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- 何か一つでいい、自分の意志でやり貫いて欲しい by父 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 何か一つでいい、自分の意志でやり貫いて欲しい by父 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私は【言われたことしかやらない】 【受け身】で 特に【好きな人ほど拒絶が怖くて自分の意志でやれない】 相手の望む方向性に沿ってやるし、言葉掛けもしてしまう。 だから自分の気持ちを抑えつけて我慢してでもやろうとしてしまう。 私、ね 人が来ない時、私がお願いして枠に来てもらうのは、辛かった。 私がお願いしないとCAST聞いて貰えないのも辛かった。 私が嬉しいのは 相手が【その人の意思で私のCASTを選んで聴いてくれたり、配信を聴いてくれた時】だった。 【選ばれたい】だけだった、誰かに。 Spoonの運営さんとかそういう大それたものでなくていい。 私を好きで 私を選んでくれるリスナーや読者が欲しかった。 CASTの再生回数が伸びなくなって 再生回数をたたき出したり、配信のアクティブの凄い配信者って、凄いんだなって思い知らされる。 そこに嫉妬とかなくて。 ただ、悲しい。私にはそれが。ない。 いいなぁ、誰かに選ばれるひとは。 推しに選ばれたかった。 推しから【ことねぇの文章が1番好き】だよって ことねぇのCAST聴いたよって 【私が頼んでもない】のに 聴いてくれる 凄いファン数の人達。 頼んで聴いてもらうのは、違う。ワガママだってわかるんだけど 一度、でいいから 選ばれたい .......だからやり続けている。 それがここまで書き続けてる執念、のようなもの、だと思う。 ここまでネガティブに書いたけど 【選ばれるまでやる】しかないからやるよ。私は。こんなアラフォーになっても痛すぎるけど、死ぬ時に纏めて後悔するから、やれることは、全部やる。それだけ。今までもこれからも。それが、私だから。 #文章 #Spoon #神推し7 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 「まほうのしょ」を手に入れた少年 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 14/2/26 「まほうのしょ」を手に入れた少年 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 「魔界塔士サ・ガ」というゲームをご存知だろうか。 1989年にゲームボーイで発売されたRPGだ。爆発的なヒットを記録し、おそらく20代後半~30代の男性なら多くの人が楽しんだこのゲームには、それまでのRPGとは一線を画すシステムがあった。 それは、アイテムや本で能力を強化するというもの。 ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなど、それまでのRPGは戦闘をして得られる経験値をもとに主人公が成長していくシステムだった。一方でこの「サ・ガ」はモンスターを倒す必要はあったものの、あくまでもそこで得たお金で「ちからのもと」「すばやさのもと」などのアイテムを購入し、それを服用?することによって成長する。能力をお金で手に入れるというのはなんとも夢があるのかないのかよくわからないシステムだったが、何より驚いたのは「まほう」までがそうだったことだ。 それまでなんとなく「まほう」は覚えるものだと思っていたのだが、この世界では例えば「ファイアのしょ」という書物を買うことで使えるようになる。その上、剣などの武器と同様に”使うほどに脆くなるという概念”の使用回数制限があった。 魔法の本で知識を得て実践することでそれが力となる。初めから魔法使いがいて魔法が勝手にレベルアップする仕組みに比べれば、なるほど、理に適っていると思う。面白いじゃないかと。もし、そんな本が現実に存在したらと僕は妄想を楽しむ。 例えばいじめられっ子の少年がその本を手にしたらどうなるだろう?世が世なら、きっと眼鏡をかけたその少年は自分を冷遇した家を出て魔法学校に行くのだろう。もちろん、これはお伽話だ。とても素敵で、実在しない話。 じゃあ例えば、こんな話はどうだろう。 思春期ど真ん中の彼は思ったことが言葉にできない、そんな少年だ。正確に言えば「言葉にできない」わけじゃない。彼は、幼少の頃からエリート街道まっしぐらの父に英才教育を施された秀才だ。勉強も難なくこなす彼は言葉を知らないわけでも、考えられないわけでもない。皮肉なことに、英才教育は少年から思いと言葉の間にあるパイプを断ってしまったのだ。 例えば、の話。 その少年にとある本を渡してみる。そこには、とある偉人が「遺書」という名で残した”真実の言葉”があった。 少年は、その本を読みふける。おそらく彼には衝撃だったのだ。言葉の一つ一つが。もし、少年の倍近く歳を重ねた僕が読んだらそんな反応はしない。偉大な”才能”が書いたとはいえ、すでに自我を確立しきった僕には違和感を覚える部分もいくらかある。何より言葉が汚い。「ウンコちゃん」「コノヤロー」なんて言葉が出てくるわ、自身のことを天才と言って憚らないわ、人によってはカチンと来ることもあるに違いない。 ただ、そこには紛れも無い「真実」が書いてあった。怒りをまじえながらも、その文体が吹き飛ぶほどに「正しいことを訴える」というエネルギーに満ちていた。本来少年に読ませるべきではないその本は、しかし間違いなく彼の何かを変える。 思えば「サ・ガ」の魔法は本を使うとはいえ、その威力は使う人の魔力に比例する。そうつまり、魔法学校に行く少年もそうであるように、もともとはその人が持っている能力だったのだ。本は力を形に変えるきっかけに過ぎない。 例えば思春期の少年は、その本から何かを読み取る。 きっとそれは、レールが敷かれた自分の環境に抗うための何か。 彼は迷っていた。自分に課せられた期待と、そうではない自分と、そして自分の膨らむ思考と。どれが正しいのか、どこに行くべきなのか。その本の中で”才能”はこう語る。 「反論も悪口も大歓迎する。正々堂々来てみやがれ」 正しいと思ったことは言葉にして良い。 一生懸命考えたことは訴えることが出来る。 他の誰かが絶対に正しいわけではない。 教育という箱に閉じ込められてきた少年はきっと、失ってしまったパイプを取り戻す。そしてその本を片手に唱えるだろう。「僕は一生懸命生きている」と。「魔界塔士サ・ガ」のエスパーがそうであるように、彼にとってその本は紛れもなく「まほうのしょ」だった。