精神安定剤の声を。Spoon Facebook X (Twitter) リンクをコピー 緊張し過ぎると、パニック発作ではなくて、パニックになる。 息をするのを忘れそうになる。 ずっと緊張している。 まだ、私は 起き上がれるし 立ち上がれるよ #推し愛 #推し活 #精神安定剤の声 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか？

17/5/8 安定を手放し、起業・独立した女性の想い Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私が安定を手放して、いまの仕事で起業した「想い」を書き綴ったものです。 この一言は、わたし自身を否定されたような絶望感を覚えました。 そこからは、一人の人として認めてもらうためにも、がむしゃらに働き、周りから認めてもらおうと頑張る。 弱音なんて吐いてはいけない…。

14/6/23 「夢」か「安定」か？ 〜超就職氷河期に2度内定を捨てた話し〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 「はじめに」 僕が就職活動を行う2年前、リーマンショックが訪れて「超就職氷河期」に突入した。 全然内定もらわれへん。」「このままやと就職浪人や…」と悩む話を散々聞かされた。 その翌年、友達や同期の人たちの就活が始まった。僕は大学受験で一年浪人してたため、その様子を間近で見ることができた。 「よっしゃ内定もらったわ！」と聞くことが多く、新しい世界に向けてステップアップしていく姿に憧れていた。 しかしこの年、状況は変わっていた。

14/7/14 「夢」か「安定」か？　〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART10〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー ちょっと前置き 早くもパート10になりました！ が、、、案の定誰も反応は無かった。 そりゃそうだ。いきなり僕らのディスカッション内容に何を付け加えたら良いのかはわからない。 「だからこそ質問の仕方を変えるべきだ！」 さっきは否定的な意見を言っていた学生も協力してくれるようになったのである。 そこで僕らは気を取り戻してもう一度初めからスタートすることにした。役割分担は同じく、新たに再出発したのだった。

14/6/24 「夢」か「安定」か？ 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART2〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ リーマンショック後に僕は就活を始めることになった。 京都のインターンシップ説明会に参加するものの、そこでは京都の大学に通う学生限定で企業の紹介がされていた。 笑 そして予定時刻がくると受付にいた女性が「みなさんこちらです！」と言って僕らを広い教室に案内してくれたのであった。 小林先生、現る！ そこは２００人くらいは入るであろう大きな教室だった。 今まで説明を受けてきて、しょっぱなから否定してくる人なんて居なかったが、小林先生は違った。 けれどその瞬間、僕は小林先生という人物にとてつもなく興味が湧いたのであった。

14/7/2 「夢」か「安定」か？　 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART6　〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ 7月の暑い日、僕はオフィス街のビルの中で待ちに待った瞬間を迎えることができた

14/7/17 「夢」か「安定」か？　 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART11〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ まさかの展開になってしまった… 僕らのグループはクラス代表として、２００人

14/7/8 「夢」か「安定」か？　 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART9〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ 僕は二度目のグループディスカッションで初めて「リーダー」に立候補した。

14/6/30 「夢」か「安定」か？ 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し PART４ 〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ 僕は小林先生から初めて本格的な「就活のいろは」を学んだような気がした。 そんなことを考えていたらいつの間にか予定の時刻になり、勢いよくドアが開いた。 「みなさん、おはよう！」 きた！！相変わらずドス、、、いや力強さが効いた声で小林先生が登場してきた。 就活生のことを否定する時は全力で否定してくるが、反対に応援してくれる時も全力。 それに小林先生の言葉一つ一つには断固とした「自信」があり、それがまた僕らにとっての力になっていた。

14/7/4 「夢」か「安定」か？　 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART7　〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ 僕は杉村さんの話しを聞いて、初めて「コンサル」という仕事に触れた気がした。 コンサルという仕事を想定して、ある企業からコンサルの依頼が来る… その内容が資料に載っていて、僕らはこの企業に対してどんな提案ができるか？というものだった。 「めっちゃおもろそうやないかー！！」

14/7/1 「夢」か「安定」か？ 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し PART５〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ 二週間が経って僕は二度目の説明会へと向かった。 「では次に、今年入社予定の橘くんのお話をしたいと思います。橘くんはみなさんと年も近いのでおそらく共感できる部分もたくさんあると思いますよ！」 なに！？今年入社予定の人の話を聞けるのか！ 確かに世の中不況で内定も取りにくい時代。かと言って何でもかんでも受けてとりあえずもらう内定に意味なんてあるのでしょうか？ 僕は無いと思います。 その中で内定を勝ち取った橘くんはただ者ではなかった。 彼が話し終わった後、会場には大きな拍手が響き渡った。 そりゃそうだ。

14/7/6 「夢」か「安定」か？　 〜超就職氷河期に二度内定を捨てた話し　PART８〜 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 前回のあらすじ 僕は初めてのインターンシップを経験することができた。 おそらく新しい参加者対象に行われる予定なのだが、僕は就活支援センターの規定で2回受けることになっていたのだ。 「また橘くんや杉村さんの話が聞けるならありがたい！ 予定通りインターンは始まり、１回目と同じく企業紹介や仕事の話しがされた。その後の橘くんの話しを僕は興味津々に聞いていた。 でも一番楽しみにしていた杉村さんの話しは聞くことが出来なかった。