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- 目の前で1,500人がいっせいに引くと「音がする」んだという事実を知った日 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/9/30 目の前で1,500人がいっせいに引くと「音がする」んだという事実を知った日 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 僕が社会人になって初めて入った会社は、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった人材紹介会社だった。人材紹介とは、よく電車のドアにステッカーが貼ってある、転職したい時に相談するあれらの会社のことだ。 その会社は、リーマンショックが起きるまで、その3ヶ月前に僕が辞めるまで、過去最高の売上を更新し続けていた。恐らくこの業界が最も勢いがあっただろう、ミニバブルで丸の内周辺が浮かれていた、そんな2006年4月の話―。 全社総会での新入社員挨拶 その年、僕の同期は280人いた。設立10数年の新興企業がベンチャーから大企業へ脱皮しようと画策している最中で、その年の社員総会は、ホテルのホールを貸し切って、全国から1500名の社員が集められていた。 新入社員は、研修を切り上げ、その日は社員全員の前で挨拶をするのが恒例となっていた。 挨拶といっても全員でするものではなく、ステージに一人一人あがり、中央の演台で次々に自己紹介をしていくという変わったものだった。 自己紹介は、「私の名前は○○です。私を一言で表すと○○です」を15秒以内に話すという定型フォーマットが決まっていた。 前に並んだ初々しい新入社員たちは、「私は○○です。おっちょこちょいですけどがんばります!」みたいなかわいいことを言って、さ~っとステージを降りて行く。それが延々と繰り返される。 15秒といっても280人となるとけっこうな時間がかかる。ステージ下から見上げていて、最初は喝采していた先輩方が、だんだん飽きているのがわかってきた。 自分の番が近づくにつれ、胸の中にはある決意がフツフツと湧き上がってきていた。 「きっと、これは勝負をしなければならない時だ」 人生に何度か訪れる、一大勝負の瞬間が今まさに来ようとしている。 僕は今、会場の大観衆を沸かせなければならない。あのステージの上で。 熱いエネルギーに突き動かされた僕は、頭は冷静に、現状を分析した。 これまでの自己紹介を見ていると、ステージ上で動いている奴は誰もいない。みな口を動かしているだけだ。これは、身体の動きのあるアクションが求められているに違いない。 現状を打開するには・・。そうだ、あれしかない。 いよいよ出番がきた。 ステージに上がり、前の人の挨拶が終わった。 よし、今だ。 ステージの中央へとことこと進み、マイクの前に立つと、僕はこう叫んだ。 「伊藤ひさしです。 僕はクラゲ です。 ユラユラ揺れます。」 「ユラユラ」 「――― っ!!!」 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 偏差値30台から、4年浪人して獣医学科に入学した話 第4回 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/5/5 偏差値30台から、4年浪人して獣医学科に入学した話 第4回 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 受験勉強開始。しかし。。。 進路は決まった。 何はともあれやってみよう。当たって砕けろ!そんな元気があったのも最初のうち。夏休みに受験した模擬テストで現実を突きつけられた。 河合塾の「全統一次模試」。 受験はしたものの、周りから聞こえてくる鉛筆の音、ページをめくる音、それ以上に困り果ててドキドキしてしまっている自分の心臓の音が響きました。 ・手も足も出ない。 ・全然わからん ・へ??? の状態でした。私が現役で受験していた時は、5教科7科目(国語・数学Ⅰ,Ⅱ・英語・理科(理科Ⅰ、選択)・社会(現代社会、選択))1000点満点でした。それから合格までに何回制度が変わったか。。。。 1カ月ほどして返ってこなくてもいい惨憺たる結果のテストが返ってきました。320点ぐらいでした。 判定はもちろんのE判定。つまり、箸にも棒にもかからない、絶対合格できませんの判定でした。 本当に、お粗末すぎて悲しい。。。というよりも「ぞっ」としました。 英語の発音・文法は壊滅状態、数学もしかり、国語の漢字、長文精読も全滅に近い。。。 嫌な冷や汗が出ました。 これ、どうしようもないやん。。。 夏休みから、まずい・しまったと机にしがみつき始めましたが、まったく点数に結びつきません。覚えても覚えても、問題を解くと 「あそこら辺に書いてあったけど~」「どうやったっけ~」 の繰り返し。 インプットも中途半端、アウトプットはできない。 中学の勉強の基本的なところもあやしい部分があったので、高3の夏休みから3.5年分のやり直しは当然間に合いませんでした。。。。 過去問を解いても、基本がなってないので半分も点が取れない。半分どころか4割も解けない科目があったのです。 「絶対絶命」 そんな言葉も似合わないほどのあきらめモードの状態で共通一次本番を迎えました。