内に秘める想いを言葉という武器にして戦っていく力をくれる、魔法の本。 それからのその少年の未来。 彼はきっと、最初で最大の敵である「父」に勝負を挑む。 結果は、少年の成長とともに少しずつ変化していくに違いない。 これが「サ・ガ」ならきっと少年はその本を使いきってしまう。でも、これはゲームじゃない。CPUにはできなくても、生身の少年になら”それ”はできる。きっとできる。 松本人志という天才が書いたその本に、大人である僕は魅力を感じない。でも、それでいい。 だって僕は、もうその本から魔法を覚えたから。もう忘れないから。 父さんを倒し、そして父さんは仲間になった。 なんだかお決まりのストーリーみたいだ。 でも、僕はもう魔法を覚えたから。 思春期にその本に出会ったことで。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 走るゲイル | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/9/29 走るゲイル Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私は毎朝起きたら、目をこすりながらの状態で、ソックスをはき、ランニングシューズをはいて、飛び出す。大した距離ではないが、近所を走る。頭が目を覚まして、面倒くさいと思わないうちに走り始める。自分の本質が怠け者であることは、長いこと生きていれば自覚している。だから、そんな自分が目覚めないうちにはしりはじめるのである。 私が走るようになったのは、親友でもあり、隣に住んでいるゲイルの影響だ。彼女は一日おきに何マイルも走るランナーだ。2年前に、ここにご主人の仕事で引っ越してきたイギリス系のカナダ人だ。年が近いこともあり、すぐに仲良くなった。一緒に食事にいったり、ショッピングやパーティに行ったりするうちに、いろんなことを彼女から学んだ。 食事や自分の体の健康にとても気を使い、そして本当に自分自身をトテモ50代とは思えないほど、健康的に美しく保っている。いつも素敵におしゃれを楽しんでいるし、家もいつ行ってもほこりひとつなく美しいインテリアで飾られている。すべてが美なのである。私がいつも憧れている姿がそこにあった。でも、一番すごいと思ったことは、はっきりと自分の意見を何でも、だれに対してもいうことだ。夫に対しても、遠慮なくはっきりとストレートにものがいえるところだった。 ゲイルと出会ったころの私は周りとのコミュニケーションをまだ何十年もたっても日本的に回りくどくやっていた。そのために、自分の思っていることをはっきりと周りに伝えることができていなかったと思う。でも、彼女のあまりにもクリアーな自己表現を聞いていると、自分はまだちゃんと自分の意見を表現できていないと気が付いた。それは、私が心のどこかで人に変に思われたくないと思っているからだ。でも彼女は全然全く人が何と思おうが気にしない。自分が自分の人生を生きているのだからという感覚である。嫌味がなくスカッとするのである。私もそういう風にしゃべれるようになりたいと、いつも思った。 あなたは完璧よ、私のゴールだわ。とゲイルに言ったら、そんなことないと笑われた。「私の喉には、いつガンになるかもしれないポリープがあるのよ。私はいつもそれと戦って生きているのよ。」といった。自分がいつ死ぬかもしれないと思えば、自分にとって大切なものとそうでないものがハッキリとしてくるという。私は彼女がそんなものを抱えて生きているなんて全然気が付かずに、ただただ憧れてみていただけのあほであった。彼女が一日一日を美しく生きることに情熱をかけているのは、明日という日がないかもしれないからだ。でも、それは生きている私たちみんな一緒だ。 もういい妻であることを辞めよう。もういいお母さんじゃなくてもいいんじゃないの。もういい人といわれなくてもいいんじゃないの。残りの人生を自分が思うように好きなようにいきて行ってもいいんじゃないの。ゲイルの走る姿は私にいつも問いかけているように思えた。 今日もゲイルは、私の家の前を風のようにはしりぬけていった。明日は一緒にランチをしに行こうとおもった。心はまだ彼女を追いかけている。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 1973年シリーズ③西岡T子クンの恋の行方は!? | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 16/1/11 1973年シリーズ③西岡T子クンの恋の行方は!? Facebook X (Twitter) リンクをコピー 1973年生まれである。 「いつのまにこんな歳になったんやろ!」 同い年の友達と誕生日がくるたび、いつも驚くのである。 まったく人生なんてあっという間に過ぎていくものなのだと思う。 先日から、納戸の整理を毎日少しずつ行っているのである。 どんどん出てくる昔懐かしの思い出の品々。 通知表、幼稚園の月謝の集金袋、表彰状、ヘタクソなお絵描き。 それはもう、”どんだけ物持ちええんや!”と驚くほどの古びた懐かしいものたちが続々と出てくるのだ。 結婚してから今まで、ろくに見もせずにいた思い出のカケラたち。 全て母が取っておいてくれたものばかりである。 大切に育ててくれたのだなと今になって親不孝してきた若かりし日々を悔い、反省しきりである。 数々の思い出のカケラの中でも衝撃的だったのは、生まれた日の新聞であった。 スポーツ新聞ではない。全国紙である。 黄ばんでいて、そっと扱わなければポロポロと破れ落ちてしまいそうな新聞紙。 今の新聞よりも、ものすごく文字が小さくて読みにくい。 非常に面白く、もうネタの宝庫のような記事や広告が勢ぞろいで、ただただ笑いが止まらない。 新聞広告のこの雑誌に釘付けになってしまった。 今から約40年前なのだから、当時20歳くらいの男性が読んでいたとしても、現在は60歳くらいになっておられるのだろう。 「初体験の相手にナント先生が19%・・・」女子高生の青い性にセマる なんや!これは!! 今といっこも変わってへんねんやんかー!! 今は先生も聖職者としてふるまわなければ、すぐに保護者やマスコミから叩かれ、退職に追い込まれる危機が隣り合わせなのだろうが、昔から先生に憧れる女子高生はいたのだろうし、若い女の子が好きな先生だっていたのだろう。 禁断の恋だって、表だって外に出てこない場合も結構あったはずである。 しかし、現代はどうだ。 すぐに秘密の恋、禁断の恋に足がつくのはなぜか? ツイッターやLINEで、恋する女の子がうっかりポエムしたり、先生との写真なんかのっけたりした途端、猛烈な拡散で生徒や保護者に筒抜けになってしまうのだ。 