13/10/10 社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話（７） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 彗星のごとく現れた小僧という名の大人 事件後、 ボクがライブドアの社長になった理由 (ソフトバンクビジネス) [単行本] 平松さんは、私にとって「こんな人になりたい！」 現場のメンバーとは一回りも二回りも年が離れているにも関わらず、すごく等身大で、誰にでも分け隔てなく交流されて、まさに、「フランク」という表現がマッチする存在だった。 実質、在任期間は１年半弱程度ではあったのだが、気づかないところで大変苦労されて、そのお陰で、当時、精神的に助けられた社員も多くいたのではないかと思う。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

14/12/7 お金を稼ぐということに辛さを感じる Facebook X (Twitter) リンクをコピー 以前note.muに書いた文章です。　 そのため、そもそも社会に必要とされているかどうか。というところすら、自分の中で危うく、そんな自分が対価をもらうなんてことがおこがましく思うのです。 　ただ、何かを創って対価を貰いたい。 そういう気持ちはもちろんあって、何か満たされない気持ちばかりでモヤモヤしているのです。 　経済学＝欲とはいいますが、他人の（汚い）欲のために、時間を割かなければならないことに嫌悪感を強く感じます。 これが、私の生きる辛さなのかもしれませんし、投げ銭スタイルをしているという根本的な原因なのかもしれません。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

15/11/1 結婚相談所をスタートさせて、初めて大泣きした夜　第4回（最終回） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 後日、彼女には全額返金をした。もちろん退会をしてもらった。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳

14/10/3 誰か僕を楽にしてください（12～13歳） Facebook X (Twitter) リンクをコピー 茨城から栃木へ引っ越しをしました。 小学生の間で引っ越しは5回目となっていました。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳

15/7/11 遅刻や約束を破ってばかりで人から信頼されていなかった私が、信頼される様になった話 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 24歳の時、私はとあるエステティックサロンの店長 この事を徹底して教育に入れ、当スクールにいらしてくださったサロンオーナーの皆さんが繁栄するためにはこれを最も大切な約束事として理由を添えてお伝えしております。 時には、家族との約束後に、お客さまからの予約が入ったりします。 でもお断りしています。 それは、お客さまを信じているから。 今日ダメでも、来週またいらしてくださる。 そう信じているのです。 そしてお客さまからも、生徒さんからも、経営者仲間からも、そして家族からも・・・ 信頼されるようになったのです。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

13/8/5 細菌性髄膜炎になった娘に気付かされたこと③ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 細菌性髄膜炎になった娘に気付かされたこと③ 生まれてすぐ大病にかかった娘の話 娘が生死 をさまようこと 生まれた時よりも体重が少なくなっていた。 障害は幸せの障害にならない みーちゃんが生きてくれたという幸せの前に、障害があるかなんて小さな問題に思えた。 不自由で不幸な気持ち 皆さんは障害に対してどのような印象があるだろうか。 教育では、差別はいけません、困っている人がいたら助けてあげましょう。といって、目が見えない人や車いすに乗った人が出てくる。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

何か私達学校側で皆さんの協力が出来る事があれば何でもおっしゃってください。」 私はヨウ老師に聞いた。 すぐさま家の周辺図をトリミングして、兄と親戚にメールで送信した。メールにはこう書いた。「この写真を見ると家は残されています。 送り主は親戚のおじさんの奥さんからであった。 「お母さん、亘理小学校に避難されているようですね。今お兄さんから電話がありました。よかったですね」 私はその画面を凝視した。何度も何度も読み直した。 しかし、私の頭の中にはさらなる課題が残されていた。母を避難所からどうやって救出させ東京に連れてくるかであった。今考えるとこれが一番困難な状況であったように思える。 慌てないよう、無駄にアクセルをふかさないよう慎重に運転をしてくれ。私はいささかお腹が空いたので中国で買った「カップヌードル」にお湯を入れスープをすすった。 　夕方兄からメールが入る。

小さな島から世界へ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 僕は、ドイツというヨーロッパの国でサッカーをしています。日本からは飛行機で12時間くらいかかります。 僕は、沖縄県の宮古島という小さな島で生まれました。 人口は5万人で、すごく人が少ないです。 そんな僕は小さい頃からサッカーに夢中で、夢はプロサッカー選手になって、日本代表に入ることでした。 しかし、そんな小さな島でサッカーが盛んではない島で、夢を見ることは、周りの人たちからするとすごく現実的ではない話です。 実際に、「無理だ。」と言われるのことも多くありました。 どんな小さな島からでも、どんな場所やどんな人でも夢を目指せます。しかしそれは、諦めずに目指し続けた人だけが叶えることが出来ます。 周りに何を言われても自分の夢を大事にして欲しいです。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

[おじいちゃん(以下お)　裕太((仮)以下裕)　みさき((仮)以下み)] 父「じゃあ裕太！みさき！こっち乗って、で父さん、東京駅八重洲口だから、またあとで、運転手さん、お願いします！」 み「お花屋さんと、ケーキ屋さんと～、 あとね～まだいっぱいあるけど、忘れた」 みさきは明るい、この後離れることが分かっているけど、 寂しさをみせない、という明るさが運転手の私の心を少し震わす。 お「おじいちゃんはね～、みさきが作ったものだったらなんでも好きだよ」 み「それじゃ分からないよ～笑」 お「みさきの作ったケーキは全部おじいちゃんが食べるからな～」 み「えー笑、そしたら、他のお客さんが食 寂しさを見せないように明るく振舞う妹のみさきちゃん。 何か話すと寂しさの波が押し寄せてくるせいで 冷たく、素っ気なく振舞う裕太君。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

15/9/2 No.3 -「学校行きなさい!」という前に-「引きこもり」にすらなれなかった僕。病んで7年治療初めて7年。いじめ、貧困、差別、母子家庭、心の病・・・。 ただでさえ長いこと休んで動き出すにはエネルギーが必要となるのにいじめという最悪な状況が待っているところに行くとなれば文字通り「死んだほうがまし」となってしまうのだろう。 学校。 「めんどくさい。いく意味ない。」 まぁ、とりあえず行ってみたら案外楽しいかも。部活はどう？まぁ今日のところは行ってごらん。 「いじめられている」 うん。学校、行かなくていい。 「学校に行きなさい」と。 でも本当にいじめられてる子は自分から「いじめられている」とは言わない。言えない。 まず強烈に恥ずかしい、情けないって気持ちがある。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

まだ幼く純粋な気持ちで 『ママに認められたい』 という思いと、 でも『楽しくないからどうしたら良いのか分からない』 そんな二つの思いが娘さんの涙腺をも簡単に崩壊させる。 「あなたみたいな子はいりません」 母親は厳しさで出した言葉かもしれないが、 娘さんにとっては重く苦しい言葉だ。 さらにヒートアップしていく。 「あなたさー、年下だからってスクールでカワイイカワイイってチヤホヤされるから自分の事かわいいとおもってるんじゃないの？」 『・・・』 鼻水をすする音だけが聞こえる。 姉の迎えを待つ間、私と二人、車内に残される時間に あれこれ考えていたのも 「無駄です」 と言われているように感じるくらい無言で優しく妹を包んでいる。 姉の優しさは強い。 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

14/4/2 １台のレコードプレイヤー－言葉は交わさずとも心の通じる瞬間がある Facebook X (Twitter) リンクをコピー 　今回は、"一台のレコードプレーヤ”についてお話しします。 　 Sから福井県に帰る日を知らされていた私は、当日、下宿にいって 挨拶をしようと思っていたのですが、あいにく急用ができて、Sの 下宿に着いたときには、正午を過ぎていました。 　 まさかと思 って、玄関を開けようとすると鍵がかかっていました。 　「しまった。遅かったか」 　そう思って、愕然としていると、隣のおばさんがやってきました。 　 岩崎が欲し 　　がっていたから、来たら渡してほしいというて」 　そう言うとおばさんは、一台のレコードプレーヤーを持って出て きて、私に渡してくれました。 　 この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...