16/9/17 引きこもりがニューヨーク留学をした結果大企業に就職した話～vol.2 クソヤローのはじめての挫折～ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 高校受験 井の中の蛙だった僕

危機に英雄は現れる Facebook X (Twitter) リンクをコピー 今日でニューヨークはロックダウンから丸3ヶ月がたった。 と宣言されてたらニューヨークはどうなっていたのだろうか。 3ヶ月続いたら終わると思ってた人は、 ニューヨークから出て行ったかもしれない。 もっと大きなデモが起きていたかもしれない。 僕はニューヨークに来たことで、 世の中にはこれを意図的に 仕掛けてきてる人がたくさんいるということを知った。 そんなことしたらニューヨークも世界も 今頃もっと混沌としていただろう。 綺麗事じゃ守りたいものも守れない　 リーダーはポエムを言うことが仕事じゃない。

Facebook X (Twitter) リンクをコピー ニューヨークに来る前の2010年、 オレは日本の将来への危機感でいっぱいだった。 やっぱカッコいい国でありたいよなー、 よう分からんまま、ニューヨークに来た。 日本がカッコよい国になるにはどうすればいいのか？ 黒人と白人のカップルを見て思った。 そして、 ニューヨークかっこよくね？ である。 って外国人も日本に憧れ、 やがてニューヨークみたいに日本に人とお金が集まりだし、 やがて最高に刺激的な最高にカッケー日本になるのである。 そう信じれば、そうなるのである。そうするのである。

17/1/6 子連れでオーストラリアに留学してみた～キャンティーン編～ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 　 「キャンティーン」とは 「購買部」のこと。 オーストラリアの小学校の購買部では昼食を売っている。 その運営は保護者によるボランティア。 ジュースやアイスはお金を払って買う。 担当の保護者は 注文票に従って調理し、子どもたちがお昼に取りに来るのを待つ。（クラス毎にかごに入れて待つ）。 食器を洗う場合、オーストラリア人はためおき洗い。 洗剤を入れお湯をはったシンクに食器をつけておき、さっとスポンジであらいそのままあらいかごへＧＯ→ つまり すすがない。。 ソーセージは基本は茹でます（スペシャルバーベキューデーのみ網で焼く）。 ゆでる鍋 は分けなければならない。 たとえ ハラールの注文が１本であっても、他と混ぜては絶対にいけない。

鉄格子の内側 第1話 -四人目の男- Facebook X (Twitter) リンクをコピー 逮捕 「はい。すぐでます」 急いで自分の荷物を整えて部屋をでる。はー、今日も取り調べか。 エレベーターに乗り、ゆっくりと降下する室内で仕事の段どりや夕食のメニューをのん気に考えていた。 一階に到着し、扉がスーっと横に開いた。 私はパっと顔を上げた。 いつか、逮捕される日がくるかもしれない。心のどこかで覚悟していた。 そして、その時は…死ぬしかない。本気でそう思っていた。 だが、私の身体は動かなかった。 逮捕された瞬間、全ての意思は消えさり、電池が切れたロボットのように立ちつくすだけだった─── ふと、手元に視線をおろすと両手首には黒い塗装が少しはげて、銀色のメッキが顔をのぞかせた手錠 がかけられている まずは改めて、逮捕状の読み聞かせから簡単な事実内容の確認。次に所持品の整理。この時、私は自暴自棄な発言をしてしまった。 「全ての荷物、捨ててください。

川口信男！田中誠！前田は23歳！成岡！西野！カレンロバート！GKは佐藤浩平！ 今思い出してもテンションくそ上がるメンバーが在籍しておりました。

ここで、Graphic Artコースの大学院に行く事に決めた。（いきなり働くより学校に行く方がVIZA取得のハードルが低いと感じた。） ポイントは、この業界、就職先と大学が繋がっているケースが多く就職先、バイト先も考慮して大学選定するのがいいとの事。 日本から持って来たお土産、抹茶系のチョコレートを渡したら、とても喜んでくれました。 イマジンの元になる詩もオノヨーコさんの詩集グレープフルーツジュースがオリジナルとジョンも言っていた。 ロンドンからニューヨークに移り住んだ２人の気持ちが、ここに来て なんとなく理解できた。 たった、６泊だったが、ブロードウェイのミュージカルとストロベリーフィールズの静寂は私の人生が変わるきっかけになった。

事情が事情なので、殆ど選択肢の無いメニューの中からカレーを二杯ほど注文し、いただきますごちそうさま。 上月彬 「｡｡｡o(さぁ、帰ろう。)」 そんな思いで自転車をこぎ始めると、ふと頭に浮かびました。 このときは、ぼんやりと 「｡｡｡o(小岩井農場まで来たら引き返そう。後５kmだな。)」 と思っていました。しかし、同時に帰るのが面倒だとも感じていました。

人生わからないと言えば、 このスカスカのニューヨークだ。 今だと高いとさえ思わないが、 ニューヨークに来た時には かなり驚いたものだ。 じゃぁレストランは儲かるだろう、 と思われがちだがそう甘くはない。 他のかかるコストも高いからだ。 日本の平均最低賃金を調べたところ、 901円だったが、 ニューヨークは なんと15ドルだ。 約2倍だ。 住む場所が違えば これでもかという数字のルールが変わる。

坂井真里さんって人だって。かわいそうになあ」 名前まで。 待てよ、どこかで聞いた名前だ。 「なんか、気に入らないな」 俺は言った。 「あんまり胸、大きくなかったけど？」 「もしかして、坂井真里の件か」 俺は誰にともなく口ずさんだ。 「じゃあ、連城司ってのは．．．」 神崎はこくりと頷いた。 う．．．そうだったのか。 俺は少し連城に哀れみを覚えた。 「わかった。

知らずに食べてる人はやばい Facebook X (Twitter) リンクをコピー 振り返ればニューヨークにきて、 いつの間にか食関係の仕事に多く携わるようになった。 JAPANFesはニューヨーク最大の日本食の街フェスだし、 ブルックリンにラーメン屋を経営してたり、 これから懐石料理や新しいラーメン屋をボストンや 違うエリアにオープンする予定が決まっている。 そうファーストフードの襲来だ。 食べる時間が勿体無い、 そんな時間があったら仕事しないと、 そんな時代にぴったりだったのが、 ファーストフードだ。早く美味しい物を。 このままのペースで行けば 2050年に世界の人口は90億に達する。 それを維持するために食糧生産量を70％ 上げなければならない。それは環境保全の視点からすると 不可能に近い。

そこには、東北地方で大きな地震が起きたという速報が流れていた。 その時は津波の映像はまだ流れていなかったように思う。 その後、しばらくして津波の情報が流れてきた。 5m、7m、9m。 ただちに避難してくださいとニュースで流れていた。 それからしばらくして、東北地方を襲う大津波、各地での工場火災の映像などが次々と流れてきた。 これは大変なことになったと、そう思った。 ビルに移動してからも、テレビモニターではニュースが流れていた。 この世のものとは思えないような、津波の濁流や、工場火災の中継映像が流れていた。 津波に呑まれていく家屋や船。 震災後しばらくは、色々なミュージシャンが曲を出したり、著名人が現地入りしたりして震災をみんなで乗り越えていこうというムードがあったと思います。