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14/4/16

霊感が若干ある程度の男に実際に起きた霊体験①

Image by Olia Gozha

僕は、小さい頃からオバケとか怖い話に興味があった。

でも、実際には体験しないことなんだろうという思いがあった。

小学校の最後の大きな行事、修学旅行に行った。

九州だった。

大仏を見たり、遊園地で遊んだり、

この奥に、その当時話題になったオウ○心理教の基地がありますよっと。

バスガイドさんに教わって、その頃からカルトな事が好きな私は喜んでいた。

写真もいっぱい撮った。

当時はデジカメなんか無かったので、うつるんです?だっかな、

どんな写真も撮ったかも確認できなかった。

無事、修学旅行も終わり、一週間ほど経っておかんに呼びたされた。

「あんた、何撮ったんな?」

と一枚の写真を出してきた。

僕は、あの時のことを忘れてない。

写真はなぜか背景がほとんど真っ黒。

センターに顔だけが浮いてて。

両サイドに火?真っ赤な手のひららしきものが写っていた。

顔は、男か女か判断できないがはっきり写っていた。

髪が長かったことと、こっちを睨んでいたことを覚えている。

そして、その燃えている部分からうっすら見えたのは、某遺跡の博物館で撮ったジオラマだったこと。

確かにジオラマの写真は撮ったが、後ろは壁だった。

確かに、そんな人はいなかったはずだ。

それから、カメラで写真を撮ること、撮ってもらうことが嫌いになってしまった。


実際に霊を見ることになるのは、10年以上先になるのであった。


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