ただ、「がんばってね」と送り出してくれた家族に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 高いお金を出してもらって、予備校に3年通って何をしてたんだろう?どこを見てたんだろう?模擬試験もたくさん受けたけど、「有名予備校の模試は難しいしね~」なんてことを言い訳にして、自分の現状から逃げてただけじゃないのか? そんなことを今更思っても後の祭り。 結果は言うまでもない。。。夏休みの全統模試とほぼ変わらない点数。つまり、まったく伸びなかったということ。 共通一次の翌日、学校に行ったものの当然つまらない。やっているつもりになっていただけの自分を恨めばいいのに、楽しそうにしている人たちを恨んでしまった。 合格圏内に入っている人、頑張る意味のある位置につけた人、一発逆転も夢じゃない人たちが、ワイワイと盛り上がっていました。 もちろん志望校変更をする人たちもいました。私立大学にかける人たちもいました。 「一浪は人並み。来年には何とかなるさ。。。。」 「今年は遊びで受験しよう。何事も、経験だ。」 この言い訳が4年浪人するきっかけになってしまったのです。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 「何考えてんのかわかんない」は、相手を知ろうと努力もしない奴が平気で放つ言葉 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 「何考えてんのかわかんない」は、相手を知ろうと努力もしない奴が平気で放つ言葉 Facebook X (Twitter) リンクをコピー お母さん方の悩みに こんなのがある。 小学生の息子が、朝から のんびり支度するので、 遅刻しそうになるのを 見かねて口うるさくなったり、 イライラMAXで 怒ってしまうというもの。 お母さんたちは、自分は幼い頃から 学校は遅刻しちゃいけないと ちゃんとわきまえていて、 どんなに寝坊しようとも 遅刻せずに登校していたという。 ところが、我が子は全く違って、 何で早くせなあかんねん!といった態度で、 マイペースらしい。 たしかに、土屋も息子には 泣かされた経験しかないので 共感する。 土屋も当時は力づくで、 大声と圧力を使って 取り敢えずその場を やり過ごす術しか 併せ持っていなかった。 納得しない息子の「気持ち 」など 何とか息子が学校へ行って、 目の前から姿が無くなったら、 土屋自身は、スッキリしている。 だって、後は 学校が何とかしてくれると 母たちの悩みは、 この理解出来ない息子の思考と行動に 翻弄され疲弊している自分自身。 自分の思った通りに 行動してくれない事に ストレスを感じている。 自分はそんな迷惑、 親にもかけてないのに。と、 どうしても息子の態度に 納得がいかないから 理解できないと 信じ込んでいる。 「何考えてるのか分からない」 これは、息子に限らず、 異性やパートナー、 ありとあらゆる人間関係で 発生する問題だ。 さて、一体何が問題でしょうか? わが子やパートナーに対してへの 自分の保身しか考えていないので、 他人への興味関心より 自身の安全ばかり気にしている結果だ。 上記にも書いたが、 面倒くさい事は、 きっと他の誰かがやってくれるだろう。という 甘え が結果として出てくるだけ。 人間観察しなさいよ。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 専業主婦を夢見た事務職OLが、夫婦で起業した話 その7 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 17/3/18 専業主婦を夢見た事務職OLが、夫婦で起業した話 その7 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 旦那さんはもう何年も副業の経験があって(株・FX・物販などなど…) ブランド品を輸入して価格を上乗せして販売するバイマ(BUYMA)も 一時期かじっていたことを、私も知っていました。 だけど、別に興味はなくって(笑) 「目標を持って毎日を過ごしたい」とは思っていたけど、 自らビジネスをしたいだなんて、考えたこともありませんでした。 でも、バイマはリスクが少なく取っ掛かりやすいと聞いていたし、 可愛いブランド品を扱うから楽しそうなイメージもあったから、 「とりあえずやってみよう」 と、久しぶりにノートパソコンを開いてみたんです。 (実は、旦那さんが私に副業を勧めたのはある意味計画的だったと、 後から聞きましたw彼の思惑については、また別の記事に書きますね。) といっても、何をどう始めたらいいのか分からなかったので、 基本的な操作は旦那さんに教えてもらって、 それ以降はGoogleで検索して色んな人のブログを読み漁りながら 見よう見まねで商品探しや登録作業をやってみました。 でも、これがまたぜんっぜん続かなくって…w 一つの単語を調べるのに平気で3~4時間かかってしまうから、 すぐに寝る時間になってしまって、作業が驚くほど進まない。 だから当然、成果(売上)も出ない。 「こんなに時間かけてるのに結果も出ないし、もうやらなくても良くない?」 「OLとしてのお給料があるしお金に困ってるわけじゃないから、やめてもいっか」 そんな言い訳を並べて、数ヶ月も経たないうちに止めてしまいました。 当然、また日常の生活の繰り返しに戻りました。 でも、煮え切らないモヤモヤとした気持ちは消えなかった。 