浅草で５月に開催される有名なお祭りです。 年が明けた頃に「今年も、あの季節がやってくるな…」と 高倉健さんばりの哀愁漂う発言してしまうくらいの祭バカ。 俺だけでも100超えると思うんだけど」 メガネさん 「あのー、なるべく御新郎 御新郎の来賓の数は同じくらいにされたほうが・・・」 たーさん 「じゃあ、俺　減らせないから、ハナちゃん増やしてよ☆」 メガネ たーさん 「１月です。」 メガネさん 「…‼︎3カ月後ですか！では、今後は毎週打ち合わせになるかと思いますが 宜しいでしょうか？」 たーさん 「宜しくなくても、しないとダメなんですもんね？」 その頃 隣ではゴロゴロとコタツに転がるたーさんがいた。 たーさん 「はなちゃん、何書いてんの？」 私 「両親への手紙だよ。」 たーさん 「ふーん。偉いねぇ。」 私 「挨拶文、考えてあるの？」 まさかのたーさんの確認ミスで夢のポイントをめでたく失効させるわけだが これらを聞いて 結婚式を身近なものと感じてもらえたら嬉しい。

14/1/18 ネットからの初恋そのさん Facebook X (Twitter) リンクをコピー 仮にその人を森さんと名付けましょう。 森さんはどういうわけか私を気に入ったようでちょくちょく話に来るようになった。 なんか個人的な感想としてはどうにも女々しいというか。繊細を通り越して面倒くさいなこの人！ というのをチャットでもぼちぼち言ってたんだが、その折にやたらこの森さんが喜んでいたのが印象的だった。 そしていざ上京。となった時に案内してあげようか？と森さんから声をかけられる。 まあとにかく、空港であった森さんは23にしては老けこんでるなあ、と思わせるが人のいい笑顔をした青年だった。 おとこはおおかみなのよ、きをつけなさい。とはよく言ったものだよなあ。 なんて。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

沖縄の子供たちの「学力」って誤解されているような気がする（２） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私が沖縄に来ることになったのは…誘われたから。 とは言え、この件を相談した本土の方全員に反対されました。 「辞めとけ」「学力最下位だぞ」「戻ってこれないぞ」「ここまで磨いてきたものが錆びるぞ」 沖縄って、そういう印象を持たれているんですね。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳

8年前に出産の素晴らしさや父親の意義をSTORYS.JPで語っていた男が今や離婚して家も売却して、子供との面会を唯一の楽しみにしてるんだから人生ってわからんよねって話。 周りの協力あってこその今の環境に感謝しつつ、失った物の大きさは、この先に待つ未来に薄暗いもやのような影を落としている事は間違いない。 そして、過ぎた過去への息苦しさと、見据えたくない未来の狭間で、日々悶々と生きている事もまた否定できない。 世の中は大きく変わったが、その一つでも予想ができた物は無い。 「これだけ小さな自分が頑張って、何になる？」 こんな陰鬱な内心の吐露をfacebookでしても、無駄に周りを心配させるだけ。ただ、どこかに吐き出さないと自分が何を考えているかもわからなくなる。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

佐藤さんは、こういった時代の渦の中で生まれた。しかし、佐藤さんはこの時代に生まれただけで、もちろんバブリーを体感してはいない。 現代でも重労働や格差社会は問題視されるが、当時だって存在した。表面にあるのか水面にあるのかの違いらしい。 一方、佐藤さんの世代は、そういったバブル時代の勝ち組上司への対応に悩むときもある。 バブリーの余韻すら体感し得なかった世代のため、物理的に満たされることを知らない。そのため「心が満たされる」ことを重要視する。なるほど自分と重ねてもそうかもしれない。 佐藤さんも同じだ。 だからこそ、心が満たされない限りは、お金が貯まっても延々と悶々とした日々を送ることになる。では、何がそんなに満たされなかったのだろう。 　 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

16/7/14 鳥越さんは、必ず大敗する。 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 鳥越さんは、必ず大敗する 　　私は政治学者でもないし、政治には無関心だ。 私でさえ、戦後派だから戦争中のことなど自分に無関係だと思っている。 　　 完全に時代から取り残されてしまっている。そんな人が当選するわけがないのに。小池さんは、東京の土地を韓国学校に貸し出す案を白紙撤回、増田さんは白紙に戻すと言う。 　　鳥越さんだけが、明言しなかった。 絶対に、鳥越さんを知事にしてはいけない。日本国民は、社会主義政党と、それを支える「日教組」に怒っていることを示さなければいけない。 　　 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

