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- 自分がこの世に生まれてきた意味って? | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 15/5/12 自分がこの世に生まれてきた意味って? Facebook X (Twitter) リンクをコピー わたしがこの世に生まれてきた意味 よく語られるこんな壮大なテーマ 一体どんな意味があるんだろうね? 私が見た夢の中ではこんな「答え」があった。 この世に生まれてきた時は誰もが赤ちゃん。 身体もまだ自分の意志で動かすことができない。目もまだぼんやりとしか見えない。できることは泣くことだけ… ある時ふと右手の存在に気づく。どうやらこれは自分で動かせる…舐めてどんな形なのか確認してみる。ごつごつしてる。細いものが5本ある。どうやらこの5本は別々に動かせる… 目を開けると見えるのは…これはどうもあの舐めるとごつごつするアレだな。そして生まれた時からいつも近くにいてくれるらしい、優しくて低い声(この声はあったかいプールに浮かんでいた時によく聞いた声だ)で話す大きな人…顔をいつもとても近づけてくれるからよく見える。これは…大好きなおかあさん。 そしてたまに、大きな手で恐る恐る抱き上げてくれるもう一人のよく聞いた声の人。これは…大好きなおとうさん。 毎日はまるで次々に現れる新しい扉を開いているよう。右手しかないと思っていたら反対側に左手もあった。身体の下のほうには足もあった。どれも自分で動かせる!首を動かしてみたら見える世界がまるで変わる。どんどん広がっていく世界。 さわりたい。見えるものみんなさわって確かめてみたい。わたしがやって来たのは一体どんな世界? 寝返りを覚えた。今までの世界が全部ひっくり返る。おもしろい! あれは何?さわりたい。そしてなめてみたい。これはツルツル、これはざらざら、ふわふわ、ぷにぷに…夢中になっていたら身体がどんどん動くようになった。ここにギュッと力を入れたら身体が後ろに進んだ!ここに力を入れたらどうなる?こうしたら? また新しい扉が開いた!どうやら私は自分でこの身体を動かせる!見えるものがどんどん変わる。力を入れて行けるところまで行ってやろう。 知りたい。さわりたい。私がやって来たこの世界はどんなところなの? 知りたい。ぜんぶ見たい。さわりたい。この世界がどんなところか知りたいの! 大好きなはずのおかあさんは時々邪魔をしてくる。そんな時は大きな声を出す。目から水がぽろぽろ溢れ出す。そんな感覚もおもしろい。 大好きなおかあさんがほおずりをしてくれる。あったかい。いいにおい。嬉しくてつい出てしまう声。この声を出す時はいつもとっても素敵な気持ちになる。おかあさんもとてもいい顔を見せてくれる。 笑っているおかあさんはとてもきれい。 おとうさんはどうもわたし専用の魔法使い?どこにだってビューン!と抱き上げて連れて行ってくれる。おとうさんの頭より高く抱き上げてこの世界の全体を見せてくれることもある。 なのにおとうさんも時々「あぶない!」ってわたしを止める。 どうして!私はこの世界がどんなところか知りたいだけなのに。 ねえ、おとうさん、おかあさん、おしえて? わたしがやって来たのはどんな世界? だっこしてくれるとあったかくて、おかあさんが口に入れてくれるものはおいしくて(時々べぇっと出したくなるものもあるけど)、ぎゅっとタオルで口のまわりを拭ってくれる。 おとうさんの背中はおおきくてたくましい。大きな手で抱き上げてくれたり、手をつないで一緒に歩いて、いろんなものを見せてくれる。 次第に言葉も覚えて、わたしは色々なヒントを探し出す。 これ、なぁに? これは? 朝起きたら大好きなおかあさんが目の前にいるから、ふふって笑いたくなるの。 ごはんを食べるの大好き。美味しいって楽しい。食べ物をさわるのも楽しい。 ぐるぐる、ペンで紙に線を描くのは面白い。 お外はあったかかったり、まぶしかったり、寒かったり、ぽつぽつ雨が降ってたり、真っ暗だったり、いつも違うの。 走ると身体がビューンって軽くなってとっても面白い。 おかあさんに抱き付くとあったかい。「だーいすき」って言ってくれる。わたしはその言葉がとても好き。お返しに何回も「だーいすき」って言う。 お風呂で頭にお湯をかけられるのは嫌い。 夜になってお外に行くときらきらしたものが空にある。「おつきさま」もある。それを見るのがとても好き。 おかあさんがかけてくれるお布団はふわっと軽くて気持ちいい。 おかあさんとおとうさんが私の邪魔をする回数がどんどん増えてきたけど、じぶんで、ぜんぶ、ぜんぶ、したいの! だってわたしは、わたしがやって来たこの世界がどんなところか知りたくてたまらないの。 毎日毎日、ヒントを探しているの。 ねえここはどこ? どんなところ? だって、ねぇ、わたしはここに遊びに来たんだよ。 大好きな人に会いに来たんだよ。 神様が、ここで遊んできなさいって言うから、はーい!って勇気を出して、息を止めて、こっちにやって来たんだよ。 神様が、 「最初は身体も動かせないところから始まるからね。 でも、「感覚」を頼りに進めば大丈夫。 そしてヒントがたくさんあるから、よく目を凝らしていくんだよ。」 って言ったんだよ。 だから、生まれてきたんだよ。 さあこれは私が見た夢。 「本当」かどうかわからないけど、 私のふたりの娘たちをよーく見ていると、全身で私にそう語り掛けてくるような気がするのです。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- インスタと自分 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 インスタと自分 Facebook X (Twitter) リンクをコピー ついこの前、インスタグラムを開いた。 