バイマを諦めた後も、ひとつだけ止めなかったことがあります。 子育てしながらバイマで稼いでいる女性の文章に惹かれて、 その方のメルマガだけは読み続けていたんです。 そしてある日、東京で開催されるセミナーの案内を目にした私は、 直感的に「会いに行ってみよう」と思い、参加を即決しました。 当時は今ほどインターネットビジネスをやっている女性は少なかったですし、 身近に副業あるいはバイマに取り組んでいる人はいませんでした。 だから、実践者に直接会って話を聞くことで、 何か気づきを得られるんじゃないかと思ったんです。 私にとってそのセミナーが、 人生を変える大きなターニングポイントになったことは間違いありません。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 何か一つでいい、自分の意志でやり貫いて欲しい by父 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 何か一つでいい、自分の意志でやり貫いて欲しい by父 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私は【言われたことしかやらない】 【受け身】で 特に【好きな人ほど拒絶が怖くて自分の意志でやれない】 相手の望む方向性に沿ってやるし、言葉掛けもしてしまう。 だから自分の気持ちを抑えつけて我慢してでもやろうとしてしまう。 私、ね 人が来ない時、私がお願いして枠に来てもらうのは、辛かった。 私がお願いしないとCAST聞いて貰えないのも辛かった。 私が嬉しいのは 相手が【その人の意思で私のCASTを選んで聴いてくれたり、配信を聴いてくれた時】だった。 【選ばれたい】だけだった、誰かに。 Spoonの運営さんとかそういう大それたものでなくていい。 私を好きで 私を選んでくれるリスナーや読者が欲しかった。 CASTの再生回数が伸びなくなって 再生回数をたたき出したり、配信のアクティブの凄い配信者って、凄いんだなって思い知らされる。 そこに嫉妬とかなくて。 ただ、悲しい。私にはそれが。ない。 いいなぁ、誰かに選ばれるひとは。 推しに選ばれたかった。 推しから【ことねぇの文章が1番好き】だよって ことねぇのCAST聴いたよって 【私が頼んでもない】のに 聴いてくれる 凄いファン数の人達。 頼んで聴いてもらうのは、違う。ワガママだってわかるんだけど 一度、でいいから 選ばれたい .......だからやり続けている。 それがここまで書き続けてる執念、のようなもの、だと思う。 ここまでネガティブに書いたけど 【選ばれるまでやる】しかないからやるよ。私は。こんなアラフォーになっても痛すぎるけど、死ぬ時に纏めて後悔するから、やれることは、全部やる。それだけ。今までもこれからも。それが、私だから。 #文章 #Spoon #神推し7 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 「まほうのしょ」を手に入れた少年 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 14/2/26 「まほうのしょ」を手に入れた少年 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 「魔界塔士サ・ガ」というゲームをご存知だろうか。 1989年にゲームボーイで発売されたRPGだ。爆発的なヒットを記録し、おそらく20代後半~30代の男性なら多くの人が楽しんだこのゲームには、それまでのRPGとは一線を画すシステムがあった。 それは、アイテムや本で能力を強化するというもの。 ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなど、それまでのRPGは戦闘をして得られる経験値をもとに主人公が成長していくシステムだった。一方でこの「サ・ガ」はモンスターを倒す必要はあったものの、あくまでもそこで得たお金で「ちからのもと」「すばやさのもと」などのアイテムを購入し、それを服用?することによって成長する。能力をお金で手に入れるというのはなんとも夢があるのかないのかよくわからないシステムだったが、何より驚いたのは「まほう」までがそうだったことだ。 それまでなんとなく「まほう」は覚えるものだと思っていたのだが、この世界では例えば「ファイアのしょ」という書物を買うことで使えるようになる。その上、剣などの武器と同様に”使うほどに脆くなるという概念”の使用回数制限があった。 魔法の本で知識を得て実践することでそれが力となる。初めから魔法使いがいて魔法が勝手にレベルアップする仕組みに比べれば、なるほど、理に適っていると思う。面白いじゃないかと。もし、そんな本が現実に存在したらと僕は妄想を楽しむ。 例えばいじめられっ子の少年がその本を手にしたらどうなるだろう?世が世なら、きっと眼鏡をかけたその少年は自分を冷遇した家を出て魔法学校に行くのだろう。もちろん、これはお伽話だ。とても素敵で、実在しない話。 じゃあ例えば、こんな話はどうだろう。 思春期ど真ん中の彼は思ったことが言葉にできない、そんな少年だ。正確に言えば「言葉にできない」わけじゃない。彼は、幼少の頃からエリート街道まっしぐらの父に英才教育を施された秀才だ。勉強も難なくこなす彼は言葉を知らないわけでも、考えられないわけでもない。皮肉なことに、英才教育は少年から思いと言葉の間にあるパイプを断ってしまったのだ。 