初めまして。僕は現在東海地方の某私大に通っているその辺の普通の大学生です。どのぐらい普通かというと特に青春を謳歌することもなく高校時代に女子と話した記憶が数える程しかないというようなそんな普通の大学生です笑。青春とは嘘であり虚像である、とは僕の好きな本の有名な一節ですがほんとその通りだと今でも思います。ふざけたタイトルですが文章もタイトルそのままです。ミジンコ並みの文章力なのであまり期待せずに読んでもらえると助かります。まず簡単に自分のことを書くと子供の頃から特に勉強も運動も努力せず毎日なんとなく生きてました。食べて寝るだけの生活。いや、今もなんとなく生きてるんですけどね笑。そしてそのままなんとなく高校に上がり体育会系の部活に入るもここに自分の居場所はない!と思い退部。帰宅部仲間と毎日アニメや漫画の話をして過ごす日々…自分の将来なんて何も考えずに生きていた高校2年の冬、僕の人生に転機となる瞬間が訪れました。ドラゴン桜。そう、あの10年ぐらい前に放送された有名な受験ドラマです。たまたまYouTubeでそれを全話見た僕は当時高校3年間近、ドラマの中の主人公達と同じ年齢ということもあり一気に感情移入。このドラマを見て僕は初めて勉強することの大切さ、自分の愚かさについて考えさせられました。勉強しなきゃ将来はない…そう危機感を感じた僕はすぐに本屋で参考書をいくつか買い漁り受験勉強を開始しました。高校2年の春休みでした。そこから僕は毎日少しずつ勉強をしました。この頃の全国模試の成績は文系三教科で偏差値40あるかないか。それもすこし得意な社会でもってるようなもんで英語と国語は偏差値30台でした。ちなみに始めに書きましたが僕の大学は地方の私大です。どこかの偏差値40あげてKO受かったンゴwwみたいなミラクルストーリーはありませんのでご了承ください笑