正直、自分はその類のsnsを使うような人種ではない。 それでも、開いてしまうのは何故だろうか? 他人のことがどこかで気になっているのであろうか? それとも、良い暇つぶしになるとでも思っていたのであろうか? 溢れるライク、賑やかそうな写真、キラキラしている人たち、、、。 特に何も上げるものもない自分と違い、矢継ぎ早に投稿を繰り返し、イイねとコメントをかっさらっていく。 なんと器用なものか! その写真や動画からあふれる輝きは光子とともに、自分の目や心を容赦なく突きに来る。 そんなとき、私はふと思うのだ。彼らは私の知らない世界を知っているのだと。 自分の知らない世界を知っている。その事実に対して、私の心は嫉妬、羨望、恐らくそういったある種の感情が心の中を渦巻くのである。 自分が何かから取り残された、どこかにポツンと立ってしまっている、そんな感覚と言ったほうが正確かもしれない。 その悲しさ、虚しさたるもののやり場に困っている。ありのままの自分をインスタグラムにぶつけてしまおうか? そんなことをしても皆が華麗にスルーすることは目に見えている。自分の反抗は周りから異議とすら認めてもらえない。 こうなってくると、もはや自分は社会に所属しているのかどうかすら、はっきりしなくなる。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- ネットゲームで年360万円稼いでいたこと&やめたこと | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/3/3 ネットゲームで年360万円稼いでいたこと&やめたこと Facebook X (Twitter) リンクをコピー 悪く言えば飽きやすく、良く言えば絶えず変化するということなのですが、とにかくそれが僕をあらわすにはピッタリの言葉です。 まあつまり、つまらないとやめてしまうということなのですが、今回1、2年ほどネットゲームで年間360万円程稼いでいた方法というか話をアップします。お話としては10年から15年位前の話ですが、皆さんの副業か何かの、多少役に立つかと思い、書いてみようと思います。 第一話 あれは僕が24か26かそこら辺の頃の話です。 当時僕はネットゲーマーでした。 クラバーでもあったのですが、それ以上にゲーマーでした。 年商2000億円程の大手半導体会社で勤めていたのですが、会社が終わるのが6時位で、それから後はずっと時間を持て余していました。 元来ゲームが好きだった僕は、当時はやり始めていたネットゲームとやらをやってみることにしました。 ちなみに今ではゲームはネットゲームが中心ですが、昔は「ゲームを、パソコンに、インストールする」という時代でした。 まあ10年か15年前の話なので、分かる人は分かると思いますが・・ 当時、ビッグカメラかどこかで、店員さんに聞いてみたところ、一番人気があるのは「ウルティマオンライン(以下UO)」というゲームで、早速それをやり始める事にしました。 やり始めたら、あまりの楽しさに昼夜が逆転した生活を送るようになり、またこのためにパソコンもいくつか壊しました。 理由は、当時、このゲームをほぼ24時間中付けっぱなしにして、スキルアップをしていたのですが、その時によくキーボードの上に文鎮(重しです)を置いて、マクロを組んでゲーム上の一定の動きをさせていました。(これがいわゆる文鎮マクロというやつです。) このため、キーボードが何個もお釈迦になりました。 また、僕は初心者だったのですが、いろいろな人が仲良くスキルアップのことを教えてくれました。 ちなみに僕はWakokuとGreatLakeというサーバーで楽しんでいましたが、GreatLakeはほとんどが米国人のプレイヤーなので、必然的に高速で英文タイプする手段が身に付きました。 僕のタイプは以前計ったときは、90wpm位なので相当早いほうなんです。90wpmとは、90ものwordを1分間に打ち込むスピードです。ちなみに"This is the sentence"の場合、4wordsという意味です。(日本語の一文字とは多少計測方法が違います。) そんなこんなで楽しみながら?英語を学んでいました。ゲームをしながら、バトルしながら言葉を入力するわけですから、今思えば、語学力・IT力・グローバル対応力・英語力と全てを同時に上げる良い手段だと思うのですが・・(笑) それはさておき、1年程ゲームを楽しんでいたら、ある一定以上のレベルに達したので(例えて言うとレベル100迄あるゲームのうち、70位まで行ったので)、飽きてやめてしまいました。 とても楽しいゲームだったのですが、好きすぎて、好きすぎて、日常生活に支障を来すようになったので、育て上げたキャラもゲーム上の財産も、ネット上の友達も、全部捨ててしまって、さようならをしたということです。ここまでが第一のストーリーです。 第二話 (ブックマークが5つ以上付いたら書きます^^) 画像出典: 公式サイトより http://ultimaonline.jp/ 個人ブログ: http://opti.co.jp/fuchi X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 最近流行りの副業(ネットビジネス)をやってみた話し。(3) | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 16/6/11 最近流行りの副業(ネットビジネス)をやってみた話し。(3) Facebook X (Twitter) リンクをコピー 今回は僕が本格的にネットビジネスを始める こんにんは、いつも読んでいただきありがとうございます。 高山です。 