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14/6/13

苦痛と、ストレスと、不安を避ける生き方教えます。後編

Image by Olia Gozha

苦痛とストレスと不安〜の


のつづきです。


では、いよいよ苦痛、ストレス、不安の避け方の発表です。


その前に…


前回の記事をお読みでない方は、まだ読まないで下さい。


というのは冗談ですが、


予備知識が在るかないかで、文章から受け取る印象や、流れというのは変わります。


歴史を学んでお寺巡りをするのと、修学旅行で無理矢理連れて行かれるのでは、

受け取る印象は全く違いますよね?



そんな感じ(笑)



では、いきます。



我侭に生きろ。



もう一度。



ワガママニイキロ。



大事なことなので二回言いました。



前回の記事の冒頭に、


「答えを言いますね」


と書いたのですが、忘れてる方もいるかと思いまして。


え?


僕は、大真面目です。



そもそも、苦痛もストレスも不安も、


全て、あなたの「我慢」が原因だということに気付いてますか?


苦痛から逃げ出すのを我慢して、嫌な環境に居るんでしょ?

学校も、職場も、家庭も。


言いたい事を我慢してるから、ストレスが溜まるんでしょ?

上司や部下、妻、夫に対しても。



「やれば出来るんだ俺は」

とか、自分に対して我慢してるから不安になるんです。

もっと勉強すれば、もっと仕事を頑張れば、もっと相手のコトを真剣に考えれば、

不安になる暇なんてないのに。




実は、不安の解消なんて一番簡単で、何かにのめり込んで真剣に生きてれば、不安なんて無くなるもんです。


これだけは、万人に言えることです。



さて、


我侭の理由がお分かりかと思います。


我慢しない生き方は、我侭に生きるしかない。


我侭に生きれば、苦痛もストレスも不安も全て、避けていくことが出来ます。


しかし、ここで多分、



世間「そんな、みんなが我侭に生きたら、社会が成り立たんだろっ!ボケっ!」



と、お叱りを受けそうです(笑)



「そんな、苦痛やストレスや不安だらけの世の中がマトモな訳ないだろっ!ボケっ!」




これが、僕の意見です。



どっちでもいいんです。


というか、どうでもいいんです、あなたがどう生きようと。


僕の知ったごっちゃない。


僕は、単純に、


苦痛もストレスも不安も、生きていく上で不要とは言わないまでも、いつまでも縛られるモンじゃ無いと思ってます。


もちろんみんなそうでしょうが、結局今を変えることは、我侭になるしか無い。


そして、我侭は「悪」とでも勘違いしてるから、動けず縛られて生きているのではないでしょうか?



最後に、一応僕の我侭という概念について書いておこうと思います


近しい言葉に「自分勝手」

というのがありますが、


我侭と自分勝手は、

ハッキリ区別することです。





ワガママで可愛いキャバ嬢と、




自分勝手に拳銃ぶっ放すオバチャンくらい違います。



ハッキリ区別するべきです!


我侭とは相手に合わせない生き方。

つまり、ちゃんと相手がいてその上で自分はどうするか?というコミュニケーションがあります。


自分勝手は相手を無視した生き方です。

つまり、相手がいようがいまいが関係無い。それは孤立に向かう生き方ですから周りに誰も居なくなってしまいます。




そして「我侭」は、「我慢」よりエライ。




我、人に尽くす。

と書いて我侭。


我、慢性になる。怠慢になる。

と書いて我慢です。



我慢なんて、結局何も変わらない。


人に尽くすことが、自分らしく生きることだと思っています。


苦痛を感じるなら、そこから脱出することが、あなたを心配して思ってくれる人に尽くすことになります。


相手の出方ばかり伺って自分を守るより、誤解を恐れず、その人にとって良かれと思う意見をぶつけることは、その人に尽くすということです。


我慢しないで、出来る自分を見つけてあげることで自信が付きます。

自信があれば、誰かの力になれる事に気が付く。

人に尽くすことが出来るのです。


我侭に生きるとは、どうしたいのかをハッキリ人に叫ぶ、


勇気が持てるか、どうか。だけです。



何度も言いますが、これは僕の生き方であり、他人に強要するものでもありません。


しかし、誰かの苦痛やストレスや不安を取り除く、キッカケになると確信しています。





今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


1話完結にしようと思い書き始めましたが、途中から、


とりあえず言いたいこと全部言っておこうと、考えを変えました。


まとまりのない、言いたい事言ってるだけの記事です。


すいません、我侭なもので(笑)


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