あなたは僕にやさしさを教えてくれました。 損得は関係なく、ただ困っている人に手を差し伸べることを。 ささやかでも、できることからすぐにして差し上げることを。 おとうさん。 おとうさん。 今でも鮮明に覚えています。 それは、あなたを火葬した日のことです。 おとうさん。 あなたの骨はスカスカでボロボロでした。 おとうさん。 その時、あなたのすごさに心が震えました。 おとうさん。 たくさんの人があなたの親切に感謝してくれていました。 おとうさん。 あなたのように小さな親切をして差し上げたいと思います。 大きくなくてもよい。小さな親切をすぐにして差し上げます。 おとうさん。 おとうさん。 おとうさん。 本当は逢いたい。 今の僕を見てほしい。 今の僕を叱ってほしい。 今の僕を誉めてほしい。 おとうさん。 おとうさん。 おとうさん。 おとうさん。 あなたの想いを引き継ぎ、いつかあなたのもとに逝きます。 その時はやさしく迎えて下さい。

お母さんの事は心配いらない。 貴女達姉妹仲が悪いから、いつでも自分のことは自分で出来るようにしていなさい。 他人に迷惑をかけることをしてはいけない。 交際相手の娘さんからの電話だったらしい。 何やら相談したいことがあり、母親のいない娘さんは、どうしても相談したいことが あったようだ。 逆に言えば、情報はお金に転換されるのだから、入り口が変わるだけで、 どちらにも転換されるだけなのだろう。 沢山の情報と、お金と、人間関係と日々動く相場に翻弄され、その荒波に泳がされる 自分の在り方がどんな意味があるのかが分からないまま時間だけがどんどん過ぎていった。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

16/3/15 仕事と子育ての忙しさでボロボロに劣化した30代女がエステに通うのをあきらめた結果・・・ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 世界金融危機と人生のビックイベントが同時 今でこそ女性の社会進出を安倍政権が積極的に推し進めているけど、当時は世間の意識もそこまでではなく、傾き始めた小さな会社で産後も仕事を続けるなんて前例がなかった。 雑用使いで走り回り、スプラッター伝説になる 他の人がどんどんリストラされていく中、なんとか残ることは出来たけど専門職を外され、パートに左遷された。 みなさん包丁は気を付けましょう～。 新しい会社で7歳以上老けてみられる その後、なんとか別の会社に転職することが出来た。 子どもがいる状態で転職出来たなんて奇跡だと思った。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

第2話　ヨットのしろうとが3週間でドーバー海峡を渡って、そのあとさらに6つの海峡を制覇してしまった話。 ぼくらのヨットは、ほんとうは2人とか3人とかで乗るくらいの大きさなのだけれど、乗りたいと集まるメンバーが多くて、とてもそんな感じでは回せなかったので、5人とか6人で乗っていた。 今では、心配させてしまって本当に申し訳なかったと思っているし、重大な事故がおこらなくてよかった。 たくさんの仲間とヨットに乗って、終わったあとは食事をしながら、語り合って、ヨットに乗るということが、ただただ楽しかった。 明確な目的とか目標なんてなくて、いや、目的はあった。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

15/3/12 みなさんの料理スキルと私にとってのyoga Facebook X (Twitter) リンクをコピー みなさんの料理スキルと 私にとってのyogaは 同じかなと思います。 ここでいう みなさん というのは、日々の料理をチチャッ パパッと作れる方のことです。 私は、料理が苦手で、そぅやって 料理を上手に作れる人を目の前にすると レベルの高さに やや ショックを受けます。 これは yogaの仕事を始めて ３年以上経ち、たくさんの方の体を見てきた今だから できる私のスキルだと思います。 よく みなさんに 「yogaって 週に何回受けたら効果ありますか？」って聞かれます。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

私はお父さんが大好きだった。 私は4人家族でお父さんとお母さんと弟で楽しく仲良く暮らしていた。 でもお母さんは弟が大好きで、弟もお母さんが大好きでおばあちゃんもおじいちゃんも弟が大好きで、私はそっちのけだった。 強がりだったからさみしいなんて一言も言わなかったけど。 お母さんもお父さんも仲良いんだもん。 でもお父さんは私が学校に慣れてきた頃から帰りが遅くなった。 きっと仕事が忙しいんだ。 きっとそうだ。 というか仕事で疲れてるお父さんをたくさん寝かせたかったから、あんまり話しかけられなかった。 3学期に入ってしばらくした1月の後半。 夜中の2時にお母さんに起こされてリビングに呼ばれた。 とこ答えると「そんなにお父さんが好きならお父さんと一緒にすめば⁈」って。結局、嫌になって部屋に戻る。 そうするとお母さんが友達のお母さんに電話して泣きながら「お父さんのところに行けって言っちゃった。