前回までのあらすじ。 先輩の話を聞き、将来に対しての【不安】を感じ始めた僕は、ある「アフィリエイト」をやっているという女性に【DM(タイレクメッセージ)】を送り会うことになる・・・・ もし、この話を第三章から読む方がいれば、ぜひ第1章から読んでいただきたい。 【本編へ】 僕はその人とのやり取りのあと、約3日という短い期間である渋谷のカフェに来ていた。 いかにもノマドワーカーと言われる人たちが多そうな、そんな店だ・・・ その、呼び出した女性は少し遅れるとのことで、僕は上座をあけて待っていた。 アイスコーヒーが苦手な僕は、オレンジジュースを飲みながら待っていた。 その時 LINEの聞き慣れたSEが流れる。 相手 「LINE)すいませんっ 遅くなってしまって・・・ 今どちらに座っていますか?」 私 「LINE)はじめましてっ!一番手前の席にいます」 相手 「あっ、はじめまして!すいません遅れてしまって(-。-;」 私 「いえいえ、こちらこそお時間作っていただきありがとうございます。」 そんななか、業界用語でいう「アポ」が始まった。 そんな業界用語など知る由もない学生の僕は仕事で営業をやっているという、 その女性の話に引き込まれていく。 相手 「高山くんは、何がやりたいの??」 私 「僕はすごくいろいろやりたいことあってとくに、音楽とか!そこは譲れないですね!」 相手 「そうなんだいいねっ!車とかも好き?」 私 「はい!大好きです♪ところで、僕・・・ネットビジネスに興味があって・・・」 相手 「そうだったよね。でも、やっぱり人選してて。もし、本当に興味があれば、私がお世話になってる人紹介するけど会ってみる?」 私 「はい!ぜひお願いします。」 といった流れの中で、数日後に僕はその【お世話になっている人】に会うことになった。 数日後・・・ お世話になっry 「はじめました〇〇です。」 私 「初めまして!高山です!」 相手 「〇〇さんこないだ話した高山さんです^^いろいろ興味があるみたいなので・・・ry」 そこから、僕とその3人での話はとても面白く2時間くらいであろうかいろいろ話込んだ。 また、この会話の内容などについては機会(出版?えっ?w)があれば話たいと思う。 その結果、僕は 【ある金額】 を払い「アフィリエイト」を教わることとなった。 僕としては、そのある金額を払うことに対しては、本などをたくさん買って学び 何かを得るためには、何かを失う 【時間を失いできないことをひたすら続けているのであれば、できる人にお金を払ってでも教えてもらったほうがいい】 と思っていたからだ。 その時が僕の初めての【借金】であった。 そこから、僕はアフィリエイトを教わり一所懸命に日々アフィリエイトにのめり込んでいった 電車に乗っている時も 学校に行っている時も バイトをしている時も 全ての時間をアフィリエイトにつぎ込んでいった 最初は「騙されたんじゃないか?」「本当にお金稼げるのか?」といった不安にも駆られた・・・ そして一月が過ぎた頃 ある結論と結果が出た・・・ 今回の話はここまで 次回はアフィリにおける結果また、その結果の先にあったものについて・・・・ PS みなさまのおかげで合計で1500PV(現時点)で達成することができてます。 本当に副業というものはこれからの日本においてとても重要なものになっています。 ですが、そういったなかで「詐欺」や「犯罪」が横行しているのも事実です。 やるからには「自己責任」になってしまうのが「事業」の世界だと僕は思っています。 そんな挑戦する方たちの味方で僕はありたいと思っております。 では、次回もよろしくおねがいたします。 https://www.facebook.com/profile.php?id=100012107029014 こちら私のウェイスブックですので、ぜひ登録をお願いいたします! X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 5月の1話 英語が壊れた! 何一つ話せない自分 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 5月の1話 英語が壊れた! 何一つ話せない自分 Facebook X (Twitter) リンクをコピー フランス語の勉強の成果が出始めてきた。ちょっとずつ周りの人たちとの日常会話をフランス語にシフトし始めて、ランチに行くときや用事があるとき、「ご飯食べる?」「お腹空いたね」「いい天気だね」「今時間ある?」などのことが言えるようになってきた。周囲の人たちは、フランス語を喋るととても嬉しそうな顔をしてくれる。やっぱり母国語だし、私はここで、正しいフランス語の文法、表現、発音を誰からでも習うことが出来る。やっぱり英語はここにいても第二外国語だから、他の人が話す英語が正しい英語ってわけじゃないし、ここにいるアドバンテージを生かそうと思えば、やっぱり取り組み甲斐があるのはフランス語だ。加えて、私のフランス語の発音がわりとネイティブに近いらしく、皆が「上手になったね」と褒めてくれる。毎日、楽しいな、と思いながら生活していた。ところが――。 その代償はちゃんとあった。英語が話せなくなったのだ。英語を忘れる、という意味ではない。例えば、「レストランに行こう」と言おうと英語で言いたい時、フランス語の単語が先に頭にポンッと浮かんでくるのだ。研究のミーティングをしているときも、英語の単語よりもフランス語の単語がポンッと出てくる。頭の中で、「あ、違う、これはフランス語。英語は何だっけ」ということを考えていると、2秒、3秒と時間が掛かる。会話において、言葉の端々で数秒も詰まっていたら、会話しにくいことこの上ない。いくら相手がフランス語ネイティブだからと言って、こちらが勝手に、英語での会話にフランス語をポイと混ぜると、私の発音があいまいな分、余計に混乱させてしまう――。 