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14/2/9

大騒動!8人家族とのホームステイ

Image by Olia Gozha


「海外留学」「ホームステイ」。

なんとも夢のある、憧れの単語だ。わたしも当時(16歳)素敵な海外生活を夢見てオーストラリアへ渡った。

これが以前書いた過去の同棲黒歴史と同じくらいにハードだったので、思い出しつつここに記しておく。

さあ、紹介するぜ!これが愉快なマイホストファミリーだ!


•ホストファザー(40代後半)

•ホストマザー(40代後半)

•長女:同い年女の子(16歳)

•次女:2つ下女の子(14歳)

•三女:3つ下女の子(13歳)

•長男:6つ下男の子(10歳)

•いとこ:3歳男児(事情で預かってた子)

•いとこ:1歳女児(事情で預かってた子)

多いね!8人だぜ!私を入れると9人だ!なんと野球のチーム作れるよ!


ハイテンションな朝の日常

火事か!と思うほどの怒号とともに始まる

初日はとにかくびっくりした。


13歳三女「マァみぃいいい!(私の名前のオーストラリア訛り叫び)ウェイクアーーーーー!!!!」

私の寝室のドアをドンドンドンドン!


例えるなら、深夜1時にアパートで火事が起き、隣人が慌てて知らせに来てくれたくらいの感じ。

「なにごとか!」と飛び起きたけれども、寝坊して学校に遅れないよう一生懸命に起こしてくれていたらしい。

ちなみに毎朝コレ。すっと寝室から出ないと何度でも起こしに来てくれるスヌーズ機能つき。

朝から歌って踊る

ラジオから流れるご機嫌なナンバー。歌って踊る次女14歳&三女13歳。

テンションと音量は3次会のカラオケ並。素面で朝7時にはキツイ。

そういえば年末のテレビ番組で、ドッキリを仕掛けられたモーニング娘。のメンバーには、とても共感した。「寝起きで踊れ」と言われる気持ちを知っていたからだ。

もちろん私はアイドルじゃないし、ここは舞台ではなく平和なご家庭であってほしいし、日常の朝イチで踊れる日本人はおそらく数少ない。


私は低血圧で寝起きが悪い方なのだけど

「日本人は暗すぎる!YOUも踊っちゃいなよ!朝から最高にHAPPYだよ!」

と言われた。それはちょっとできないです。

シャワールームから出てこない長女

これは大家族が住む家として、海外住宅の最大の欠陥だと思う。

シャワー、洗面所、トイレがひとつにまとまっており、しかも内鍵がついていた。

お年頃の16歳長女は無限にシャワーを浴びており、14歳次女&13歳三女は永遠に髪型が気に入らないようだった。

ちなみに10歳男児&3歳男児が年齢相応の許容値なのはお察しの通り。

おかげで朝から我慢大会。ライバルを出し抜こうと激しいデッドヒート。飛び交う怒号。阿鼻叫喚。無理ゲーすぎる。

以下、海外留学やホームステイに関わらず、大家族の朝あるあるかと思うので箇条書きで。

・シリアルで遊び続ける3歳児

・宿題やってない

・ぼくの靴下がない

・着替えたくない

・早くしろとキレまくるホストマザー

・最後に一喝するホストファザーと静まり返る子どもたち

・そして泣き叫ぶ赤子

得られたもの

海外留学&ホームステイの大前提として

・一度も会ったこと無い人たちと暮らす

・赤の他人の家庭で一緒に過ごす

・全員外人

・もちろん超アウェイ

このあたりの現実はなかなかのハードモード。英語力だけでなく、忍耐力が得られた経験だった。


この経験で人と住む基準がすっかりバグってしまっている同棲話もどうぞ。

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