例えば、の話。 その少年にとある本を渡してみる。そこには、とある偉人が「遺書」という名で残した”真実の言葉”があった。 少年は、その本を読みふける。おそらく彼には衝撃だったのだ。言葉の一つ一つが。もし、少年の倍近く歳を重ねた僕が読んだらそんな反応はしない。偉大な”才能”が書いたとはいえ、すでに自我を確立しきった僕には違和感を覚える部分もいくらかある。何より言葉が汚い。「ウンコちゃん」「コノヤロー」なんて言葉が出てくるわ、自身のことを天才と言って憚らないわ、人によってはカチンと来ることもあるに違いない。 ただ、そこには紛れも無い「真実」が書いてあった。怒りをまじえながらも、その文体が吹き飛ぶほどに「正しいことを訴える」というエネルギーに満ちていた。本来少年に読ませるべきではないその本は、しかし間違いなく彼の何かを変える。 思えば「サ・ガ」の魔法は本を使うとはいえ、その威力は使う人の魔力に比例する。そうつまり、魔法学校に行く少年もそうであるように、もともとはその人が持っている能力だったのだ。本は力を形に変えるきっかけに過ぎない。 例えば思春期の少年は、その本から何かを読み取る。 きっとそれは、レールが敷かれた自分の環境に抗うための何か。 彼は迷っていた。自分に課せられた期待と、そうではない自分と、そして自分の膨らむ思考と。どれが正しいのか、どこに行くべきなのか。その本の中で”才能”はこう語る。 「反論も悪口も大歓迎する。正々堂々来てみやがれ」 正しいと思ったことは言葉にして良い。 一生懸命考えたことは訴えることが出来る。 他の誰かが絶対に正しいわけではない。 教育という箱に閉じ込められてきた少年はきっと、失ってしまったパイプを取り戻す。そしてその本を片手に唱えるだろう。「僕は一生懸命生きている」と。「魔界塔士サ・ガ」のエスパーがそうであるように、彼にとってその本は紛れもなく「まほうのしょ」だった。内に秘める想いを言葉という武器にして戦っていく力をくれる、魔法の本。 それからのその少年の未来。 彼はきっと、最初で最大の敵である「父」に勝負を挑む。 結果は、少年の成長とともに少しずつ変化していくに違いない。 これが「サ・ガ」ならきっと少年はその本を使いきってしまう。でも、これはゲームじゃない。CPUにはできなくても、生身の少年になら”それ”はできる。きっとできる。 松本人志という天才が書いたその本に、大人である僕は魅力を感じない。でも、それでいい。 だって僕は、もうその本から魔法を覚えたから。もう忘れないから。 父さんを倒し、そして父さんは仲間になった。 なんだかお決まりのストーリーみたいだ。 でも、僕はもう魔法を覚えたから。 思春期にその本に出会ったことで。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 走るゲイル | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/9/29 走るゲイル Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私は毎朝起きたら、目をこすりながらの状態で、ソックスをはき、ランニングシューズをはいて、飛び出す。大した距離ではないが、近所を走る。頭が目を覚まして、面倒くさいと思わないうちに走り始める。自分の本質が怠け者であることは、長いこと生きていれば自覚している。だから、そんな自分が目覚めないうちにはしりはじめるのである。 私が走るようになったのは、親友でもあり、隣に住んでいるゲイルの影響だ。彼女は一日おきに何マイルも走るランナーだ。2年前に、ここにご主人の仕事で引っ越してきたイギリス系のカナダ人だ。年が近いこともあり、すぐに仲良くなった。一緒に食事にいったり、ショッピングやパーティに行ったりするうちに、いろんなことを彼女から学んだ。 食事や自分の体の健康にとても気を使い、そして本当に自分自身をトテモ50代とは思えないほど、健康的に美しく保っている。いつも素敵におしゃれを楽しんでいるし、家もいつ行ってもほこりひとつなく美しいインテリアで飾られている。すべてが美なのである。私がいつも憧れている姿がそこにあった。でも、一番すごいと思ったことは、はっきりと自分の意見を何でも、だれに対してもいうことだ。夫に対しても、遠慮なくはっきりとストレートにものがいえるところだった。 ゲイルと出会ったころの私は周りとのコミュニケーションをまだ何十年もたっても日本的に回りくどくやっていた。そのために、自分の思っていることをはっきりと周りに伝えることができていなかったと思う。でも、彼女のあまりにもクリアーな自己表現を聞いていると、自分はまだちゃんと自分の意見を表現できていないと気が付いた。それは、私が心のどこかで人に変に思われたくないと思っているからだ。でも彼女は全然全く人が何と思おうが気にしない。自分が自分の人生を生きているのだからという感覚である。嫌味がなくスカッとするのである。私もそういう風にしゃべれるようになりたいと、いつも思った。 あなたは完璧よ、私のゴールだわ。とゲイルに言ったら、そんなことないと笑われた。「私の喉には、いつガンになるかもしれないポリープがあるのよ。私はいつもそれと戦って生きているのよ。」といった。自分がいつ死ぬかもしれないと思えば、自分にとって大切なものとそうでないものがハッキリとしてくるという。私は彼女がそんなものを抱えて生きているなんて全然気が付かずに、ただただ憧れてみていただけのあほであった。