top of page

14/7/3

いつまであると思うな

親と健康保健制度

Image by Olia Gozha

いつまであると思うな

親と健康保健制度

特にずっとあると思い込んでいるこの皆酷民健康制度。

じつはこれは西洋医学だけを科学であると一方的に決めつけた制度

で、これによって独占敵企業体制が整ったんでしょ。

企業と言っても、製薬企業だけじゃない、あらゆる産業がこれに参加しているから、ふつう独占などとは思えない。

しかし、過去の歴史をみれば分かるように、近代医学と称されいかにも科学的医学と思わされているだけだ。

そんなことは1977年?だったか、アメリカのマクバガン・レポートで国家が大調査した結果判明したことだ。

それをこのニッポン人の幾人が知っているのだろうか。

西洋医学では普通の疾患、つまり外傷とかの病気をのぞくほとんどの病気にはまったく役に立たないというのだから、驚きだ。

ところが、その反発が大きかったのか

特にこのニッポンにはほとんど報道されなかったようだ。

もちろん、日本の三大新聞屋さんは書けなかったのだろう。

だって、この企業体制の一員だったとしたら、書くには敷居が高い。

意気揚々と始められて、いまや世界に誇る「金食い共催事業」となったこの健康保健制度だが、ついには金の切れ目が縁の切れ目状態に陥る寸前であろう。

だって年間40兆に近づこうとしている医療に、税収がそのうち40兆に陥るだろう政府予算でなり立つわけが無いのだ。

そうなると、何が必用で何が無用かという議論などしているヒマも無いだろう。

だって、金がなければなり立たない保健制度だからだ。

この制度は大きくなりすぎた。

そして、これで喰っている人も多く成りすぎた。

もう小手先の改革などで直せるものではない。

どこかで突然、手を引かれて、ダンナを失った男芸者さんのように

資金は国民が出すのだが、それももう出す人が嫌がっている。

反面、使わなきゃ損損的な人種が多額の医療費を使い、あとでまた返して貰えるとホクホク顔かシワクチャ顔(あら、オレもか)

そんな贅沢はもうEndingになるだろう。

だって、国家の正式税収に近づこうっていったって、それは無理という悶駄。

それに、ほとんどの病気を治せないという太鼓判を何十年も前に、西洋式医学の大先輩、アメリカ合衆国が押してしまった揉んじゃからね。


はい、ポン


冗談は顔だけにしろ?

シワクチャ顔の逝け面に



はい、ポン 

顔色青いね




←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

高校進学を言葉がさっぱりわからない国でしてみたら思ってたよりも遥かに波乱万丈な3年間になった話【その0:プロローグ】

2009年末、当時中学3年生。受験シーズンも真っ只中に差し掛かったというとき、私は父の母国であるスペインに旅立つことを決意しました。理由は語...

paperboy&co.創業記 VOL.1: ペパボ創業からバイアウトまで

12年前、22歳の時に福岡の片田舎で、ペパボことpaperboy&co.を立ち上げた。その時は別に会社を大きくしたいとか全く考えてな...

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話(1)

※諸説、色々あると思いますが、1平社員の目から見たお話として御覧ください。(2014/8/20 宝島社より書籍化されました!ありがとうござい...

【バカヤン】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと」

初めて警察に捕まったのは13歳の時だった。神奈川県川崎市の宮前警察署に連行され、やたら長い調書をとった。「朝起きたところから捕まるまでの過程...

ハイスクール・ドロップアウト・トラベリング 高校さぼって旅にでた。

旅、前日なんでもない日常のなんでもないある日。寝る前、明日の朝に旅立つことを決めた。高校2年生の梅雨の季節。明日、突然いなくなる。親も先生も...

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

bottom of page