ちょっと英語が話しづらいな、という感覚は薄々感じていた。だけど2ヶ国語をいっぺんに勉強する、ということはそういうことだ。語学は慣れが重要だから、別の言語をやれば、もう一方のレベルは落ちる。分かっていたことだ。だけどここで暮らす以上、フランス語が出来るようにならないと、生活の不便さからは抜け出せない。覚悟して、英語もフランス語もやるんだもん、と決めたのだから。だけど、決定的なことが、ある日、起こった。 ある日、ボスとミーティングをしていたときのことだ。研究に関わるような複雑な内容を話すとき、私のフランス語レベルでは語彙力が全然追いつかない。だから、研究の話をするときは英語を使っている。しかし、この日の議論では、私は、自分の言いたいことが、何一つ伝えられなかった。理由は、英語で話そうにも、英語の表現が全く頭に浮かんでこないのだ。日本語ばかりが頭に浮かび、英訳しようと思っても全然思い浮かばない。やっとたどたどしく話し始めても、ノロノロとした喋り方になって全然複雑な議論が出来るようなスピードになっていない。信じられないほど文法上のミスが多くて、例えば時制がめちゃくちゃだったり、冠詞の表現が違ったり、複数表現が違ったり、目的語が抜けたりした。私が話せばそれだけで場が混乱しそうだった。結果、その日、私は自分の言いたいことを何一つ話すことが出来なかった。 これは、私にとって一大事だった。なぜなら、私はここに研究しに来ているからだ。フランス語が分かるようになりたい、ということは、私にとって、「おまけ」みたいなもの。自分の楽しみのため、自分のストレスをなくしたい、という我儘に近い。私がフランス語を勉強することは別に誰も望んではいない。フランス語は別にできなくたっていいのだ。だけど研究は違う。ここへ来て、研究できずに帰るわけにはいかない。奨学金はそのために出ているのだから。 私は悩んだ。フランス語で研究の議論が出来るほどに実力が付けばいい。しかしその自信は全然ない。帰国まで後6ヶ月なのだ。大学のパーティで出会った人が言っていた。「フランス語はとても難しい。極々日常的なシンプルな会話が出来るだけでも最低でも1年掛かるわよ」。私は四六時中フランス語の勉強に時間を使っていい立場じゃない。本業の研究をやらないといけない。友達に相談もしてみた。「英語が壊れるってことは、フランス語が自分の中に入ってきたっていう証拠だよ。喜んでいいことだよ。ここにいて、フランス語をやらない、なんて出来ないでしょう、生活してるんだから。大丈夫、2ヶ国語は一緒に勉強できるよ」、と言ってくれた友達もいたし、「2ヶ国語やってれば、初歩的なミスが多くなる。昔克服したはずの文法や複数の表現が落ちて、正しい英語を離せなくなる。今は英語だけに絞るべきだ」と言ってくれた友達もいた。私はこの時期、本当に葛藤していた。 そんな私の葛藤にピリオドを打ったのは、5月から日本に来仏してきた、同じ研究室の友達だった。ある日、中心街にある大きな広場で、国際的なお店が立ち並ぶフェスティバルがあると話を聴き、日本人の友達に沢山会えるだろうと思って、その友達を誘って、行ってみた。私は、同じ寮の友達にも声を掛け、6人くらいでフェスティバルに参加した。フランス人、モロッコ人、日本人のミックスだった。 その日本人の友達は、全然フランス語は知らない。彼女の留学の目的も研究で、私と同じ境遇にあった。フェスティバルで色んな国のブースを回って、フランス語でそこでの説明を聞いて、その日本人の友達にちょこちょこ通訳していたら、「フランス語すごいね! 」と感心したように言われてびっくりした。私はまだまだ、仏語の授業では分からないことばかりだし、まだまだやらなければならないと思っていたからだ。けれども、彼女はこう言った。「日常会話なら、もう十分だと思うけど。」 ……もう十分? そう言われて、初めて考えてみたのだ。もう十分なのだろうか、と。そして思い返してみた、自分のフランス語に関わる生活を。確かに、街で見掛ける看板の意味はなんとなく推定できるようになった。どこどこに行きたい、とか何々がしたい、とかいう自分の希望を伝えることは出来る。相手の言っていることもなんとなく分かる。研究室で受け取るメールでさえ、なんとなく言っていることが分かるようになっていた。確かに、日常生活における不便は、随分取り除かれている。 ……もう十分? もう十分なんだろうか? ……もう、十分か! そして決めた。「私、もうこれ以上、フランス語の勉強はしない」。 本当は、もう少し勉強しておけば、もっと、人に「フランス語を話せます」と言えるレベルになれたかな、という思いはある。だけど、不十分な箇所は多々あれど、サバイバルレベル以上の実力は多分付いていた。周りで言っていることも、なんとなくなら分かる。確かにもう十分かも知れない。それ以来、私はフランス語の勉強をピタリと止め、英語力の回復を試みる方に注力し始めた。 実際、英語力の回復は思うほど簡単じゃなかった。3月頭が私の英会話力のピークだった。そこからフランス語が出来るようになるにつれて、英会話力は下がった。そこから、3月頭の状態に戻った、と思えるまで、2,3ヶ月掛かった。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 【トランスジェンダー】男でも女でもない存在ってありえるの? | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 16/12/18 【トランスジェンダー】男でも女でもない存在ってありえるの? Facebook X (Twitter) リンクをコピー ありえる例があるのでご紹介しましょう・・・・ 私は先天性のトランスジェンダー。脳みそが男、身体が女性の状態で生まれました。 しかし、大人になった今、いくら脳が男性でも完全な男性になるという気持ちはありません。 その理由は、自身の育った環境に大きく影響されています。 トランスジェンダーの人は、子供の頃から身体の性別とは反対の性の遊びを好むという人もいますが、 そうではない場合もあります。 そもそも本人が、自身の性別は身体の性別である勘違いしている と、嫌という気持ちは湧いてきません。 私は生まれつき身体がとても弱かったため、外で元気に遊ぶということがなかなか叶いませんでした。 また2つ上の姉がいて、姉と一緒にシルバニアファミリー遊びをしていたものでしたから、基本的には女の子の遊び好きでした。 私は脳みそが男性ながらも、身体が女性だったため、女の子として育った男の子、それが私です。 脳みそは男性だけども、子供の頃は女の子で育っちゃったもんだから、恋愛対象はずっと男性だし、世間一般的な男性にはなれないし・・・。 そもそも私は女性ではない、しかし、男性でもない。 男性として生きられず、女性としても生きられない。 いや~~~~~こういう場合もあるんですよね~~~~~~。 世の中には、男性と女性しかいないという考えの人には、 どうしても分かってもらえず、就職で詰むという・・・・・・・ この理不尽wwwwwwww(大爆笑) 一番困ってるのは就職じゃね? 本当の性別を喋ってしまうと、 あんまりにも特別対応されちゃうところが多いものだから、 ちょっともう、前向きに諦めてるぞ・・・・・。 しゃーないから、自分としては男なんだけども、女性の格好して、女性としてやり過ごしてるぞ・・・。心の半分は女性なので嫌ではないが、なんかめんどくさいな・・・と感じている。 私自身はマイノリティですが、マイノリティの中だけで生きようと思いません。 普通の人と一緒に仕事がしたい。 やっとそれが叶う時代が来たんだなと思ってとても喜んでいました。 しかし現実は、たったこれだけのことなのに、一緒に仕事ができないなんて ただただ悔しい。 気にしないよって会社もあります。けどそう言ってくれるところはまだまだ少数です。 気にしないってのが出来る会社がすごく少ないのです。 LGBTに理解があるとは違います。 どんな人が来ても、働く仲間として受け入れられるところが少ないのです。 これはもう会社の風土によります。 会社まで来て、性別を悪用した何かをするわけじゃありませんし、 話すまでもないことだと思ってたのに・・・・ もうやだ、こんなことに労力使いたくない(切実) です・・・・。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 人と人とを繋ぐWebサービス 『コーヒーミーティング』 利用レポート⑶ ・川崎市でコーヒーミーティングを広めるコミュニティに参加しました。 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 14/2/4 人と人とを繋ぐWebサービス 『コーヒーミーティング』 利用レポート⑶ ・川崎市でコーヒーミーティングを広めるコミュニティに参加しました。 Facebook X (Twitter) リンクをコピー ※この記事は著者が運営している”ヘンテナブログ ”より転載しました。 なんだかコーヒーミーティングの話ばかりしている気がしますが、今一番「友だち」というものについて考えるときに有用なWebサービスだと感じていますので、ブログの趣旨に逸れてはいないでしょう。というわけで、昨日実施された、「川崎市でコーヒーミーティングを広めるコミュニティ」参加レポートをあげようと思います。 私が今住んでいるのは神奈川県川崎市ですが、こういった人と人を繋げることを目的とした一種の出会い系Webサービスでは、往々にして東京でしか機能しないことが多い。コーヒーミーティングも例外に漏れず、メインは東京になっていますね。私は職場が渋谷なので利用するのに全く問題はありませんが、やはり地方を活性化させないと広がっていかないと強く思います(まあ、川崎が地方なのかどうかは置いておいて・・・)。 今回このコミュニティを主催されたのは、私が3人目にお会いした女性・T2さんなのですが、彼女も当然ながら川崎市にお住まいなんですね。やはり地元を活性化させたいと思うのは常なのでしょうか?あまり地元愛がない私にはわからない感情ではあるのですが、川崎でコーヒーミーティングが活性化すると、近くに住んでいる私も知らない人と会う機会が増えてありがたいというメリットはありますので、参加してみたんですよね。 基本的にコーヒーミーティングはタイマンでやることがメインですが、今回のようにコミュニティに所属して複数人で会うこともあります。タイマンだと、宗教を押し付けてくる人やネットビジネスの勧誘をしてくる人から逃げられなくなることもあり、初心者には敷居が高いと感じられるかもしれません(実際私はそうでしたし)。ですが、こういったコミュニティで会えば、複数人いるので一人くらい合わない人がいてもなんとかなったりします。初心者にはコミュニティから始めるのがいいかもしれませんね。 今回集まったのは私を入れて5名。その内2人はすでにお会いしたことのある方だったので、実質初対面なのは2名でした。TaさんとOさんと便宜上表しますが、お二人とも尊敬できるところの多い素晴らしい方でした。この出会いに感謝。 Taさんは家具や設備をリペアするお仕事をされており、その真摯な佇まいからファンが多くついているだろうなという印象。全身から良いオーラが出ていました。OさんはSEとして、プログラマとして働かれている方で、やたら謙遜されていましたがきっとスペシャリストなんだと思います。 「友だち」っていうものが何なのか、私にはわかりませんが、こうした出会いで良いなと思った人が友だちになっていくものなのでしょうか。