この時代に女子高生だった”西岡T子クン(17歳)” は、現実にいる方なら現在59歳になっておられるのだろう。 T子クンの恋のお相手だった先生は現在60代~70代の方ということになりそうだ。 先生は無事に秘密の恋がバレずに、円満退職しておられるのだろうか。お孫さんなんかもいたりして。 T子クンも無事結婚され、お子さんたちも巣立った頃の年齢になっているのだろうか。 自分が生まれた日の新聞広告だけで、これほど想像と妄想が渦巻いてしまうとは何が何やらであるが、 情報がテレビ以外では新聞や雑誌からしか入らなかった時代には、活字から想像する楽しみは現在より 遥かに大きかったのにちがいない。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- モテる男が見るかぐや姫 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/11/27 モテる男が見るかぐや姫 Facebook X (Twitter) リンクをコピー スクリーンで映画を見るのは風立ちぬ以来。 久しぶりにレイトショーで映画を見てきた。 かぐや姫の、 ・凛とした表情。 ・くっきりとした目。 ・つややかな髪。 そして時には疾風の如く駆け抜けるスピードと、 無数に広がる竹やぶをすり抜ける瞬発力と持続力。 さすがは姫たる女性。 尋常ではない『肝』と『腎』を持っている。 そしてかぐや姫を最後まで守ろうとする母の包容力もまた、 『肝』と『腎』の賜物。 砂糖も油物もジャンクフードも摂らず、 質素かつ健康的な食生活を送っていたからこそ、 丈夫な内臓を持ちえたのだろう。 かぐや姫のような可憐な女性からも一目置かれるようになるべく、 添加物や冷凍食品から距離を置き、 『双龍門気功法』でますます内臓を鍛えなければならないと、 決意を新たにしたところだ。 それにしてもこの時代の格差はえげつない。 生まれ育った環境で人生が決まってしまう。 貧しい家庭で生まれた場合、 たとえ生粋のモテる男であっても、 そうそうと環境を変える事はできないのだ。 しかし現代は違う。 この時代に比べれば現代がいかに自由か、 日本人である事がいかに選択肢が豊富かを思い知らされる。 ・どこに住むかを選べ、 ・どんな仕事を選ぶかも選択でき、 ・何を食べるのも自由、 ・ネットを使って情報発信するのも自由、 ・モテる男になるかどうかも自分次第なのだ。 今、この時代に生きている喜びと、 選びきれない程の選択肢の存在を、 強く再認識させられた映画だった。 PS. それにしてもかぐや姫の映像は素晴らしい。 制作に8年かかったそうだが、 全て職人が手作業で描写した映像は絶対に日本人にしか作れない。 日本人に生まれた事を改めて誇りに思う。 ■□■□■□■□ モテる男も活動中の肝臓腎臓強化部。 昼も夜もパワフルに活躍でき、 女性にはもちろん、 年齢・性別・仕事・趣味を超えてモテる男を共に目指そう。 参加人数は現在870名超え。 日々活発な意見交換がされている。 "元気があれば何でもできる"。 元気になりたいと望むなら、 ぜひ勇気をだして門をたたいてほしい。 → http://souryumon.com X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 霊感採用?新しい人の採用方法 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 15/9/23 霊感採用?新しい人の採用方法 Facebook X (Twitter) リンクをコピー まさか?!と思うが超能力で人を採用する方法ってあるんだ。嘘ではない! タイトルを見てビビる方も多いだろう。でも本当にあるのだ。ただ物事を科学で実証しなさいという現代のルールに則ればこれは明らかに反則である。 あなたは霊感が強かろうと弱かろうとそんなことは関係ない。みんなテレパシーを発することができるのだ。しかし現在の世の中、全て目に見えることばかりが重んじられ、目に見えない第六感やパワーを無視し続けた結果、人間の遺伝子にこうした霊感透視性をさせないようスイッチにオフをしてしまっているから誰もテレパシー発信ができない。しかし訓練すればできるようになる。 例えばあなたが道を歩いていたとする。その時なにか背後が怪しい。なんだ!?と思いつつしばらく歩いていると「健太?わたし、あゆだよ!!」という声が聞こえた。確かにそのあゆは健太に一言も声をかけていない。それなのに健太はなにか胸騒ぎがしたのだ。しかし胸騒ぎの際健太は後ろを見ていないのだ。声をかけられ背後はGFのあゆであることに気がついた。あなたもそんな経験がないだろうか? 人事採用して余りにも採用基準の低レベルに辟易した 私は人材派遣採用歴17年のベテランだ。しばらく製造業の仕事を中国上海で携わり日本に帰国した後人材派遣採用の仕事に就いた。そこで見たのは、人材採用のレベルの実態だった。 「50代のじじいババアは採用しないでいいよ。」 「可愛い子だったらすぐ採用合格出して。」 「日本語のうまい生意気な外国人はその場で不採用してください。」 「デブはだめ、ひょろ(痩せている)もNG、背の高いのも不合格出して。」 「北関東以北の田舎者はダメ出しでいいよ。」 「子連れ、介護しているやからなどは採用しないように。」 「汗や体臭の匂いがあったらすぐ事務所から出させて。」 これはひどい。これが日本でベスト5に入る人材会社の実態である。あなたの会社は大丈夫だろうか?こんな採用係りがいて将来の会社に繁栄があるとは到底思えない。今はやめてしまっているから何とでも言えるがこれが実態なのだ。一生懸命履歴書を書いて面接に臨む人々はなんて不憫なことだろうか・・ 人が会社を選ぶ時代になってきた 最近ファーストフード業界の不祥事が頻繁に報道される。ブラック企業、ブラックバイトなど何でもかんでもブラックだらけである。じゃあホワイトやブルーはなんだ?といえば何も答えようがない(?)何だか狐に包まれた世界であるが、結局は人を大切にするかしないかの違いのみであろう。 僕は何で人を大切にしない企業が何十年も繁栄し続けてきたのかが実に疑問に感じる。中国ならストライキの挙句店に石や材木を投げ込まれ、親戚という親戚何百人が本部に押し寄せ大変な騒ぎになるだろう。日本人の我慢強さというか、騒ぎを立てない品の良さが原因としてあるのかもしれない。 僕はよく問題の会社のファーストフードを食事をしたことがある。食べて一発で気がついたのは、 「食べ物に愛を感じない」 のである。