16/9/2
注意欠陥障害です、と言われた非常識でじぶんの人生他人事の痛い女子だったわたしが、じぶんの仕事を見つけて20日で400万円以上稼いでしまったストーリー。

わたし子供の頃注意欠陥障害だったんじゃ
ないかと思うんですよ。
世間話をしながら、わたしはふとそんなことを整体の先生に言いました。
そしたら先生は間髪入れずに笑顔で
整体の先生「今もですよ!」
と言い放ちました。
えええええええええーーーーーーーーー!
今もですかーーーー?!
とブルブル驚きで震えるわたしに対してw
その時たまたま周りにいた友人たちは、
まあまあ、気にしないで。
と言う慰めの目線を送っていました。
てことは、わたしは周りの人にもそんな感じ!
って思われてるってこと??
かわいそうで痛い人ってこと???
ケイティ「ああ、わたしはやっぱり欠陥人間なんだな。」
と言うことが人生のその瞬間に確定したのでした。
君の妹さんは何してる人なの?
(会社員に見えないけど)
これは20代の頃、姉と同じ駅にある会社に通っていたわたしを見て
姉の会社の上司が姉に言った言葉です。
できる姉「あんたもっとちゃんとしなさい。」
これはわたしが7つ上の姉(母ではないw)に小さい頃から言われていた言葉です。
父「そんなに好き勝手やって、お父さんとお母さんが死んだらお前はどうするんだ?」
これはわたしが学生の頃から父に言われていた言葉です。
そういう訳でわたしはちゃんとしてないんだなーとか
ダメな子なんだなーというのは
なんとなーく、そこはかとなーく、
無意識にわたしの中に染み込んでいたんです。
振り返ると、わたしは学校ではいつも言われたことができませんでした。
わたしは授業中にこれをやりなさいと言われたことよりも
じぶんがやりたいことをどうしても優先してしまうので
先生に睨まれることがとっても多かったように思います。
これがこの子の個性だから♡
と優しい目線で見てくださる先生には可愛がられましたが
そうじゃない女性の先生には、割と嫌われることが多かったです。
でも当時のわたしは、個性を受け入れてくれる先生は優しくて
そこを見てくれない先生が、なぜわたしを嫌うのかなんてことは
ちっとも分からなかったので
わたしのことをちゃんとわかってもらえなくて悲しいなー。
とは思っていたし傷ついていました。
悪気なく、純粋にやりたいことをただやっているだけだったので
それの何がダメなのかサッパリ分からなかったからです。
たとえば小学校の時は、音楽の時間に先生が
音楽の先生「今はこれを笛で吹きましょう♪」
と言っても、わたしはオルガンが弾きたいから弾いていて
いつの間にか先生が目の前に来て睨んで怒れられた。
なんでだろう??
中学生になって家庭科の時間に
家庭科の先生「パジャマを作るわよ♡」
と言われても、わたしはパジャマよりもバッグを作りたいから
バッグ作ろうー♡
とウキウキしながらミシンを動かしているとまた先生が睨んでいる。
それ以来先生がわたしを無視するようになった。
なんでかな??
そんな風に、わたしは本気で疑問に思っていたんです。
今思い返せば、おい!
とじぶんでもツッコミを入れることができますが笑
あの頃は本当に
じぶんの興味が持てることしかできないし
じぶんの欲求を優先させることの何がダメなのか?
が、さっぱり理解できませんでした。
と言う訳なので、じぶんの人生を決めることに関係する受験勉強も
なんでやらなくちゃいけないんだろう?
と大学受験の時ですら本気で思っていたので
なんとなく毎日読んでたら言語だし出来てるような気がする。
と思える現代文と英語と
ちゃんと記憶しないと一向に点数が取れない日本史では
偏差値の差が30ほどありました。
だからもちろん大学には受からず
わたしが行くことが出来たのは短大でした。
でもその学校の入学試験も
前日にたまたま読んでいた日本史の教科書と
全く同じ近現代史が出たから答えを書くことが出来ただけで
もしそこが出なかったら
わたしはどこにも受からなかったかもしれません。笑
そんな感じだったので、もちろん就職活動も、
なんでこんなみんな同じ服を制服のように来て
つまんない勉強までして行きたくもない会社の試験を
受けなくちゃいけないんだろう?
と思っていたので、しぶしぶ受けた就職の面接試験で
面接官と話す学生の受け答えが
キメキメのキレッキレで超怖いんだんけどーーー!!!
と本気で引いたわたしは
こんなこと絶対出来ません!!
となり、わたしの就活はその瞬間幕を閉じたのでした。笑
と言う訳で短大を出たわたしは何もすることがないので
本屋さんでのバイト生活を始めました。
でも短大の友人たちはみんな所謂良い会社に勤めていたので
ボーナスを何十万ももらったー!
