大学に通っている友人たちが楽しそうで、サークル活動っていうものがしてみたかった。 その大学の学生だった訳でもないけれど、サークルに入れてもらって大学生の仲間になったような錯覚をすること、それがとても楽しかった。 彼はそれに反対でした。 彼の怒りが冷めれば元通りになるって。 それどころか、彼が私の元から離れる訳なんてないって思い込んでいました。 どれだけ高慢で嫌な女だったのかと思います。 彼は二度と戻ってきてはくれませんでした。 その時にはもう、私には入り込む隙間はありませんでした。 彼の新しい恋人のお腹には命が宿っていました。 私は彼に「ずっとありがとう。」の言葉も、「ごめんね。」も「さよなら。」 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

休日の父は、釣りが趣味だった。 幼い私は苦手な早起きを頑張って、父の趣味である釣りに連れていってもらっていた。 寝坊したら置いていかれる（結構寝坊してた）ので、拗ねて泣くことも多かったなあ。 仕事をやめて父は入院し、みるみるうちに痩せこけていった。 ・クズな私がとった行動 父が命に関わる病におかされていると知った私は、バカの癖に脳みそをフル回転させて考えた。 そして、閃いた。 「もっとちゃんとした人間になってから」 そう思って何年経ったか。 何か変わったのか。 ・最後に ここまで読んでくださったかたがいらっしゃるかわからないけれど、ありがとうございます。お疲れ様です。 こんな滅茶苦茶で読みにくい話を書いたのには理由があります。 ・意思表明？ 父が病気になってからの記憶が薄い。父の死後、数年経ってから気付きました。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

今までの人生とは全く違う経験で刺激的な日々。大変でしたが、とても楽しかった記憶があります。 参考リンク→東京・福岡で動画制作をご検討の方は是非連絡してみてください。 「ありがとうございます！」 これが僕の印象だったのかな。元気があって、レスポンスも早いTHE体育会系。 テコンドーの時の感覚が染み付いて取れなかったんだと思います。 電話は社長が席を立った時にかけるように無意識に社長の動きばかりに意識がとられていた。とにかく怒られたくない、怒られたくない、それだけしか考えてませんでした。 そして一番ありがたかったのは【僕のこと何も聞かないってこと】とにかくそっとしてくれていた。後から２人に聞いた話だと、聞いたらヤバいんじゃないか、という空気が漂っていたらしい。 ありがとうございます。これから一生かけて少しずつ恩を返していくね。 そんなアネゴ、みほ姉は今、美人姉妹と二人で花屋さんを経営している 。とてもお洒落なフラワーアレンジメントのお店。

そんな出来事があるたびに、私はきっちり傷ついて、自分をミジンコ以下だと思いこむようになった。 と、こうやって惨めネタを書き連ねながら、私はものすごくイライラしている。 当時を知っている方々が、懐かしそうに、誇らしそうに、当時の出来事を暴露していた。 笑ってしまうほど甘えた考えである。 その後色々なことがあり、今の私は、過去のことなんてすっかり忘れ、楽しい毎日を送っている。 他人に怯えるということは、相手を信じてないということだもの。 「私と話してくれてありがとう。あなたのことを尊敬してるよ」 そう思えるようになった瞬間から、世界は一気に変わっていく。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

応募に疑問を持ち、とうとう集英社へ持ち込みに行きました。 圡田 「僕のストーリー漫画のどこが悪いのですか？ ありがとうございます（ごめんなさい）」 試験当日、英語の語学試験でした。 しかし語学試験は私の予想を裏切ります。 アメリカ平和部隊（バート） 「テツが書いたように、やさしい英語を使って全部書き直したわ。これで感動して皆動くかもね。」 「おぉ！ありがとう！ ホストマザー 「そうだね。とても大きい台風です。私の家に避難してきた人が沢山居ます。大きな台風じゃないことを祈ります。」 「なるほど。でも気をつけてね。」 ホストマザー 「ありがとう。 お婆ちゃんも一緒に・・・」 「・・・情報をありがとう。ホストマザーが亡くなったの？ホストマザーが死んだの？」 ホストマザーの親戚 「・・・彼女は避難所へ行く途中に亡くなった。」

待合室がとてもせまい！ ５畳程度の広さで少し使い込んだ感じのＬ字型ソファーが一つ、 小さいテーブルが中心に置いてあり、 所狭しと雑誌が並んでいた。 （こんな所にかわいい子が働いているのか？） 「本日はご来店ありがとうございます。ご指名ございますか？」 「いえ・・ないです。（平静ぶった低い声）」 「それでは、こちらのアルバムから女の子をお選び下さい。」 じゃあ一か月以内にまた来ないともう逢えないの？ でもまだバイト代あるし…… 私「辞めちゃうんだ・・・。 じゃあ今月中に絶対また来るよ。」 女の子「本当に！？ありがとう！」 女の子「今日はありがとね！ また待ってるから！」 私「こっちこそありがとう。」 頭の回路がショートしていた。 正確にいうと工場の食堂だった。 最低の誕生日だった。 キュートでラブリーな彼女から、 「誕生日おめでとう！ 今週の土日は予定いれちゃだめだよ？ もし土日会えなかったら浮気してると思うからね？」