確かに材料は普通だし、暖かいし調味料の加減もちゃんとしている。しかし美味しくない。店を出て何故かを考えたのだが、多分給仕してくれた店員が愛を与えてくれないからだと気がついた。 つまるところ、この店員は何も会社から愛情を与えられていない。だから出された食べ物にも味があっても「愛」がないのである。 喧嘩ばかりしている夫婦が一緒に食事して妻の食べ物が美味しいと思ったことがあるか?それと同じである。 ファーストフードの食事で愛はないだろう!?とみなさんはそう言われるかもしれない。しかし、あるA社というラーメンチェーンがある。そこは昼であろうと昼下がりであろうとひっきりなしにお客がでは入りしている。早速500円のラーメンを食べたら美味しかった!!しかも愛情を感じるのだ。愛がたった500円のラーメンに詰められているのだ。 後でネットを見るとここの会社の社長は人格者で有名であり、従業員にたくさんの愛を常に与えているのだそうだ。そうか!そんな社長のテレパシーが従業員に伝わるものだとわかった。 ファーストフードなどの対面だけではない。営業、経理、企画、製造、すべての範疇に「愛」は必要なのだ。すなわち「愛」を軽んじ自分の成功哲学を自負し溺れている経営者はいつか足元を救われる。そんな会社に入社する良心を持った人材はいないのだ。 なぜ人は生きようとするのか?それは「愛」を常に求めるからである。その「求愛」の自分に素直になり仕事をすれば必ず成功するのだ。そのためにも「愛」に正直にならなくてはならない。その愛はきっと末端のお客様にテレパシーで伝わるに違いない。 その「愛」の意思を持って面接に行きなさい、と言いたい。必ずあなたは成功する。もし面接で「愛」をどんなに表現しても採用されなかったらその会社は諦めなさい。じきに倒産するだろうから。 愛と感謝がなぜ大切なのか? 殺伐とした世の中になってきた。意味不明の殺人、親兄弟殺しの尊属殺人、外国人の技能実習生が人を殺すなど、「道を歩けばナイフを持った男に当たる」嫌な時代だ。 僕は人材会社にいたので、2008年の時秋葉原で起こった無差別殺人には本当に驚かされた。確か犯人の彼は派遣社員でインターネットゲームにとりつかれ、そのはずみでで秋葉原に行き殺人を犯したというのだ。 ニュースではいろいろこの犯人の生い立ちや家庭像、派遣会社での行いなどを報道していたが、そんなことは無駄な行動に過ぎない。むしろこのような犯罪が今後起きないように再発防止に努めなければならない。 昔も異常者殺人というのはたくさんあった。群馬や関西の銀行、東京の幼児誘拐など数は多かった。しかしいまの犯罪は昔のこれらとは質が違う。つまり「ターゲット」が誰でもいい、というものになってきているのだ。 たぶん日本の古来からの習慣が皆壊され、家族を敬う、両親を敬う、兄弟を敬うという習慣がなくなったのが原因だと思う。そうした習慣がないということは相手に対する「感謝」や「愛」を表す機会がなくなっているということだ。 兄弟や両親がいて親戚縁者と交流していれば、何をすれば相手が喜び、感動し、涙を流すようなことが必ずあるものだ。それが嫌いならとっくに家を飛び出して1人きりになっているに違いない。つまりあのような無差別殺人者は「愛に飢えていた」のではなく「愛と感謝の表現ができない」ということになる。 実際に犯人像をちゃんと調べてみれば良い。大抵は家庭がうまくいかず家を早々に飛び出しているか、親戚や兄弟との交流がなかったとか、何かしら人間関係に問題を抱えているのだ。 こうしたいたたまれない事件を1つでも減らすには、「愛」と「感謝」を世の中に蔓延させるしかない。そのためには古来から日本社会が実施してきた「道徳教育」を復活しなければならない。 じゃあ冒頭で挙げた「霊感採用」てなに? という結論に結び付けなくてはならない。(笑)なぜ霊感という言葉を使ったのか?適当な言葉が見当たらなかったから!すみません!テレパシーとか直感採用とでもすればよかった。 日本には幸い「阿吽の呼」というものがある。阿吽=「阿吽」は仏教の呪文(真言)の1つ。梵字において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。 つまり、宇宙の始終をテレパシーを交信して伝えられるのだ、日本人は!!いやどの国民も同じだろう。せっかくのこの方法を用いてコミュニケーション取ればいいではないか? 当然面接にも阿吽の呼吸は存在できる。しかし、一期一会の機会の上に、お互いが緊張しておる状態で阿吽の呼吸なんてありえるのか? 今までに霊感採用とか、阿吽の呼吸とかについていっぱい書いたが、僕の思う本質はずばり 「邪念を捨て1対1の世界に入り込め」 ということなのだ。 霊感採用ってなんだ、と聞かれたら観念としての方法は2つしかない。 1.相手に心よりの感謝と愛を無心に伝える 2.心より私の心の中にお入りください。 これだけにことだ。なんてことはない。みなさんは採用のテクニックとか面接の心得とか「ノウハウ」を期待していたのではないだろうか?しかし人と人との関係にテクニックはなんにもいらないのだ。無心に相手の方を受け入れる準備をし仏の心で接するだけなのだ。簡単でしょう? 上記の派遣会社の採用の際に取り上げられている「年齢」「男女別」「育ち」「風貌」「出身地」「国籍」など邪念があるから碌でもない採用面接になるのだ。一切の邪念を捨て相手への感謝と愛をひたすら念じてみなさい。絶対に相手にテレパシーを送ることができる。 面接を受ける人も「受かりたい」「成功したい」という邪念を捨て去り、この会社にどう愛と奉仕、感謝が出来るかどうかのみを考えれば、自ずから面接官にテレパシーを送信することができる。 僕がこの人材派遣会社にいた際には、面接官をしながら一切の会社の要求を聞かず、ひたすら「愛」と「感謝」のみ2点に注力した。中には感動のあまり面接途中で泣き出す子もいた。僕はただ「あなたに感謝します。」と「私の愛の世界に入ってきて」と念じただけなのに。 しかし会社とは無情なのもので、別の理由でその子らを「不採用」にした。他の会社に行っても頑張って活躍して欲しい。ちなみに僕は15年1月不整脈で病院に入院し、3週間で復職したが病気のことを上司に咎められ契約を打ち切られ解雇となった。全くこのような世界だった。 因果応報ってあるね? 因果応報。わからない人も居るので解説しよう。人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば 悪い報いがあるということ。これも阿吽の呼吸と同じ仏教語なのだ。 悪ことをすれば悪い報いがある、良いことをすればよい報いがある、当然ではないか?!よく「悪い奴は死ぬまでのさばる」というが、そんな人間ほおっておけば良いのだ。人間が裁かなくとも宇宙神が勝手に裁いてくれる。特に最近スキャンダルを起こしている政治家は勝手にさせておけばいい。まさに因果応報の報いを受けるのだ。 人は無限の可能性を持っている 遺伝子の研究で成果を上げた元筑波大学教授の「村上和雄先生」は、著書で人間は無限の可能性を持っている。遺伝子のプラスをオンにするだけで年齢が高かろうとなんであろうと奇跡を起こす力があるという。興味のある方はぜひ村上先生の著書をお読みください。またこんなことを言っておられる。 いまの日本は、元気がありません。 それは、良い遺伝子が眠っている状態にあるからだと考えられます。 けれども、21世紀は日本の出番が来ると私は思っております。 そのためにも、皆さんと一緒になって、このプロジェクトを是非、 成功させたいと念願しております。 最後に Every good boy deserves favour(童夢)ムーディブルース みんな良い子になりましょう!! X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 夜の世界をウラガワから5年間見た男 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 14/2/18 夜の世界をウラガワから5年間見た男 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 金の怖さ その2 O君の彼女 「 彼が捕まってしまいました!!! 」 自分 「 なっなんで? 」 O君の彼女 「 とある事件をやらかして・・・ 」 詳細は割愛しますが悪さをして未遂で捕まった訳です。 もちろん内容も聞いたのですが間違いなく捕まるお粗末な悪さでした。 それを聞いて直ぐに会社に報告。今後の方針を緊急会議で話し合いました。 まあそれで終われば良かったのですがこっからがケチの付き始め。 彼が担当していたお店を掃除すると出てくる請求書の山!!! びっくりしました。彼に言われるがままに渡していた経費が横領されている事に その時初めて気付いたのです。金額100万以上!!! 従業員の給料・家賃・酒代ありとあらゆる支払いをネコババ・・・ 驚きました。それが正直な思いです。確かに任せすぎな部分もありましたが・・・ それ以降領収書などは即日回収するようになりました。 さてOくんですが、弁当持ちの判決が出ました。しかし彼が私たちの前に 現れる事は在りませんでした。なぜなら社長がお店のお金を盗んだ件で 賠償の話をOくんの弁護士として今後一切会わないことが条件の中に盛り込まれていたからです。 今になって分かる事があります。金は人を狂わせる。 そしてそんな環境を作ってしまっていた会社・自分にも責任があると。 「後味悪いけどOくん早くまっとうになれて君はラッキーやったで」と もし街角で彼にあったら言うてあげたいな。 ちなみに彼は150万詰まんで450万支払ったそうな・・・ X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 起業への道を踏み出す前日。 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 13/1/31 起業への道を踏み出す前日。 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 今からちょうど1年前の2012年1月、 僕は某広告制作会社を退職した。 ここまで祝福されて辞めていいのか思うぐらい、 温かい送り出しを同期と先輩の方々がしてくれた。 このシャツは最終日にもらった僕の家宝。 「これでもかっ!」ってぐらいグッとくる言葉が 各所にちりばめられていて、 ひとつひとつ個性をビシバシ感じる 非常に個性派揃いの企業らしいシャツになっている。 起業してから何度これに助けられたことか。 「あかん、しんどい」「うおおおおもうダメだあああ」 そんな時はこれを見るようにしている。 すぐにキャパオーバーするわ、仕事は遅いわで ダメダメだった前職時代の僕に、 先輩方々はとても優しく、 そして時に厳しく接してくれた。 2年と8ヶ月という短い期間の間に、 今の自分の礎が作られた。 夜中まで同期のM氏と Excel表とにらめっこする日もあれば、 イケメンのN先輩と深夜に腕相撲する日もあった。 (同期のM氏にはホント感謝している。 記憶力王として彼以上の逸材はいない) 起業するために退職すると腹を決めたとき、 最初に直属の先輩に相談をした。 最初に言われた一言は一生忘れないと思う。 「俺は去る者は追わない。だから全力で応援するぞ」 カッケぇ、カッケぇよ先輩。 先輩の立場で考えれば、仕事量も大幅に増えるし、 色々と大変なことがのしかかるであろうはずなのに スパッとこの一言。同じ立場だったら言えないなぁ。 いつか必ず恩返ししなきゃいけない恩師の一人です。 なんだか長くなってしまったが、 何が言いたいかというと、 無 事 1 年 が 経 ち ま し た 。 と、いうことです。 何とか生きてます! 新しいサービスのリリースも2月中旬に控えてます! 誰にも恩返し出来てなく、まだまだこれからですが、 退職後から今までのこの1年間の何倍も濃い 次の1年間を過ごしたいと思います。 Anipipo事業、とことんやりぬきます! 引き続きご支援ご指導のほど、よろしくお願いします! 追伸:毎週火曜日天王洲にいるので遊んでやってください…。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- アナ雪2のイドゥナから学ぶ。魔法の川の子守唄。みせてあなたを。の鳥肌メドレー | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 アナ雪2のイドゥナから学ぶ。魔法の川の子守唄。みせてあなたを。の鳥肌メドレー Facebook X (Twitter) リンクをコピー イドゥナ王妃は、アナ雪2で大活躍する吉田羊さんの吹き替えの、エルサとアナのお母さんです。 私には実の妹と義理の妹がいますが、実の妹とは喧嘩もするけど、お互いに性格を理解した上で付き合っているし、義理の妹ちゃんはさりげなくいつも助けてくれる。 なのでアナ雪1も、共感部分が沢山あり、自分に娘がいないにも関わらず、アナ雪のBlu-rayまで持っています。 アナ雪2も、日曜日や祝日などで主人が子どもみてくれたときに、サクッとみてきたのですが(息子は、女子向けの映画には絶対付き合ってくれません。) 前作の姉妹愛も良かったけど、今回はイドゥナ王妃の母の愛をとても感じる作品になっていました。 私には娘は、いないけど、娘だろうと息子だろうと、イドゥナ王妃の愛から学ぶことは、多い。 母親とは、我が子を想い、家族を想い、その想いが ちゃんと、我が子に伝わる。そんな作品なのです。母親であることに悩む人すべてにオススメしたい。 私は学友で同じくママにもなった友達と子どもの性別で、私は兄弟、向こうは姉妹で 悩むことが噛み合わず、しかもお互いに男女一人ずつ産みたかったのに、産めなくて変なコンプレックスを相手に感じてギクシャクしたこともあったけど、お互いにそれを乗り越え、また学友の時のように仲良く楽しく話せるようになりました。アラフォーになってくると、開き直りも大切になってきます。 そして世の中、女の子ブームというか、男の子しかいないママに厳しい辛辣なことをいう女の子ママも健在しており、私の周囲にはとりあえずいなかったのですが、インターネットのblogを書く人の中には、私は腹黒だから、性格悪いから~と免罪符のように前置きを書きつつ、blogに本音を赤裸々に書く会ったことない人たち。 どれも兄弟ママを見下す記事。 本性を赤裸々に、インターネットに書きすぎ。知らないんだろう、インターネットで匿名でバレないと思っているだろうけど、インターネット上というのは、データが永遠に残るし、調べれば個人も特定できる。そのうち、インターネット上の悪口やインターネットで人を文字で追い詰めた人で逮捕される時代がやってくる。もうほぼ来ている。なので、インターネットに載せる文章には、責任を持つべきだと思う。 無責任なことは、落書き帳とかに書いて、丸めてゴミ箱捨てたらいい。本音を見ず知らずのインターネットの第三者に打ち明けたいって。現実世界に本音を話せる人がいないと言っているようなものだ。 ただ見ず知らずのインターネットの人たち本人のblogだし、好きに書いていいし、傷つくなら見なきゃいいのですが、 インターネットは誰でも見れることへの配慮は、ない。むしろ、兄弟ママがみて傷つけばいいとでも思いながら書いているのかもしれない。優越感を感じたいのだろう。 私の経験上、心が満たされている人は自分の自己満足だけのために、誰かを傷つける記事を書いたり、言ったりしないので、こういう記事を書いている人は、なにか幸せじゃないことがまだあるのか、不満があるのかな、と思ってしまい、書くことも仕方ないのかもしれない。と同情心が芽生えてしまい、たまに見てしまう。ドMなのか。 エゴリサーチのようになってしまうことある兄弟ママとしての私。 だけど娘いなかろうと、痛かろうと観たけりゃアナ雪も観ればいい。娘いないと映画館で観るのはちょっと恥ずかしいけどね!でも私は開き直る。娘は、いないけど、妹なら私、いるし。アラフォーでも、イドゥナ王妃の吹き替えの吉田羊さんもアナ雪ファンなのだから、年齢も関係なく好きなものは、好きでいい。 みせてあなたを、のイドゥナ王妃とエルサの掛け合いで歌うシーンは、もうオーケストラ並みに感動します。 みなしごハッチとか、母を訪ねて三千里とか、パトラッシュとか、比喩が古くて申し訳ないけど、母と娘が両想いになるシーンとでもいうか、鼻の奥がツンとする。 絆、というものが、ある。 女の友情しかり、母と娘の絆、姉妹の絆、家族の絆。 女は怖いところもある。 嫉妬もする、意地悪もする、無い物ねだりもする。 だけど、同性の絆。女は子どもも産むし、母親になるとスーパーマンのようなことも要求されるけど、女性よ、イドゥナ王妃に続け。想いは、記憶となり、死後ののちも、魔法の川の記憶となり、娘へと、我が子へと受け継がれるのだ。 娘であろうが、息子であろうが、我が子を想い続けるのが、それが、母親なのかもしれない。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 登校拒否児、全国へ羽ばたく | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 登校拒否児、全国へ羽ばたく Facebook X (Twitter) リンクをコピー 中学二年生の一学期に、僕は登校拒否を起こした。理由は、誰にも邪魔されず、ギターを弾いていたかったからだ。 誰にも負けない“何か”を手に入れる事で、自分の事を認められる。つまり、“存在の証明”が欲しかっただけなのかもしれない。 父親の趣味がギターだったので、自宅に古いアコースティックギターがあった。4歳の頃から歌手になりたかった僕だから、やっぱり楽器には心をときめかせてしまう。 僕は、学校でやりたくもない勉強をする時間が無駄だと思った。勉強は必要ないんだと。 シカトされた記憶が消えなくて、学校そのものが嫌いになってしまったというのも正直ある。 そんな学校の代わりに通った場所は楽器屋だ。店員さんと仲良くなって、色んなギターを弾かせてもらった。 連日、そんな日々を過ごしていたものだから、僕は中学生とは思えない技術を身に付けていた。 気付けば1年が経ち、中学3年生の夏休みがきた。エアコンのない小部屋で、僕はいつも通りに汗を掻きながらギターを弾き倒す。 そんなある日、親友のタカシが家に来た。タカシは、僕をシカトしなかった唯一の人だ。 「中平ー!遊びにいこーぜー!」 ------その日を皮切りにね、毎日タカシと一緒に遊ぶんだ。夜通し、色んなイタズラをしながらね。 そしたら、学校にまた行きたくなったんだよ。学校に行かなきゃタカシと遊べなくなっちゃうからさ だから、3年の二学期の登校日はタカシと一緒に登校したよ。やっぱり一人じゃ行きづらくてね。 学校に到着するや否や、君は先生に呼び出されて怒られる事になるよ。まぁ、仕方ない。だって、金髪だからね。 それで、受検の時期がすぐ来るんだけど、通知表には「測定不可」の判子が押されてるから、なんか色々面倒臭くて。 で、結局、通信制の高校なら行けるってなったんだけど…… 「亮が高校へ行くなら金が掛かる。だから、離婚は先延ばしにする」 そんな両親の会話が聞こえてね。ほら、両親めっちゃ仲悪いじゃん?だから、僕は早く別れて欲しくてさ。 「俺、ミュージャンになるから高校行かない」 「就職に影響?うるせーな!ミュージシャンになるって言ったろ!」 高校に行かなければ、離婚してくれるって思ったからさ---------- そんな僕の予想は的中。両親は僕が中学を卒業してすぐに離婚した。 普通、離婚は悲しい事のはずだけど、もうあの悲しい喧嘩を目にする事がないと思うと、僕は嬉しくて仕方がなかった。 そうして僕は、高校へは行かず、ガソリンスタンドで働く事を選んだ。 働きながら、バンド活動を一生懸命に頑張ったのだ。 そして、二十歳になる頃には、僕のバンドは全国ツアーを回るほどに成長していた。 僕はギターではなくボーカルだった。作詞作曲と歌が、バンドでの僕の役割だ。 メンバーの演奏力は、はっきり言って高い。上手なのだ。 全国、何処のライブハウスに行っても自慢のメンバーだ。 ライブハウスの関係者は皆、口を揃えてこう言います。 「このバンドは、ボーカルが上手かったら間違いなく売れるね」 そう、僕は歌が下手くそだった。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 「同性愛者」と言われて悔しくてたまらなかった子ども時代の話 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 15/6/29 「同性愛者」と言われて悔しくてたまらなかった子ども時代の話 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 自分で言うのもなんだが、僕は「玉のように可愛らしい」子どもだった。 3歳くらいまでは、外出すれば必ず女の子と間違えられた。母に手を引かれて買い物などに行けば、店のおばちゃんたちが「かわいい女の子ねえ」と声をかけてくれた。気を良くした母は、出かける前にわざと僕の前髪をゴムで結んだりして、こんな風に間違えられるのをまんざらでもない様子で眺めていた。 当事者の僕と言えば、自分の意識ではこんなに「男らしい」僕がなぜ女の子なんかに間違えられるのかと納得できず、「かわいい女の子ねえ」と声をかけられるたびに「男の子だよ!」と抗議の声を上げていた。真剣かつ必死の抗議にもかかわらず、いつもおばちゃんたちは相変わらずのニコニコ顔で、僕を眺めていた。 ある日のこと、とうとう耐えきれなくなった僕は、ズボンの前を下げてちっちゃなちんちんをおばちゃんたちに見せつけてやった。 小学生になってからは、さすがに女の子に間違えられることはなくなったが、体は他の子よりも一回りほど小さく、相変わらず可愛らしい子どもだった。が、剣道教室にも通い始めて、僕はますます「男らしく」なっていっていると自分では思っていた。 ある日の稽古での出来事だった。 みんなで並んで、素振りの練習をしていた時の事だった。僕は、剣道の先生の竹刀の構え方や振りかぶり方の説明についての話に飽き飽きしてしまって、隣の子とおしゃべりをしていた。しばらくおしゃべりを続けていると、剣道の先生が僕の前に来てこう言った。 「お前は、さっきからくねくねして隣のやつと話してばかりで、何だ。ちゃんと話を聞かないとだめじゃないか。お前は、男のくせに男とベタベタして同性愛者みたいな奴だ。」 全くの不意打ちのような言葉で、僕は恥ずかしさと屈辱で首筋に熱湯を浴びせかけられたような気持ちになった。全くそんなつもりはなかった。確かに、人よりはちょっと落ち着きがないことには自覚症状があったけれども、くねくねして隣の子とベタベタしながら話をしているという気持ちは全然なかった。どうして、こんな言われ方をしなければならないのか、子どもながらにものすごい屈辱感を味わった。 また別の日のこと、家で工作の宿題をしていて、たまたま赤い油性ペンがあったので、何となく暇つぶしに左手の指の爪をそのペンで赤く塗ってみた。それからしばらくして、そのことを忘れたまま友だちの家に遊びに行った。そこで、その友だちのお母さんに真っ赤に塗った左手の爪を見られてしまった。 「あなた、爪に色塗るの、好きなの?」 友だちのお母さんの表情からは隠し切れない嫌悪感がにじみ出ていた。この時ばかりは、しまったと思った。さすがに化粧に興味がある子と思われても仕方ないと思ったのだが、この時にも言いようもない屈辱感を味わった。決してそんなつもりはなかったのに、女の子のマネがしたかったわけじゃないないのに。その友だちからは、僕が帰ったあと、お母さんから「あのオトコオンナみたいな子とは遊んではダメ」と言われたと聞いた。 自分では、全くの男の子だと思っているのに、ふとしたことで、「同性愛者」だとか、「オトコオンナ」だとか言われてしまう。自分のジェンダーアイデンティティを否定されることの苦しさとは、つまりこういうことなんだろうと今にして思う。 普段はそれほど意識しないのだが、自分のジェンダーを巡る認識は、アイデンティティのかなり根っこのほうにあって、これを否定されたり、揺さぶりをかけられるということは強烈な打撃となる。 言いようもない屈辱感。何で、こんなことを言われてしまうのだろう。自分自身の思いと正反対であるようなことを押し付けられて、僕は、何か悪いことでもしていたんだろうか? これは、たまたまマジョリティとして「異性愛者」として生まれた僕が、人よりちょっと体が小さく可愛らしかったために(自分で言うのも恥ずかしくなってきてはいるが)正反対のジェンダーアイデンティティを押し付けられて苦しんだ体験と記憶。 わかるだろうか? もし、自分がマイノリティである「同性愛者」あるいは女の子の心をもって生まれたとしたら、今の社会では、正反対のジェンダーアイデンティティを常に押しけられながら人生を歩んでいかなければならないことになる。そこで不用意にも「自分」を出してしまえば、あのころ僕が味わったような嫌悪感を投げつけられ、そして屈辱感を味あわせられる。生まれてから死ぬまで、こんな人生を送らなければならないとしたら、この世は文字通り地獄だろう。 ちょっと想像してほしい。例としては、こんな自分の体験と記憶は適切ではないかもしれないが、とにかく、自分が持つ性質と正反対の振る舞いを期待され続け、そこから外れた場合は制裁を受ける生活を。 勇気があれば、そんな自分を認めてもらえるように努力したり、仲間を募って活動をしたりすることもできる。 マイノリティは「このような自分」が存在することを常に自分自身で説明し続けていなければ、そんな自分は「いないこと」にされてしまう。その一方でマジョリティは自分自身が何者であるかを説明する必要はない。存在の証明に関する説明義務は、常にマイノリティの側にある。 マイノリティは、マジョリティの無関心の中で、不可視化され存在しないことになっている。最大の暴力とは、「そもそも、そんなことは存在しない」とされてしまうことなのではないだろうか。これは「同性愛者」の問題だけに言えることではない。政治、民族、宗教、あるいは格差や貧困、そんなものはそもそも、ここ(この国)には存在しない。マジョリティが素朴にそう思うことによって、存在自体が否定される。 だから、マイノリティは自分が存在していることを知らしめるために声を上げざるを得なくて、それはまさに生存を掛けた叫びであることだろう。でも、これは、そんなに簡単なことじゃない。子ども時代の僕の経験で言えば、そんなことがあった時に冷静に誤解を解くなんてことはまずは思いつかない。