なんて話を聞くと、わたしもちゃんと就職したら
今頃お金持ちだったなー、と思いました。笑
でもお堅い会社でのお勤めは無理だっただろうなー。
とやっぱり思います。笑
そんな調子でわたしは子供の頃からずっと
学校や親に言われるじぶんがやるべきことや
じぶんにとって必要なことと言うのが分からなかったし
やりたいとも思えなかったので
みんなはちゃんとじぶんの将来のことを考えていて偉いなー。
わたしはみんなと同じようにはできないんだなー。
とずっとじぶんを無意識で責めていたなと思います。
とは言え、じぶんの人生に真剣になる方法もわからなかったので
短大を出てから3年くらいはアルバイト生活をして
やっぱりお金が少ないのは嫌だから就職しよう!
とようやく気付くことができてw
とあるポストカードの会社に就職することができました。
その会社の社長はいろんな意味で個性的な人だったので
面接でわたしのことを面白いと思ってくれて就職できた感じでした。
そしてその会社がたまたま姉の会社と同じ駅で
姉と一緒に通勤していたわたしを見た姉の上司の方が
妹さんはなんか変わった格好してるけど、何してる人なの?
と前述のように疑問に思われたと言う不始末でした。笑
まあそんな感じでわたしは常にダメ人間なんだな。
社会不適合者なんだなと思って生きて来たので
わたしにできることなんか何もないと信じていました。
しかもそのポストカードの会社もお給料少ないしつまんないな。
と思って数年勤めて結局辞めてしまいました。笑
そう、わたしは常にじぶんの人生他人事だったんです。
そんなわたしに転機が訪れたのは30歳を過ぎてからでした。笑
どこまでもマイペースなわたしでした。笑
その頃周りにじぶんの好きなことを仕事にしている人が増えたんです。
でもあの人たちとわたしはそもそも人としてのスペックが違うんだな。
そう思って、ずっとじぶんとみんなを切り離して見てました。
でもポストカードの会社の後に別の会社に就職をしたわたしは
ある日突然、もう会社で働くのは無理ーーーーー!!!!
と思い
みんなみたいに好きなことでお金を稼ごう!!
と突如決めました。
今思えば、やりたくないことはできないわたしが
なんとかじぶんを言いくるめて会社で仕事をすることが
限界に達したんだなと思います。笑
何かを決めたらその時だけは集中できるわたしは
あっという間に会社を辞めてw
本当にじぶんの仕事を見つけてしまいました。
そのあたりの紆余曲折の変遷ストーリーは
ケイティのワンチャイ的メールマガジンの自己紹介で
4通に渡って書いているので読んでくださると嬉しいです。
(超絶貧乏ヒーラーからの大逆転劇黒歴史ストーリーです。笑
どん底からどうやってわたしが這い上がったのか書いてます。w)
わたしは小さい頃からじぶんの興味があることしかできなかったので
大人になってじぶんの仕事を見つけよう!と思った時に
自然と興味のあることを見つけることができたんだろうと思います。
それは人を知ることとじぶんを知ることです。
なんで、わたしはこんなに不幸なんだろう?
なんで、わたしはお金を稼ぐことができないんだろう?
なんで人は同じところでつまずくんだろう?
その原因をわたしは知りたかったんです。
その心の構造をずっと観てきてついに
人はなぜそこにはまるのか?
と言うことを発見したわたしは
オリジナルのカウンセリングである
ワンダーチャイルドレッスンを作ることができました。
そこに来るまでは本当に貧乏で
なんでも人のせいでじぶんの人生他人事で
何も思い通りにならなくて本当に苦しい日々を過ごしました。
でも、わたしはどうしてもじぶんの力で自由になることを
諦めることが出来ませんでした。
なのでその心の構造に気づいてからは
同じように苦しんでいる人のために一生懸命仕事をして
あれよあれよと言う間に月収100万円の壁を突破して
ついにはメールでセールスを流して20日間で440万円の売上を
達成できるほどになりました。
注意欠陥障害と言われても、お金を稼ぐことはできますし
逆にわたしの場合は興味があることしか集中できなかったので
じぶんの好きなこと得意なことでじぶんの仕事を作ることが
できたのかなとも思っています。
注意欠陥障害ですよ、と先生に言われた時は
わたしはやっぱり欠陥人間だったんだな。。。
と思ってとても落ち込みましたが今は幸せに生きてます。笑
集中力があんまりなくて、あんまりじっとしてられない
って言う特徴なだけなんだなーと思っています。笑
でも興味あることには没頭できるんだからいいじゃない、と。笑
そう思っていたら、わたしの天命を観て頂く機会があり
わたしの本質のところに、「天馬」と言う星があるので
それは病気じゃなくてじっとしてられない性質ですよ。
と教えて頂き、これはただの特徴でわたしの個性だな!
と今では心から誇りに思っています。笑
そんな訳で、注意欠陥障害は病気ではなくて特徴です。笑
そして人生で夢中になれるものを見つけたら
人はちゃんとじぶんの人生を生きることができるんだな!