彼女が一日一日を美しく生きることに情熱をかけているのは、明日という日がないかもしれないからだ。でも、それは生きている私たちみんな一緒だ。 もういい妻であることを辞めよう。もういいお母さんじゃなくてもいいんじゃないの。もういい人といわれなくてもいいんじゃないの。残りの人生を自分が思うように好きなようにいきて行ってもいいんじゃないの。ゲイルの走る姿は私にいつも問いかけているように思えた。 今日もゲイルは、私の家の前を風のようにはしりぬけていった。明日は一緒にランチをしに行こうとおもった。心はまだ彼女を追いかけている。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 1973年シリーズ③西岡T子クンの恋の行方は!? | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 16/1/11 1973年シリーズ③西岡T子クンの恋の行方は!? Facebook X (Twitter) リンクをコピー 1973年生まれである。 「いつのまにこんな歳になったんやろ!」 同い年の友達と誕生日がくるたび、いつも驚くのである。 まったく人生なんてあっという間に過ぎていくものなのだと思う。 先日から、納戸の整理を毎日少しずつ行っているのである。 どんどん出てくる昔懐かしの思い出の品々。 通知表、幼稚園の月謝の集金袋、表彰状、ヘタクソなお絵描き。 それはもう、”どんだけ物持ちええんや!”と驚くほどの古びた懐かしいものたちが続々と出てくるのだ。 結婚してから今まで、ろくに見もせずにいた思い出のカケラたち。 全て母が取っておいてくれたものばかりである。 大切に育ててくれたのだなと今になって親不孝してきた若かりし日々を悔い、反省しきりである。 数々の思い出のカケラの中でも衝撃的だったのは、生まれた日の新聞であった。 スポーツ新聞ではない。全国紙である。 黄ばんでいて、そっと扱わなければポロポロと破れ落ちてしまいそうな新聞紙。 今の新聞よりも、ものすごく文字が小さくて読みにくい。 非常に面白く、もうネタの宝庫のような記事や広告が勢ぞろいで、ただただ笑いが止まらない。 新聞広告のこの雑誌に釘付けになってしまった。 今から約40年前なのだから、当時20歳くらいの男性が読んでいたとしても、現在は60歳くらいになっておられるのだろう。 「初体験の相手にナント先生が19%・・・」女子高生の青い性にセマる なんや!これは!! 今といっこも変わってへんねんやんかー!! 今は先生も聖職者としてふるまわなければ、すぐに保護者やマスコミから叩かれ、退職に追い込まれる危機が隣り合わせなのだろうが、昔から先生に憧れる女子高生はいたのだろうし、若い女の子が好きな先生だっていたのだろう。 禁断の恋だって、表だって外に出てこない場合も結構あったはずである。 しかし、現代はどうだ。 すぐに秘密の恋、禁断の恋に足がつくのはなぜか? ツイッターやLINEで、恋する女の子がうっかりポエムしたり、先生との写真なんかのっけたりした途端、猛烈な拡散で生徒や保護者に筒抜けになってしまうのだ。 この時代に女子高生だった”西岡T子クン(17歳)” は、現実にいる方なら現在59歳になっておられるのだろう。 T子クンの恋のお相手だった先生は現在60代~70代の方ということになりそうだ。 先生は無事に秘密の恋がバレずに、円満退職しておられるのだろうか。お孫さんなんかもいたりして。 T子クンも無事結婚され、お子さんたちも巣立った頃の年齢になっているのだろうか。 自分が生まれた日の新聞広告だけで、これほど想像と妄想が渦巻いてしまうとは何が何やらであるが、 情報がテレビ以外では新聞や雑誌からしか入らなかった時代には、活字から想像する楽しみは現在より 遥かに大きかったのにちがいない。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- モテる男が見るかぐや姫 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/11/27 モテる男が見るかぐや姫 Facebook X (Twitter) リンクをコピー スクリーンで映画を見るのは風立ちぬ以来。 久しぶりにレイトショーで映画を見てきた。 かぐや姫の、 ・凛とした表情。 ・くっきりとした目。 ・つややかな髪。 そして時には疾風の如く駆け抜けるスピードと、 無数に広がる竹やぶをすり抜ける瞬発力と持続力。 さすがは姫たる女性。 尋常ではない『肝』と『腎』を持っている。 そしてかぐや姫を最後まで守ろうとする母の包容力もまた、 『肝』と『腎』の賜物。 砂糖も油物もジャンクフードも摂らず、 質素かつ健康的な食生活を送っていたからこそ、 丈夫な内臓を持ちえたのだろう。 かぐや姫のような可憐な女性からも一目置かれるようになるべく、 添加物や冷凍食品から距離を置き、 『双龍門気功法』でますます内臓を鍛えなければならないと、 決意を新たにしたところだ。 それにしてもこの時代の格差はえげつない。 生まれ育った環境で人生が決まってしまう。 貧しい家庭で生まれた場合、 たとえ生粋のモテる男であっても、 そうそうと環境を変える事はできないのだ。 しかし現代は違う。 この時代に比べれば現代がいかに自由か、 日本人である事がいかに選択肢が豊富かを思い知らされる。 ・どこに住むかを選べ、 ・どんな仕事を選ぶかも選択でき、 ・何を食べるのも自由、 ・ネットを使って情報発信するのも自由、 ・モテる男になるかどうかも自分次第なのだ。 今、この時代に生きている喜びと、 選びきれない程の選択肢の存在を、 強く再認識させられた映画だった。 PS. それにしてもかぐや姫の映像は素晴らしい。 制作に8年かかったそうだが、 全て職人が手作業で描写した映像は絶対に日本人にしか作れない。 日本人に生まれた事を改めて誇りに思う。 ■□■□■□■□ モテる男も活動中の肝臓腎臓強化部。 昼も夜もパワフルに活躍でき、 女性にはもちろん、 年齢・性別・仕事・趣味を超えてモテる男を共に目指そう。 参加人数は現在870名超え。 日々活発な意見交換がされている。 "元気があれば何でもできる"。 元気になりたいと望むなら、 ぜひ勇気をだして門をたたいてほしい。 → http://souryumon.com X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 霊感採用?新しい人の採用方法 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 15/9/23 霊感採用?新しい人の採用方法 Facebook X (Twitter) リンクをコピー まさか?!と思うが超能力で人を採用する方法ってあるんだ。嘘ではない! タイトルを見てビビる方も多いだろう。でも本当にあるのだ。ただ物事を科学で実証しなさいという現代のルールに則ればこれは明らかに反則である。 あなたは霊感が強かろうと弱かろうとそんなことは関係ない。みんなテレパシーを発することができるのだ。しかし現在の世の中、全て目に見えることばかりが重んじられ、目に見えない第六感やパワーを無視し続けた結果、人間の遺伝子にこうした霊感透視性をさせないようスイッチにオフをしてしまっているから誰もテレパシー発信ができない。しかし訓練すればできるようになる。 例えばあなたが道を歩いていたとする。その時なにか背後が怪しい。なんだ!?と思いつつしばらく歩いていると「健太?わたし、あゆだよ!!」という声が聞こえた。確かにそのあゆは健太に一言も声をかけていない。それなのに健太はなにか胸騒ぎがしたのだ。しかし胸騒ぎの際健太は後ろを見ていないのだ。声をかけられ背後はGFのあゆであることに気がついた。あなたもそんな経験がないだろうか? 人事採用して余りにも採用基準の低レベルに辟易した 私は人材派遣採用歴17年のベテランだ。しばらく製造業の仕事を中国上海で携わり日本に帰国した後人材派遣採用の仕事に就いた。そこで見たのは、人材採用のレベルの実態だった。 「50代のじじいババアは採用しないでいいよ。」 「可愛い子だったらすぐ採用合格出して。」 「日本語のうまい生意気な外国人はその場で不採用してください。」 「デブはだめ、ひょろ(痩せている)もNG、背の高いのも不合格出して。」 「北関東以北の田舎者はダメ出しでいいよ。」 「子連れ、介護しているやからなどは採用しないように。」 「汗や体臭の匂いがあったらすぐ事務所から出させて。」 これはひどい。これが日本でベスト5に入る人材会社の実態である。あなたの会社は大丈夫だろうか?こんな採用係りがいて将来の会社に繁栄があるとは到底思えない。今はやめてしまっているから何とでも言えるがこれが実態なのだ。一生懸命履歴書を書いて面接に臨む人々はなんて不憫なことだろうか・・ 人が会社を選ぶ時代になってきた 最近ファーストフード業界の不祥事が頻繁に報道される。ブラック企業、ブラックバイトなど何でもかんでもブラックだらけである。じゃあホワイトやブルーはなんだ?といえば何も答えようがない(?)何だか狐に包まれた世界であるが、結局は人を大切にするかしないかの違いのみであろう。 僕は何で人を大切にしない企業が何十年も繁栄し続けてきたのかが実に疑問に感じる。中国ならストライキの挙句店に石や材木を投げ込まれ、親戚という親戚何百人が本部に押し寄せ大変な騒ぎになるだろう。日本人の我慢強さというか、騒ぎを立てない品の良さが原因としてあるのかもしれない。 僕はよく問題の会社のファーストフードを食事をしたことがある。食べて一発で気がついたのは、 「食べ物に愛を感じない」 のである。確かに材料は普通だし、暖かいし調味料の加減もちゃんとしている。しかし美味しくない。店を出て何故かを考えたのだが、多分給仕してくれた店員が愛を与えてくれないからだと気がついた。 つまるところ、この店員は何も会社から愛情を与えられていない。だから出された食べ物にも味があっても「愛」がないのである。 喧嘩ばかりしている夫婦が一緒に食事して妻の食べ物が美味しいと思ったことがあるか?それと同じである。 ファーストフードの食事で愛はないだろう!?とみなさんはそう言われるかもしれない。しかし、あるA社というラーメンチェーンがある。そこは昼であろうと昼下がりであろうとひっきりなしにお客がでは入りしている。早速500円のラーメンを食べたら美味しかった!!しかも愛情を感じるのだ。愛がたった500円のラーメンに詰められているのだ。 後でネットを見るとここの会社の社長は人格者で有名であり、従業員にたくさんの愛を常に与えているのだそうだ。そうか!そんな社長のテレパシーが従業員に伝わるものだとわかった。 ファーストフードなどの対面だけではない。営業、経理、企画、製造、すべての範疇に「愛」は必要なのだ。すなわち「愛」を軽んじ自分の成功哲学を自負し溺れている経営者はいつか足元を救われる。そんな会社に入社する良心を持った人材はいないのだ。 なぜ人は生きようとするのか?それは「愛」を常に求めるからである。その「求愛」の自分に素直になり仕事をすれば必ず成功するのだ。そのためにも「愛」に正直にならなくてはならない。その愛はきっと末端のお客様にテレパシーで伝わるに違いない。 その「愛」の意思を持って面接に行きなさい、と言いたい。必ずあなたは成功する。もし面接で「愛」をどんなに表現しても採用されなかったらその会社は諦めなさい。じきに倒産するだろうから。 愛と感謝がなぜ大切なのか? 殺伐とした世の中になってきた。意味不明の殺人、親兄弟殺しの尊属殺人、外国人の技能実習生が人を殺すなど、「道を歩けばナイフを持った男に当たる」嫌な時代だ。 僕は人材会社にいたので、2008年の時秋葉原で起こった無差別殺人には本当に驚かされた。確か犯人の彼は派遣社員でインターネットゲームにとりつかれ、そのはずみでで秋葉原に行き殺人を犯したというのだ。 ニュースではいろいろこの犯人の生い立ちや家庭像、派遣会社での行いなどを報道していたが、そんなことは無駄な行動に過ぎない。むしろこのような犯罪が今後起きないように再発防止に努めなければならない。 昔も異常者殺人というのはたくさんあった。群馬や関西の銀行、東京の幼児誘拐など数は多かった。しかしいまの犯罪は昔のこれらとは質が違う。つまり「ターゲット」が誰でもいい、というものになってきているのだ。 たぶん日本の古来からの習慣が皆壊され、家族を敬う、両親を敬う、兄弟を敬うという習慣がなくなったのが原因だと思う。そうした習慣がないということは相手に対する「感謝」や「愛」を表す機会がなくなっているということだ。 兄弟や両親がいて親戚縁者と交流していれば、何をすれば相手が喜び、感動し、涙を流すようなことが必ずあるものだ。それが嫌いならとっくに家を飛び出して1人きりになっているに違いない。つまりあのような無差別殺人者は「愛に飢えていた」のではなく「愛と感謝の表現ができない」ということになる。 実際に犯人像をちゃんと調べてみれば良い。大抵は家庭がうまくいかず家を早々に飛び出しているか、親戚や兄弟との交流がなかったとか、何かしら人間関係に問題を抱えているのだ。 こうしたいたたまれない事件を1つでも減らすには、「愛」と「感謝」を世の中に蔓延させるしかない。そのためには古来から日本社会が実施してきた「道徳教育」を復活しなければならない。 じゃあ冒頭で挙げた「霊感採用」てなに? という結論に結び付けなくてはならない。(笑)なぜ霊感という言葉を使ったのか?適当な言葉が見当たらなかったから!すみません!テレパシーとか直感採用とでもすればよかった。 日本には幸い「阿吽の呼」というものがある。阿吽=「阿吽」は仏教の呪文(真言)の1つ。梵字において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。 つまり、宇宙の始終をテレパシーを交信して伝えられるのだ、日本人は!!いやどの国民も同じだろう。せっかくのこの方法を用いてコミュニケーション取ればいいではないか? 当然面接にも阿吽の呼吸は存在できる。しかし、一期一会の機会の上に、お互いが緊張しておる状態で阿吽の呼吸なんてありえるのか? 今までに霊感採用とか、阿吽の呼吸とかについていっぱい書いたが、僕の思う本質はずばり 「邪念を捨て1対1の世界に入り込め」 ということなのだ。 霊感採用ってなんだ、と聞かれたら観念としての方法は2つしかない。 1.相手に心よりの感謝と愛を無心に伝える 2.心より私の心の中にお入りください。 これだけにことだ。なんてことはない。みなさんは採用のテクニックとか面接の心得とか「ノウハウ」を期待していたのではないだろうか?しかし人と人との関係にテクニックはなんにもいらないのだ。無心に相手の方を受け入れる準備をし仏の心で接するだけなのだ。簡単でしょう? 上記の派遣会社の採用の際に取り上げられている「年齢」「男女別」「育ち」「風貌」「出身地」「国籍」など邪念があるから碌でもない採用面接になるのだ。一切の邪念を捨て相手への感謝と愛をひたすら念じてみなさい。絶対に相手にテレパシーを送ることができる。 面接を受ける人も「受かりたい」「成功したい」という邪念を捨て去り、この会社にどう愛と奉仕、感謝が出来るかどうかのみを考えれば、自ずから面接官にテレパシーを送信することができる。 僕がこの人材派遣会社にいた際には、面接官をしながら一切の会社の要求を聞かず、ひたすら「愛」と「感謝」のみ2点に注力した。中には感動のあまり面接途中で泣き出す子もいた。僕はただ「あなたに感謝します。」と「私の愛の世界に入ってきて」と念じただけなのに。 しかし会社とは無情なのもので、別の理由でその子らを「不採用」にした。他の会社に行っても頑張って活躍して欲しい。ちなみに僕は15年1月不整脈で病院に入院し、3週間で復職したが病気のことを上司に咎められ契約を打ち切られ解雇となった。全くこのような世界だった。 因果応報ってあるね? 因果応報。わからない人も居るので解説しよう。人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば 悪い報いがあるということ。これも阿吽の呼吸と同じ仏教語なのだ。 悪ことをすれば悪い報いがある、良いことをすればよい報いがある、当然ではないか?!よく「悪い奴は死ぬまでのさばる」というが、そんな人間ほおっておけば良いのだ。人間が裁かなくとも宇宙神が勝手に裁いてくれる。特に最近スキャンダルを起こしている政治家は勝手にさせておけばいい。