ただ恥ずかしさと屈辱で身動きができなくなるだけだ。 (ちなみに今にして思えば、特に初対面の人がいる場面で必要以上に粗野にふるまったり、野卑な言葉を使ってしまう露悪的な傾向が自分にはあって、その根源には子どものころのこんな経験が影響しているのかもしれない。) とにかく、あらゆる人が存在の証明に関する説明義務を一方的に課されずに、あるがままで生きられる社会というものはどのように構築していけるだろうか?そして、このような問題について、ことばの教育はどのように関わることができるだろうか? たぶん、誰しもが、些細なことであってもマイノリティ的な「性質」を持っていると思う。それは、好きな音楽とか、俳優とかそんなものからでもいい。他人にはなかなか理解されない「何か」に対する思い。そんな思いを他者も抱いていることを意識し、その立場になって考えていける想像力があれば、世界はもっと住みやすくなるのではないかと思う。 全米で同性婚が合法化された日に考えている。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→
- 【初めての海外暮らし】カナダ・ケベックへの留学で学んだ、人と関わるうえで大切にすべき3つの教訓 | STORYS.JP 人生物語
STORYS 人生物語は、10代〜80代のリアルな体験談を集めたキュレーションサイトです。感動ストーリーを読んで、あなたの日常に共感とインスピレーションを。 16/2/23 【初めての海外暮らし】カナダ・ケベックへの留学で学んだ、人と関わるうえで大切にすべき3つの教訓 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 私は2012年から2013年にカナダのケベックという街で、10カ月ほど生活していました。 この街は、北米唯一の城塞都市としてユネスコ世界遺産に指定されていて、古きヨーロッパを思わせる街並みが残っています。街中には音楽が流れ、店の看板は凝っており、絵本の中に入り込んだ様な気分になれます。また、至るところに銅像や解説文があって、歴史を重んじている風潮があります。 カナダの公用語は英語とフランス語ですが、ケベックの学校では英語の授業以外フランス語を使用しているため、ケベックに住む人の中には英語を話せない人が少なくありません。 ケベックには私以外にドイツ・デンマーク・ポルトガル・スペイン・ノルウェー・ブラジルなどの英語圏外からの留学生が来ていました。留学序盤に2泊3日の留学生に向けたオリエンテーションがあり、私はそこで初めて彼らと顔を合わせました。 当日、私は新しい出会いがあることに期待と不安で胸が一杯でしたが、英語という言葉の壁に苛まれ、彼らと馴染むのが難しかったことを覚えています。 しかし、この出会いで言葉の重要性を知ることができ、留学生活のいいスタートを切れたと思います。 このオリエンテーション中、ブラジルとイタリアから来た2人が日本の文化に関心を持ってくれており、日本語の歌を歌ったり漫画の話をしてくれ、優しく接してくれたり、オーストリアから来た留学生が「シャイになっては駄目よ。大丈夫。あなたは交換留学生なんだから強いのよ。」と励ましてくれたりして、日本の文化に接して生きてきたことや、留学生になった自分自身に対して誇りを持てるようになりました。私は彼らとコミュニケーションを取れるようになりたいという一心で辛い気持ちを忘れ、日々勉学に励みました。 留学終盤に近づくにつれ、フランス語も理解出来るようになり、外出する回数が増えたり、友達も出来て、日本に帰国するのが億劫になるほどで、次第にケベックは私の第2の故郷となっていきました。 留学中に私は3つ、人と関わるうえで大切にすべき教訓を得ました。 1つ目は、誘われたらyesと言うことです。 ホームステイ先の家族にお出かけに誘われたら、多少疲れていても面倒でもyesと言うことで、外出先で新たな発見が必ずあるからです。 2つ目は、出来るだけ長く人と接する時間を持つことです。 留学中、私は人と接する時間をストレスに感じるようになっていました。話せないから誰とも会いたくないと思うようになっていました。しかし、コミュニケーションを取ることでしか人は分かり合えないので、それに気づいてからは人と関わる時間をなるべく取るようにしました。そうすることで、自然と言語も身についていきました。 3つ目は、部屋を綺麗に保つことです。 部屋が綺麗だと、心の中も整理された気になります。逆に、心が乱れると部屋も乱れてきます。 帰国の日、7人の留学仲間が空港まで見送りに来てくれました。 私たちは他愛もない話しておらず、本当に私は自分がゲートに向かうまでこれで留学生活が最後なのだという実感が湧きませんでした。最後の最後で私のために涙を流してくれた人がいて、私も堪えられず泣きはじめました。私が飛行機に入るまで、彼らはずっとずっと見送ってくれ、そんな彼らを見て、私は彼らと離れるのが辛くて空港の待合室でも飛行機の中でもずっと泣いていました。そして、空港で私のために泣いてくれる彼らを見て初めて、私の留学は成功したのだと思いました。 留学は自分の視野を広げ、世界の現実と自分を結びつけてくれるきっかけとなります。私は留学を勧めてくれた学校の先生や親、ロータリーの方々に感謝し続けたいです。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか? 物語を投稿する→ フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」 情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般... つづきを読む→ 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ... つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で... つづきを読む→ あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と... つづきを読む→ あのとき、伝えられなかったけど。 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分... つづきを読む→ ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話 爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと... つづきを読む→ もっとを読む→

