【学童期】 幼少期の時代と同じことが続いていた。 寝不足で低学年中はよく倒れ、早退&欠席は当たり前だった。そこで助けてくれていたのが祖母だった。母親からのヒステリーからよく守ってくれていた。 妹は小学校3年になると、全国によく出ていた学童のソフトボール部に入った。めきめきと頭角を現し、関東、全国と駒を進めていったこともあり父と母も夢中に応援のため毎週遠征していた。 私は関東大会に出るほどの吹奏部に入り、優秀賞をもらったが最優秀賞ではなかったので関東大会には出られなかった。 優秀賞でも、最優秀賞ではなかった私には父母に見向きもされず、祖母だけが喜んでくれた。 私が頑張りに頑張って進学校に入ったことも、目には入っていなかった。珍しく祖父が私のことで父母に苦言を呈したが2人には届いていなかった。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

日本の大学とアメリカの大学の一番の違いというのは 日本の大学は入学試験が難しいですが、入れればその後は 結構簡単（？）に卒業、アメリカの大学は入るのは簡単でも 卒業するのが難しい。 彼女はピアノパフォーマンス専攻で 大学院はジュリヤード音楽院に行きたいと言っていたため、 いろいろ大学については詳しく知っていました。 その後僕ら２人は彼女が大学を卒業した次の年、 コロラド大学ボウルダー校へ、 僕は大学を、(彼女は大学院へ入るように) またトランスファーしたんです。 この間に入籍もし、 大学卒業後は地元で職につき、大学院も卒業、 家も買い、子供も３人生まれました！ 現在はオハイオ州で働いていて、長女が昨年 秋からアメリカの大学に通う年になりました。 、大学院、教育、仕事、MBA、留学、テク、ガジェットなどなどグローバルな情報満載です。

中学生や高校生の受験指導をしていると中学や高校での経験を生徒に話してやることも必要なので、思い出すことも多い。 　　人間は思い出したくないような黒い歴史は自然に封印してしまうのかもしれない。 名大で出会ったＹさんは、大学院も国家公務員試験第一種も大手銀行にも合格した才女だった。車で下宿まで送ってもらった覚えがある。 　　塾の卒業生では、３年間ほとんど塾内テストで一位だったＮさん。 京大大学院から研究職になった。暁６年制の特待生だったＨさん、その後輩のＩさん。二人とも、三重大の医学部に行った。Ｋくんは名大に行き、公認会計士をしている。Ｋさんは名大医学部。 Ｉくんは京大医学部に進学した。 　　近所でトラブルを起こした子もいたけれど、そういう悪い思い出は記憶にない。思い出すことがないので忘れてしまうのだろう。誰の仕業かさえ忘れた。 　　 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

大学をひと通り見てある棟の廊下を歩いていた時です。 ？？？ 「君、ちょっとよっていかない？」 不思議なおじさんに、声をかけられました。 大学ってなんでもありの世界なんだなぁ… そしてあなたは一体何者なんだ。 「ところでここって一体なんですか…？」 「ここは僕の研究室だよ。 「まぁ、こういうのは大学院に来てやるひとが増えてきたんだけれどもね。」 「そうなんですか？でもすごく面白そうです！」 「だけど就職先がないんだよね…。まぁ興味あったら大学院になった時に来なよ！」 大学入試まで後4ヶ月。 そう言えばなんですが、私はこの時理系。しかも、卒業してから数学3Cと化学物理を勉強するというむちゃくちゃな事をやっていました。 そして、英語はずっと苦手でした。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

思えば、小学生の頃、国研の近くを通っては、ここで働きたいなと思い、高校生の時に、「日本語の研究者になる」べく、じっくりと人生設計をしていた（日本語の研究を客観的にするためにも留学をして、確実なバイリンガル になること、大学院の学費を稼ぐために社会人になることなども計画の一つで、英国に駐在というのは一石二鳥だった）。 学部時代は、平安時代（中古）の文法を中心に1年製の時から大学院生に混ざって勉強会に参加していた…ぐらい好きだった。 中高の国語科を持ち、その後、日本で小学校で教える機会があり、今は大学で教えているので、小中高大制覇！って自慢にもならないけれど、教育を一貫して考えられるのは自分にとって大きな財産。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