まさに因果応報の報いを受けるのだ。 人は無限の可能性を持っている 遺伝子の研究で成果を上げた元筑波大学教授の「村上和雄先生」は、著書で人間は無限の可能性を持っている。遺伝子のプラスをオンにするだけで年齢が高かろうとなんであろうと奇跡を起こす力があるという。興味のある方はぜひ村上先生の著書をお読みください。またこんなことを言っておられる。 いまの日本は、元気がありません。 それは、良い遺伝子が眠っている状態にあるからだと考えられます。 けれども、21世紀は日本の出番が来ると私は思っております。 そのためにも、皆さんと一緒になって、このプロジェクトを是非、 成功させたいと念願しております。 最後に Every good boy deserves favour(童夢)ムーディブルース みんな良い子になりましょう!! 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- 夜の世界をウラガワから5年間見た男 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 14/2/18 夜の世界をウラガワから5年間見た男 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 金の怖さ その2 O君の彼女 「 彼が捕まってしまいました!!! 」 自分 「 なっなんで? 」 O君の彼女 「 とある事件をやらかして・・・ 」 詳細は割愛しますが悪さをして未遂で捕まった訳です。 もちろん内容も聞いたのですが間違いなく捕まるお粗末な悪さでした。 それを聞いて直ぐに会社に報告。今後の方針を緊急会議で話し合いました。 まあそれで終われば良かったのですがこっからがケチの付き始め。 彼が担当していたお店を掃除すると出てくる請求書の山!!! びっくりしました。彼に言われるがままに渡していた経費が横領されている事に その時初めて気付いたのです。金額100万以上!!! 従業員の給料・家賃・酒代ありとあらゆる支払いをネコババ・・・ 驚きました。それが正直な思いです。確かに任せすぎな部分もありましたが・・・ それ以降領収書などは即日回収するようになりました。 さてOくんですが、弁当持ちの判決が出ました。しかし彼が私たちの前に 現れる事は在りませんでした。なぜなら社長がお店のお金を盗んだ件で 賠償の話をOくんの弁護士として今後一切会わないことが条件の中に盛り込まれていたからです。 今になって分かる事があります。金は人を狂わせる。 そしてそんな環境を作ってしまっていた会社・自分にも責任があると。 「後味悪いけどOくん早くまっとうになれて君はラッキーやったで」と もし街角で彼にあったら言うてあげたいな。 ちなみに彼は150万詰まんで450万支払ったそうな・・・ X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 起業への道を踏み出す前日。 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/1/31 起業への道を踏み出す前日。 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 今からちょうど1年前の2012年1月、 僕は某広告制作会社を退職した。 ここまで祝福されて辞めていいのか思うぐらい、 温かい送り出しを同期と先輩の方々がしてくれた。 このシャツは最終日にもらった僕の家宝。 「これでもかっ!」ってぐらいグッとくる言葉が 各所にちりばめられていて、 ひとつひとつ個性をビシバシ感じる 非常に個性派揃いの企業らしいシャツになっている。 起業してから何度これに助けられたことか。 「あかん、しんどい」「うおおおおもうダメだあああ」 そんな時はこれを見るようにしている。 すぐにキャパオーバーするわ、仕事は遅いわで ダメダメだった前職時代の僕に、 先輩方々はとても優しく、 そして時に厳しく接してくれた。 2年と8ヶ月という短い期間の間に、 今の自分の礎が作られた。 夜中まで同期のM氏と Excel表とにらめっこする日もあれば、 イケメンのN先輩と深夜に腕相撲する日もあった。 (同期のM氏にはホント感謝している。 記憶力王として彼以上の逸材はいない) 起業するために退職すると腹を決めたとき、 最初に直属の先輩に相談をした。 最初に言われた一言は一生忘れないと思う。 「俺は去る者は追わない。だから全力で応援するぞ」 カッケぇ、カッケぇよ先輩。 先輩の立場で考えれば、仕事量も大幅に増えるし、 色々と大変なことがのしかかるであろうはずなのに スパッとこの一言。同じ立場だったら言えないなぁ。 いつか必ず恩返ししなきゃいけない恩師の一人です。 なんだか長くなってしまったが、 何が言いたいかというと、 無 事 1 年 が 経 ち ま し た 。 と、いうことです。 何とか生きてます! 新しいサービスのリリースも2月中旬に控えてます! 誰にも恩返し出来てなく、まだまだこれからですが、 退職後から今までのこの1年間の何倍も濃い 次の1年間を過ごしたいと思います。 Anipipo事業、とことんやりぬきます! 引き続きご支援ご指導のほど、よろしくお願いします! 追伸:毎週火曜日天王洲にいるので遊んでやってください…。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→

