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14/6/24

自らの脳内で麻薬が作られるような感覚を抱えて、、

Image by Olia Gozha



少し 勇気を出してカミングアウトしますと、私は統合失調症という ものを抱えています。

私としては 病気というよりも 性格と捉えていて、、、

感情の起伏が激しくなりすぎて 生活しずらい時があったり 狂ったように上がって 死んだように下がる波がときどきやってきます。

自分の脳の中で 勝手に麻薬のようなものを作り出してしまう感覚です。

ドーパミンが過剰にで過ぎてしまったりするようです。それが過剰すぎて 病名がつくほどになってしまっている。

ただ、内側の小さなことすぎて 調べても目に見えるようには改善しているのか、悪化しているのかさえ わからない。

そして厄介なことに、上がり過ぎてしまっている際、その異変に自分では気づきずらいのです。

そして 結果的にその反動で極端に動けなくなってしまう。

疲れが溜まりやすく 抜けにくい。という特徴もあるそうです。

ただ、動ける時の行動力が なかなか常識を逸脱した動きになることもあり 疲れやすく疲れが取れにくい体の構造は なかなか本気にしてもらえません。

そして 私が思うに、私は 肉体的な疲れよりも 精神的な疲労に弱いのではないか?と思っています。実際肉体的な疲れも取れにくいですけどね。昔から 寝ても寝ても眠いですから。昼寝しても夜だって問題なく眠れる。ただ、精神的にダメなポイントにひっかかってしまうと その辛いことが頭にこびり付いて いつまでも 離れてくれないのです。前の些細な事などが。それも かなり昔に遡るまで のいろいろなこと。消化と浄化が苦手です。

そんな 過去の出来事が、ものすごい武装したり 軽めの凶器だったりと様々ですが、時折私の元へ攻め込んできます。


ただの普通の思考が変に嫌な響きとリズムを纏って 無になれるまで頭を覆うようなこともあります。上手く無になれないと リズムと響きが私を襲いこんできて それなりに辛いです。


ただ、大なり小なり幼いころからあったことなので、その全てがこの病気のさせることなのかは 私も正直わかりません。

他の人も あることなのか、だとしても病名のない人よりも強く感じてしまっているのか、、

比べられないのです。わからない。

小さな頃などから 気づけばあったことだから 自分の中では何時ものことで、普通だと思っている。

ただ、生活はシズライ。



客観視するツール、振り返るためのソースとして 自分の中ではヘヴィなことを書いて行こうかと思います。

よかったら 奇妙な物語としてでも 変な人間の日記としてでも ときどき遊びにいらしていただけたら 幸いです。


ぽつぽつ綴っていきます。



こちらも 長いこと読んでくださってありがとうございます。



葛藤やヘヴィな事だけじゃない 日々の事はブログもしています。


http://blog.livedoor.jp/montagne_et_bouquin/


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