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15/9/30

誰よりも自分の可能性を信じていますか?

Image by Olia Gozha

こんにちは!

たった1通のメルマガで

あなたのセミナーが満席になる

集まる集客®iWeb戦略プロデューサー三石由佳です。



なぜ独立しているのですか?

なぜ独立したいのですか?



今日は少し私の話を聞いてください。




私は2011年4月、会社員を辞め独立した後

「話すシゴトは私の天職だろう」

そう思い、話すシゴトは全てやってみよう!

そう決めたのです。




企業研修講師

イベントMC

結婚式司会

など、


ジャンルは違えど

私が媒介となって何かを伝える。

そのシゴトに喜びを感じていました。


その上、

友人の会社の広報も

業務委託でおこなっていたため、


それはそれは忙しい毎日を

送っていました。




生きて行くのに

申し分の無い収入はあり

たくさんの人から必要とされ

毎日が自由で充実していました。



・・・ですが

1年経とうとするころ

心がどこかモヤモヤしていることに

気がついたのです。



「このシゴトのスタイルは、

 独立と言えるのだろうか」と。



研修講師やイベントMC、結婚式司会は

それぞれ事務所に登録し

そこから案件をいただいていました。




「三石さん、この日空いてる?このシゴトなんだけど。」


「はい!空いてます!ありがとうございます!!!」




おシゴトをいただけることはありがたいのですが


この状態は果たして独立しているということなんだろうか

派遣登録している人と同じなのではないか、


そんなことを悩み始めてしまったのです。





周りからおシゴトをいただく人




自分でビジネスを創る人がいる




なぜ私は後者ではないのか

後者はできないのだろうか?


そんなことを考えるようになり、




独立後1年経つ頃、


「できるかどうかは

 やってみないとわからないよね!」


ということで、

それまで行っていたシゴトを全部切り


イチからシゴトを創ってみよう


そう決意するのです。




その時があったからこそ

今があるんだと気づいたのです。



気づいていなかったら

今でも私は研修講師やイベントMC、結婚式司会を

していたに違いありません。

(嫌いな仕事ではなかったので)




これらのシゴトや

これらのシゴトスタイルを否定する気は

全くありません。



ただ、

自分は自分でビジネスを創ることができるタイプなのか

試してみたい!


そう、思えた当時の自分に

感謝のキモチでいっぱいなのです。





自分の可能性を一番信じてあげられるのは

自分です。



今のシゴトはどのようにして選びましたか?

自分がやりたいこと?

自分ができること?




私はもしかしたら

自分でビジネスを創ることができるタイプでは

なかったかもしれません。




ですが、

「絶対やり切ってみせる!」

そう思ったことで、


起業家をプロデュースする、

そんな存在になることができました。




あなたの人生を

真剣に考えてあげられるのは

あなた自身しかいないのです。



壁を創らず、枠にはめず

青天井であなた自身の可能性を

信じてあげていますか?



私の経験が、何かの気づきになってもらえたら

うれしいです。

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