15/7/3 言語学との出会い Facebook X (Twitter) リンクをコピー DYEメソッドの根幹部分は私が大学院まで専攻した言語学に由来しています。 学校で学ぶ教科にはない言語学に私がどう出会ったのか。 それは高校2年生のある日、英語の先生に呼ばれ「小西さん、夏にハーバード大学に留学してみませんか？」と声をかけてもらったところから始まります。 学校も特別に休学し2ヶ月間ハーバード大学のサマースクールに通いました。そこでふらっと立ち寄ったのが言語学の授業だったのです。今までずっと探し求めていた何かに遭遇したような気持ちでした。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1～2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

…… Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私が浪人して大学受験に臨んだ年、ある私立大学のわりと珍しい学科に合格した。 でも、その学科に進学することはほとんどの人から反対された。 その理由が 「偏差値の高い他の大学に合格しているのに、その大学に行くのは賛成しかねる」 というものだった。 でも「大学の偏差値が……」と言われると、一生懸命勉強して学力を磨いてきたことが、ある意味で仇になったようで苦しかった。 そうなれば、何のためにあの学科をあきらめたのかということになる。 今、その大学・大学院への進学を頭の隅で考えているのは、何かのご縁なのだろうか？ つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

というか、高3で本格的に受験勉強を始めるまで、そもそもどんな大学が日本にあるのかも全然知りませんでした。 どの大学にするか、という志望校に関しては、なんとなく「海外にいきたい」という気持ちがあったので、東京外国語大学を第一志望にしていました。 しかしながら、結局どの大学も合格することはできませんでした。唯一都内の中堅校の外国語学部にぎりぎり受かり、手続き締切の前日まで迷っていたのですが、結局行かず、浪人することに決めました。 そのかいあって、第一志望であった東京外国語大学をはじめとして、慶応大学ＳＦＣ、早稲田大学、立教大学、明治大学、青山学院大学、などなど、受験したところはすべて合格しました。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

13/11/11 大学時代TOEIC300点台だった自分が金髪美女と付き合いたくて英語を学び始め、結果ロンドンで仕事できるレベルに至ったそのプロセス5 Facebook X (Twitter) リンクを コピー どこの大学院に進学するのか？ 大学院を卒業すればそんなチャンスはいくらでもあると思った。 そこから各国にあるスクールにメールを送り、入学に必要なTOEFL、GMATの点数や必要書類の確認を行った。 を行い結論見出すその過程で自ら学びを得る場所である。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

社長は「次は郷土料理をやりなさい」と言い、つい最近、郷土料理の豪華全集を出して苦戦していた学研販売局は、「冗談じゃない」と息巻く。 陶芸を特集した号は、過去に好成績を収めていたため、学研も賛成してくれたのだ。 　この特集は、全国を3つに分けて、3冊で完結するようにした。 この号は、北海道・東北・関東・信越・北陸が1冊にまとまっている。 郷土料理で全国を3分冊にするなら、こういう編成にはならなかったと思うが、陶芸の窯場を紹介する必要があるので、関東以北がまとめられてしまったのだ。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

大学生として、大学院生として 社会、地域、研究室、自己へ、今やっている研究をどの様に貢献するかを、自問自答し手欲しい。 避けることをやれ、しんどいことは先にもってこい 便所掃除を通して、ディズニーやデパートまた、高級ホテルやリゾートに、また来たくなる要素はなんやのかしら 　 　大学院志望の学生には、こう伝えた。 　 一つ一つ学生に合わせた内容にしていった。 　そして旅の目的をこの様に伝えた。 『社会は、甘くないからこそ、そして簡単に門戸を開かないからこそ、大学時代の特権をフルに使いな。学生なら、失敗云々よりも、やったことを評価される。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

ただ、コミケの誘惑や都会都市の憧れから上京志向だけはとても強かった事と家庭の方針上から、大学は関東圏及び静岡の大学を受験しました。 本当は明治大学に通いたかったけれども、本番に弱い性格や普段からの努力が不足していた事が災いして案の定という言葉を付与するまでもなく不合格。 今通ってる大学については当時どんな学部があるか程度しか知らず、大学の徒歩圏内に父親の叔父一家が住んでいるからという非常に適当かつ最低な理由で出願し、合格を頂いてしまいましたが、合格した学部を見る限り、キャンパス ひょんな事から「入学前にTwitterで大学の同期を探してみようかな」と思い、大学の略称等で検索を掛けてみたら予想以上にヒット…！ つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences