16/8/14 真っ黒なザリガニーいじめの中で粛々と Facebook X (Twitter) リンクをコピー 放課後、泣きながら絵の具まみれに 「こんなところに、足なんて生えていないでしょう！」 でも、いっぱい色々な色を混ぜすぎて、ザリガニはすっかり真っ黒になっていた。 もうこれ以上やってもダンゴムシにしかならないだろう。 今風に言えば「想定内」　悲しいけど、今の現実は変えられないから甘んじてからかいを受けた。 でも、ひとつだけどうしてもどうしても神様に叶えて欲しい願いがあった。

14/4/14 もう粉々に、音もなく堕ちていったバカ 5 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 優希が仕事から戻るとネットで購入した合法ハーブが届いていた。 とりあえず出勤し、マスターから説教をいただき、仕事終わって久々に大智と飲むことに。 大智もハーブを知っていたみたいだった。店に入る前にお互いハーブを大きく吸った。

イラストレーターになりたい、と走り続けた日々の物語』第２０章「本の出版とテレビ出演。 要するに、絵を用いて伝えたい事を表現するためには、 絵だけにこだわらず、こうして文章を書いたり、また 全然新しい表現を考えたりと、色々なやり方を 試みてみようと思ったのです。 毎日毎日ただひたすら紙と向き合って、 １人で黙々コツコツ自室にこもって描く日々だからです。 でも時には、すごく華やかな事もあります。 とは言え、今まで個展やグループ展、カフェ展などは 多々こなしてきたけれど、二人展は初めての試みです。 なのでこれから先も、また色々な事が起こると思います。 願わくば、得た経験が素敵な作品に反映できるような、 そんな日々だといいなと思っています。

鬱々さんの布団虫 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 鼻水すいすい？！ うちにはチビ助がおります。 鼻風邪をひきました。

15/12/30 旅する女と煮込み料理、あるいは熱々のピザ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 　皿の上で冷たく息絶えたピザを見て考えた。冷えたピザは温めなおしてもマズい？ 変わり映えのしない‟いつもの”メニューに飽き飽きしたとき、人は熱々のピザを欲しがる。シャーリーのピザはギリシアの碧い海と空、そして浅黒い肌をしたウェイターとの思いがけぬロマンスだった。

15/12/15 高木教育センターのありふれた日々（１３） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 高木教育センターのありふれた日々（１３） 第百二十一章「鉛筆は書くために生まれた」 それで、嫌々やっていた受験勉強から開放されて大学生になった頃から周囲を見渡してみた。 　何か生き甲斐になるものはないか考えてみた。もちろん、最初は学問にあこがれた。大学生だからね。 時々、その理由を考えるが 「論理的に考えることに反発をされるようだ」 　というのが、私の結論。「ガリレオ」の湯川先生も、「相棒」の杉下右京も論理的に語るが、変人とか嫌われ者扱いの設定になっている。 こういう現実を描くと、 「苦い現実など見たくない！」 　　と怒るわけだ。 「ウソでもいいから、大丈夫と言って！」 　　と期待するわけだ。 様々なありうる解き方の中で、できるだけ短時間で解ける美しい解法を瞬時に選択する。そして、論理的な記述をする。数学ができるというのは、瞬時の判断力がある場合が多いということだ。

14/1/17 2014年1月16日（木）に見た夢 Facebook X (Twitter) リンクをコピー この世界とほんの少しだけ違う、第2の世界があって、そちらの世界で自分はなんと6人の子どもの親 ちっちゃいのから大きいのまで色々いた。人種も混じっているっぽかった。 大抵の人は第2世界でも生きている。だから、母や夫もその世界での生活をしていた。 寝室の照明が床の近くまで落ちてきている。 人々が引き潮のように逃げていく。何かがこの地域を襲うらしい。子ども達に逃げるように言ってから、車に乗り込む。 周りはまるで統一感のない町並みだった。

15/11/12 高木教育センターのありふれた日々（７） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 高木教育センターのありふれた日々（７） 第六十一章「ニッチ商法で、ガッチリ！」 京大医学部、阪大医学部、名大医学部、三重大医学部などの合格者が現れた。ネットにこの事実を公開したら、アッという間に情報が広がった。 クリスマスが近づき、日本の中学生やモンスターペアレントと日々格闘していると 「夢でも見ていたのか」 　と時々思い出す。 それにしても、この中々気合いの入ったリーさん信者の物真似アクションを傍らでジャッキー・チェン本人が見ている！これは相当凄いシチュエーションです！！ 数学を徹底的にやると、この世で起こる全ての現象には「原因ー結果」の関係があるという確信が生まれる。

16/2/24 高木教育センターのありふれた日々（２０） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 高木教育センターのありふれた日々（２０） 第百九十一章「京大３年連続合格。 実際に、受験指導の現場で高校生を指導しているのでよく分かる。８割ほどの高校生が中学生の頃より英語力が落ちているのは本当だ。 だから、だれかれ構わず高校生を受け入れている塾の授業は中学レベル以下であるのが現状だ。 　　それを保護者は知らない。 　　 時々、それ以下の学力の方から依頼されて指導にあたることもあるのだが続かない。そういうことが続くので 「ランキングが一定以下の子は、ほとんど使いものにならない」 　　となるのは当然の帰結だ。 　　 すると、京大「医学部」、阪大「医学部」、名大「医学部」などに次々と合格していった。もちろん、感謝された。嬉しくなった。 この本の中で紹介されました。 　　

でも元々は、アメリカから始まったのはキリスト教的なものだから、元々のことを考えれば同じなのかなと思います。 　 そこに段々と深入りしてったということですかね。 　■「人間って不完全なまま子どもを産む」 　― 進藤先生の場合はどうでしょうか。 それで相変わらず一匹狼のシャブ売人でいながら、細々というか、太々というか、大胆にというか、さんざんやってましてね。 　で、その間に結局、覚醒剤取締法違反で捕まってしまった。 逆に我々の元にしか行く場所がないというところに神様は働く、と僕は考えます。 　 怒られるかもしれないですけど、「困難な障害者なんだから我々を重んぜよ」というような高慢な態度に思えることがある。 　

14/4/14 もう粉々に、音もなく堕ちていったバカ について Facebook X (Twitter) リンクをコピー 初めまして。 もう粉々に、音もなく堕ちていったバカ は筆者の体験談を織り込んだストーリーになっています。

16/1/3 高木教育センターのありふれた日々（１５） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 高木教育センターのありふれた日々（１５５） 第百四十一章 「アメブロ「受験生ランキング１ それは、人々に信用されなくなっているかだ。 次々に状況の変化に対応するのは当然のことで、怠ると廃業に追い込まれる。 管理し、押さえつけ、従順にさせるそれが日本国の教育の目的だと理解しているとしか思えない面が多々あります。 スターリンはヒトラー以上の人を殺し、毛沢東はナチスと桁違いなほどの人々を死に追いやった。