これからもこのサービスを利用しながら模索していこうと思います。 ※この記事のメインは、ヘンテナプロジェクトの別ブログ「友だちがまったくいない人のためのブログ」(http://tomodachi-hentenna.hatenablog.com/ )に掲載されています。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 困難な状況にいる人々を救うためにはお金が必要だ!と資金作りのために起業しようとしたが、、、、結局は利益など無視でお金不要の環境創りを始めた話 ~自然農園ビヨンド誕生への路~ vol.2 「次第に『真理探求』へ」 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 15/4/12 困難な状況にいる人々を救うためにはお金が必要だ!と資金作りのために起業しようとしたが、、、、結局は利益など無視でお金不要の環境創りを始めた話 ~自然農園ビヨンド誕生への路~ vol.2 「次第に『真理探求』へ」 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 『幸せのカタチ』を探しながら、自分はどのようにして起業しようかなどとも同時に考えていた。 起業ネタを探すために読書を始め、読書のスピードを上げるために速読に興味を持ち、更には右脳の可能性に惹かれて能力開発を始めることに、、、 左脳が邪魔しないようになれば、凄い能力が開花するのでは?!と言うことで研究しているうちに、次第に興味は精神世界の方向へ(^_^;) ~関連記事~ 『思考は現実化する』が本当かを突き詰めるため、仕事にも出ずに9年も真理探求をした結果、、、、『信じる力』が生まれ、神秘体験が繰り返されるようになった話 vol.1 ~懐疑からの始まり~ ここの部分はかなり長いので、興味がある方は上の『思考は現実化する』~シリーズを参照されたい。 そして、心が現実に思いっきり作用してしまうことを実感してしまった私は、価値観がガラリと変わってしまった。 「現実世界と呼ばれるものって何なんだ?自分はこの世界に何をするために生まれてきたんだ?」 そう、もはや『お金』とか経済なんて言うものよりも、『真理』というものに俄然興味が湧いてきたのだ。 お金なんかじゃなかった! そんな感じで仕事にも出ずに家で探求を進めていると、有難いことに色々な気付きを得ることが出来た。 そして自分の中にあった様々な疑問がすべて氷解してしまうような仮説(説明は割愛)が、自分の頭のなかに沸き上がってきた 。 「もし自分が感じていることが正しいとすると、、、、『お金』なんていうものはまるで関係ないじゃないか!」 最初は自分がお金持ちになり、そのお金で貧しい人々を救おうなどと考えていた。 しかし、それをするとすると、「パワーがあるものがパワーのないものを救う」という構図を見せることになる 。 救われることで幸せを感じてくれる人も多いだろう。しかし、自分を救うことが出来たのはパワーがあった人だったからだと思わせてしまうかもしれない。 自分が探求で得た答えは、そんなものではなかった。 『自分自身の心次第で、誰でも変化を起こすことが出来る』 これが自分の答えであり、この考えから行くと、『パワーが無いと見做される人が、パワーが無いと出来ないと思われるようなことを顔を輝かせながらやってしまう!』ほうが余程効果的で面白いと感じた。 ~関連記事~ ・出来ないあなたがやるから響くんだ! ・『”できることをやる”では響かない』 引っ越しで重い荷物を運んでいるとしよう。人手も無いし、重くて持てないな、、、と悩んでいる際に、重量挙げオリンピック金メダルの選手が現れ、こんなの簡単に持ち上げられるだろう!と言って持ち上げてみせたとしたらどうだろう? オリンピック選手は、ほら持ち上げられただろう?君も頑張れ!とエールを送ったつもりでも、相手には「いやいや、金メダルの選手にはできるけど私にはとてもとても、、、」という気持ちを起こさせてしまうかもしれない。 それでは、その場所に幼稚園の男の子が来て、「僕が手伝ってあげるよ!」といって顔を真赤にして荷物を持ち上げようとして見せたらどうだろう? まるっきり持ち上がる気配がないのに、その子は渾身の力でトライしている、、、。その様子を見て、通り過ぎたお爺さんまでもが「お~、そりゃあ重いじゃろう」と手伝いだしたとする。自分が子どもやお爺さんよりは力があるとしたらどう思うかな? 「こんな人達がこれほど頑張っているのであれば、むしろ自分が頑張るべきではないのか?」と心を動かされるのではないだろうか?そして実際に三人で協力したら持ち上げられてしまうかもしれない。 しかし、「そんなの持ちあげられないよ、、」と言う人がいただけであれば、お爺さんのように手を貸してくれる人は現れなかったかもしれない。 その状況を変えたのは、たった一人の非力な男の子、、、。こんな存在が非常に重要なんじゃないか? 自分はそのように強く感じたのだ。 このような考えを持ってからは、『起業してお金を得る』という当初の目標は、もはや自分の目標ではなくなった。 自分はこの学びを伝えるべきなんだろう、、 真理探求を続けるうちに『心』というものの物凄いパワーに気がついた。そしてそれは強引にコントロールするのではなく、ただその背景に気付くことが大事であることを学んだ。 同じ環境にいても、ものの感じ方がまるで違う、、、そんなことは多々ある。ある人は苛つき、ある人は面白いと感じる。 現象そのものを見ていると、人々には様々な感情が沸き起こるが、その背景を見るようになると、湧き上がる感情はガラリと変わる。苛つきは感謝に、不安は安らぎに変わるのだ。 自分が『人間』なんてちっぽけなものでは無いと感じるようになる。 サラリと言うのは簡単だが、実際にはそんな感覚を得るのは一筋縄では行かなかった。 それこそ狂おしいほどに私は真理を求めた。 「真理さえわかれば死んでもいい!」 本気でそう思った。そんな思いを持ちながらも何年も探求し、ようやく先ほど述べたような感覚を体感することが出来たのだ。 そして自分がこれほどまでに強く『真理』を求めるようになり、そしてそれを体験することが出来たのは何故か? この事を考えると、『自分が得た学びを人々に伝える』のが自分の役割なんだろうと強く感じるのだった。 vol.3 『農園というカタチ』に続く・・・・・ このSTORYで伝えたいこと パワーがあるから影響を及ぼせるのではなく、ひたむきさが影響を及ぼす X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 【第10話】離れて暮らしていた父の介護のこと、死んだときのこと、そしてお金のこと。 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 16/7/17 【第10話】離れて暮らしていた父の介護のこと、死んだときのこと、そしてお金のこと。 Facebook X (Twitter) リンクをコピー またもや会社を途中抜け 数日後、病院から電話。 看護士さん 「先生から病状説明などのお話がありますので、○日の午後4時に病院にいらしていただけますか?」 私 「(また平日か…)わかりました、お伺いします。」 また、仕事を抜けなければいけない。 気まずい思いを少し抱えながら上司に報告すると 上司 「わかったー。アポイントとか入れてたら、そこはズラすなり、事前に対応しておいてねー」 あっけなくOKが出た。 少し話がずれるが、私はこの上司に何度も助けてもらった。 とにかく「家族」に係ることでの欠勤、早退、遅刻は、 本当に一回もNGが出たり、怒られること、嫌がられることはなかった。 この件だけでなく、業務等も含め、私が経験した職場の中で 彼は「一番の上司」だったし、今もそう思う。 本題に戻ろう。 上司の許可ももらったので、私は病院に行くついでに もうひとつ、大きな仕事を片付けようと決めた。 家賃の支払、解約準備 恐らく2月から、父は家賃の支払をしていない。 なぜ「恐らく」なのかといえば、銀行から振込や引き落としをしている形跡がなく 別の方法で支払っているか、まだ探しきれてない口座があるはずだ。 会社に戻らなければいけない私の時間は限られている。 あの汚部屋から探し出す余裕はない。 ただ、「なんでもとっておく」父のおかげで、管理会社は分かっていた。 駅前のエ○ブルだ。 病院へ行って、帰りに駅前のエ○ブルで、家賃の状況と支払を確認して 未払いがあれば、そこで支払ってしまおう。 私 「これで一歩前進!病院を17時には出るとして、バスで駅まで10分。エ○イブルの場所は分かってるし、18時には電車乗って会社に戻ろう。」 段取りもバッチリだ。 外は大雨だったけれど、少しでも前進できる予感に それほど憂鬱にならずに、父の病院へ向かっていた。 今、その時の私に伝えられるなら言いたい。 私 「あなた、帰り道はこの雨と同じくらい泣きたくなるよ。」 もちろん伝わるはずもなく、 私は、この「雨」に打ちのめされることになる。 つづく X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- もう恋なんてしないなんて、言わないけどやっている【第4話】 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 15/4/17 もう恋なんてしないなんて、言わないけどやっている【第4話】 Facebook X (Twitter) リンクをコピー ロールプレイング恋愛 ひびきのネットはSNSのような交流スペースだったが、それだけではなくそこにいる人はときメモメモリアル2の舞台でもあるひびきの高校の生徒という役割を持って活動していた。 いわゆる、ナリキリチャットのような場所である。 それまではネットもあまりイジっていなかった僕にとって、この出会いとナリキリチャットという存在はまた新鮮で新しかった。 なぜならば、僕は僕自信がそれほど好きではなく、また何かを演じることが好きだった。 それが声優を目指したりした理由でもあったりしたのだ。 話を戻し、「ひびきのネット」は男子高校でのリアルな自分とは違う「もう一人の自分」として高校生活を送れる貴重な場所となっていった。 アクセスしたら、そこには僕の名前ではない別の存在として多くの友人に囲まれ、部活をはじめてもいた。 この「ひびきのネット」との出会いから、SRCというゲームを知ることになったり、放送局の記事を書いたりと今の仕事に繋がるイロイロな知識を得ることができたのは収穫である。 しかし、それ以上の収穫としてネットで生まれてはじめての彼女ができたのである。 毎日、同じ時間にあって何気ない話をしていてから、なんとなく一緒にいて癒やされていたからと言った理由で付き合い出したのもいい思い出だ。 1年近く付き合ったものの、高校を卒業するくらいには自然消滅で別れてしまったように思う。 記憶がアヤフヤになってきているが、ネットで彼女を作るのは気が楽だった。 お互いに自由な時間を持ちながらも、特定時間にあって話せればそれでよかった また、出会った場所が場所だったこともあり近い趣味で話があったことも大きいように思う。 ここから、オンラインでキャラクターをロール・プレイする遊びに没頭しはじめるのだった。 ……続く X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- ニートで恋愛依存症だった自分がゲームで出逢った人を好きになり経営者になった話し9 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 17/1/9 ニートで恋愛依存症だった自分がゲームで出逢った人を好きになり経営者になった話し9 Facebook X (Twitter) リンクをコピー デビューしてから5ヶ月 職場のスタッフとも仲良くなって恋愛相談したりされたりする位の友達が出来た。 順調に指名も伸ばし、お客様から力が大分強くなったねと嬉しい言葉をかけて貰えるようになった。 指名も順調に50名程に増えて来たころ、それは起こった。 オーナーは中国人で小さい子共がいたのだが、朝の10時〜0時までと過酷な労働時間ゆえにお爺さんお婆さんに面倒をみてもらっていたのだが、その2人が中国に帰る事になったと…。 誰が子共の面倒見るんですか? 私は恐る恐る聞いてみた。 オーナーは頭を抱えて、青木さんお願いが… 私は聞く前に休みなしで夜中までとか無理ですよ! とすぐに答えた。 オープンして半年しか経っていないこの店は、まだお客さんも少なくスタッフを無駄に増やせないと言う理由から、ほぼ私とオーナーの2人で毎日夜の部を担当していた。 家から徒歩5分ということもあり、私の休みの日でも容赦なく呼ばれて休みなしで14時間労働とか普通だった。 他のスタッフ達は指名が取れない事もあり、お客さんがまだ定着してないこの店では辞めていく人も多かった。 この上、オーナーまで休みがちになるとか、ハッキリ言ってさすがに無理だった。 「せめて、定休日を作って貰えれば」 「せめて夜10時までの営業に変えては?」 何とかアイディアを出してみたが、全て却下された。 ならどうするの? オーナーはため息をつきながら 「この店をフランチャイズのお店に売りに出します…。」 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 毒母に育てられて11 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 17/4/10 毒母に育てられて11 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 25歳、大人になろうと思った。強い気持ちを持って生き抜きたいと考え始めた時。先ずは茶髪をやめて黒髪にした。 30歳までに成長して精神的に大人になっていたいと考えて先ずは見た目や行動から変えたいと思い実行した。 自分の性格はケンカっ早い所があり、そこを直そうと考え、集団行動は苦手だけど周囲に打ち解けるようになろうと自分を変えようとしていた。 ロールモデルは主人。 主人は私とは正反対の性格で真面目で人当たりが良くて爽やかで誰からも嫌われないような感じの人なので、真似をして頑張って居たけれどストレスがたまるし自分の考えを抑えて人と合わせている内に自分を見失いかけた。自分を良く見せようとして確かに真面目な印象は与えられたかも知れないけれど、実際に良い付き合いは出来てなかった。 当時の友達と呼んで居た人とは、自分の意志を曲げて付き合い続けていたので自我を出したら自然消滅した。 結果的に自分を犠牲にして演じても、無理を重ねる事には限界があるんだと思った。 そんな事で悩んでいた矢先、震災がおきて何もかもが変わった。 小さな事で悩んでいた自分が一瞬にして、どうでも良い事になった。 自立しようと思い立った日。 状況が一転して私は仕事を探す事にした。 先ずは近場を歩き回り募集している店を探し回った。思い立ったら即行動タイプの私は翌日にはスーパーのレジの面接へ行き採用されて働き始めた。 いつも、そうだけど、実行した後に話す事が多く主人もビックリしていた。 だけど困った時に助け合うのは共同生活しているのだから当たり前だと思うし一刻も早く、自分が助けないとならないと思った。 そもそも男が働かなければならないといった理由はないし今の時代は尚更関係ないと思った。自分の出来ることを探して何でもやろうと思った。 働き始めた事で意識が変わり今までの自分が如何に自己中心的であったか、周りが見えていなかったと気づかされた時だった。 一生懸命に進もうとしている時に人は成長するのかな? 先ずはスーパーのレジで勤め、その後は新しく出来る店舗でのオープニングスタッフの面接に行き受かり辞めた。 その直後、僅か数ヶ月後にスーパーは閉店したと知った。 タイミングが良く私は1ヶ月後にオープニングスタッフとして働き始める。 その間、手持ち無沙汰だと感じて求人で見つけた短期1ヶ月の隣町のビジネスホテルのベッドメイキングの仕事を都合良く繋げる事が出来た。 思えば仕事との出会いも運命的だと感じる。 もしも、あの時に動いていなければ?と考えると、その道へ導かれて行ったとしか思えない。 タイミングと行動する事、運もあるんだと思うし、其々が組み合わさって今があるのだと思う。 そして魔女の宅急便のパン屋に憧れがあった私は本当にパンを作る人になった。 夢を叶えるって何だろう?って考えていると辿り着く答えは、なりたいと思い続け行動していく事なのかと思う。 思っていても動かないと叶わないし何でもやってみたら良い。 遡り5年前の私は何かを始める前に不安が先行して動けない人だった。 そこから経験を積んで、いつの間にか思い立ったら即行動、有言実行、人前でも動じずネタもできちゃうようなムードメーカーと化した。 根底にある性格は基本的には変わらないかもしれないけれど人間変わったと思われる程には努力で変えることは出来たと思う。 自分の成長軸は分かりやすく変動している今も。 ドン底から這い上がった者は上がるしか道がないからだ。 今では、過去のドン底が今では這い上がる為の活力になっている気もしている。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→