母：「（うれしそうに）良かったねー！」 母も陽気に喜んでくれました。今から思うと、私より母のほうが気が気でなかったのだと思います。 母に、「あの時、どう思ってた？」なんて聞いたことはありませんが。 1時間ほどでしょうか。 ひたすら質問されることに答えていきました。今から思うと生意気なことも言っていたような気がします。 面接中に、2つほど、「お。」と思ったこと（ちょっと手ごたえあり）。 と言い直されたこと この2つで、少し印象づけできたかな、という思いはありました。 しかし、何回も書いてしまうけど、あの人数、優秀な人、経験豊富な人は大勢いるわけで。 今から思うと、先生の「絶対、無理」は、私への発破だったのか？！ とにかく必死だったなあ。と、しみじみ。 書きながら、当時の思いを体感できました。 読んでくださった方、ありがとうございました。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

ありがとうお母さん。） 今回は、そんな転妻・Aちゃんに話してもらった、転妻としての生き方のヒント。 お互いA県に職場がありましたがパートナーは全国勤務で、数年後にまた違う県に転勤する可能性が非常に高いということでした。 その頃に一度、電話でAちゃんと話したことがあります。 あのAちゃんがかなり弱気になっていて、自分にどんな価値があるのか分からない…というようなことを話していました。 と。 引っ越し先で見つけた、新しい働き方。 それから2年ほど。Aちゃんから「東京に行くから会わない？」と先日久しぶりに連絡がありました。 そこで聞いたAちゃんの話がすごかったのです。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

最近のTwitterとSHOWROOMがメインなので、あまり書かなくなってしまいましたが 大好きなめいどるちぇをもっと皆に知ってほしくて、ずっとDecologでメイド用の個人ブログを書いてました！ と言われて、 やっちゃんも居るし、わたしも一緒に頑張ってみようと思って参加したのがわたしのアイドルとしてのスタートです。 もちろん不安もいっぱいありました。 もちろん、あんまり動員できなかったライブもあるし、意見の食い違いだってありました。 ちゃんと予約できたかどうかわからなくなっちゃったりして東京通いもちょっと大変だし。 応援してくださってるみなさん、 いつもほんとうにありがとう。いろんな場面でわたしを支えてくれて、ほんとうに感謝しています。 マイペースなわたしだけど、これからも応援してくれるとうれしいです！ つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

こういうことに気付けるのもありがたいと思います。 脳というか、精神というか、心というか、そういうもののあり方はすごく微妙な感じがするんですが…。 うん。病気はやっぱりマイナス要素ではありませんね。きちんとした治療をしながら、人生全体を見つめるとてもいい機会です。 ここでしっかりと見つめ直すことができれば、いざ死ぬ時になってから「もっとああすればよかった」という後悔を残さずにすむようになると思います(^_^;) あと１回で区切りがつきます。 おつきあいくださった方々、どうもありがとうございます。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか？

Sとはクラスが１度だけ一緒になったことがある程度で、仲が良かったわけではありません。 同窓会の連絡かな？ ケ 「うんまあ 普通だけど S 「仕事は何してるの？ ケ 「は？ あ、うーん 営業だけど（ウソ S 「おぉそうなんだ！ すごいじゃん！ ありがとう、さすがケイタだよ。中学の頃から目をつけてたんだよ （嘘つけ） こんなやり取りがあり、仕方なく一緒に行くことになった。 S 「うん、講師の方がとてもいい話をしてくれるから、そういうのをちゃんとメモするんだよ。 ケ 「ふーん しばらくすると会議室の教壇のような場所へ、講師らしき人物が立った。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

時間をくださった方々が、笑顔で「ありがとう」と言ってくれて別れるその瞬間、「こちらがありがとうだよ…」と思いながら、泣きそうになっていました。 皆さんありがとうございました！」をしたいわけではないという想いが、むくむくとたちあがってきました。せっかくだから、何かロシアと日本の繋がりに貢献できることを…と、思いながらも具体的な案が浮かばず。 上部にロシア語で「ありがとう」を意味する『Спасибо（スパシーバ）』 の文字。ミミガロルと妹のミミロンも顔を出し、友人のオリジナルキャラクター「ありが父さん」も描かれました。 言葉にすると安っぽくなるかもしれませんが、私に渡してくださった気持ち、そのどれ一つが欠けても、今はありません。一緒に素敵な形に作ってくださって、本当にありがとうございました！！ 本当にありがとうございます。 それがなければ、私の幸せもないのです。 というか、何ひとつ欠けても、私の幸せはありませんでした。