と思っているわたしは、それを伝える為に仕事をしています。
人にはみんな個性があって、
それを発揮出来たらみんな
自由になることが出来ます。
それを受け入れられずに我慢している人が多いから
その我慢に気付いて、じぶんを出すことを
楽しめる人が増えたら良いなと思っています。
好きなことを仕事にして生きていくことは可能です。
そんな人が増えたらいいなと、本当に心から思っています。
そうなりたいと思う人のお役に立てたら
こんなに嬉しいことはありません。
わたしの元に来る方の多くは
「今のままじゃ嫌だけどどうしたらいいか分からない」
「変わりたいと思うけどどうやったら変われるか分からない」
そう思って苦しんでいる方が多いです。
どうして変わりたいのに変われないのかな?
と思って苦しんでいる方がいたら
ぜひわたしのメールマガジンを読んで
その心の仕組みを知っていただければと思います♡
全てのやり方を無料公開しています。↓
追記:
それから、最近とっても思うことがあります。
今から本業の他にも、一つでも二つでも
他の仕事をしている人の方が、当たり前ですが
絶対に生き残る力がついていきます。
意外と副業が禁止だから副業は出来ません。
と言う方が多くてそれを聞く度に驚いています。
会社や世間が言うから、それが当たり前。
そう思っているから
このような考え方をしているんだと思います。
でも、それが本当にあなたの真実なんでしょうか?
時代で言葉が変わってきたように、
流行が変わっていくように
常識だって変わるのです。
わたしの大学生のクライアントさんが
「就職するのは仕方ないとしても、それ以外でも
絶対にじぶんの力でお金を稼げるようになりたい。」
と言っていたので
じゃあ簡単に稼げるメルカリとかやってみたら?
と言ったら、速攻メルカリで色々売っているようです。
あんまり売れないと言うので
写真は大事だよとか、解説も大事だよとか、
売れてる人のを見て研究してみたら?
と伝えたらすぐに工夫して、売れ行きが変わったそうです。
もし彼女が社会人になってメルカリを続けていたら
これも立派な副業ですよね。
大学生の方が、世の中の流れを真剣に捉えて対応しています。
もしかしたら、メルカリはやっても平気だけど
本格的に何かで稼ぐことは副業になる
と思っているかもしれませんが
本質はどちらも同じだと
考えたらすぐに分かると思います。
じぶんでお金を稼ぐことを難しいとか、
お金は会社で固定給をもらうだけのもの。
と思っていると、どんどん時代に取り残されてしまいます。
だから、まずじぶんで一歩踏み出してみることが
これからの時代には絶対に必要になってきます。
分かりやすい例で言えば、
これからは人工知能で済む仕事は
どんどんなくなって行きます。
例えばスーパーのレジはもう機械になってますよね。
自動車の自動運転が発達すれば
タクシーやバスやトラック運転手は
廃業に追い込まれるかもしれません。
会計士なんかもAIに取って代わられる職種だと聞きました。
デジタルコンサルタントと言う職種があるらしいのです。
これはSNSが流行っているからこそ出来た仕事だと思います。
この方(リンクご参照ください)は
じぶんが好きで興味があって
どうしてもやりたいことを追求したからこそ
この仕事に就けたと思います。
社会に適合したのではなく、
じぶんに適合し続けた結果、新しい職を得たんです。
こうして今ある仕事は、時代の流れと共に
なくなるものもある一方で、
今はない新しい仕事が、もうすでに出てきています。
何年先になるかは分かりませんが
時代が変わって常識が変わり
みんなが同じようにできることよりも
個性を大事にされることが全盛になった時に
これがわたしです!
と言える人の仕事の方が、当たり前に多くなるでしょう。
と言うことは、それが言えない人の仕事は
人工知能やそれをうまく使える人たちに取って代わられて
途方に暮れる人が間違いなく出てくると言うことです。
そしてデジタルコンサルタントと言う仕事がすでに存在していて
その未来は確実に、もう来てるのに
わたしはこの仕事しかできません。
副業やっちゃダメなんで。
とか
会社にいられたらそれでいーや。
なんて言ってたら路頭に迷ってしまうかもしれません。
会社はあなたの人生の肩代わりをしてはくれないのです。
と言うか、あなたの変わりに人生を生きてくれる人は
この世界には一人もいないのです。
心を大事にして
わたしはこうです、と言えることを
大切にしていかないと
そしてじぶん自身でいることを
一刻も早く、もっともっと大事にしないと
生き遅れてしまう人は確実に増える。
わたしはそう思っています。
だからこそ、わたしは心を手掛かりにして
じぶんを深く知って行き
その過程で心が世界を創っていることを
本当に理解することと
本当の意味でじぶんとのコミュニケーションが取れること
その為には個性を発揮して生きることが大事なんだよ
と言うことを伝えています。
それを理解する為のワンダーチャイルドレッスンの
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では、ここまでわたしのお話に興味を持って読んでくださり
どうもありがとうございました♡