top of page

小さな島から世界へ

Image by Olia Gozha

僕は、ドイツというヨーロッパの国でサッカーをしています。日本からは飛行機で12時間くらいかかります。新しい記憶では4年前のブラジルワールドカップではサッカー王国ブラジルから7点を奪い、W杯優勝をしたことが記憶としては新しいと思います。ドイツは世界一のサッカー大国です。そんな国で僕はサッカーをしています。


僕は、沖縄県の宮古島という小さな島で生まれました。

人口は5万人で、すごく人が少ないです。

そんな僕は小さい頃からサッカーに夢中で、夢はプロサッカー選手になって、日本代表に入ることでした。

小学校の卒業文集にも夢は、「プロサッカー選手!」と書いたことを覚えています。

しかし、そんな小さな島でサッカーが盛んではない島で、夢を見ることは、周りの人たちからするとすごく現実的ではない話です。

実際に、「無理だ。」と言われるのことも多くありました。その度に、悲しい気持ちになります。

しかし、そんな言葉に負けずに諦めずにずっとサッカーを続けてきて、やっと世界で戦えています。

もちろん、有名な選手ではありませんがドイツというサッカー大国でお金を貰いながらサッカーを出来ています。どんな小さな島からでも、どんな場所やどんな人でも夢を目指せます。しかしそれは、諦めずに目指し続けた人だけが叶えることが出来ます。

周りに何を言われても自分の夢を大事にして欲しいです。

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page