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14/6/9

僕の人生にもconnecting dotsが起こった話。

Image by Olia Gozha

You can't connect the dots looking forward. You can only connect them looking backwards, so you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something--your gut, destiny, life, karma, whatever--because believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart, even when it leads you off the well-worn path, and that will make all the difference.


「未来に向かって点を繋げることはできません。過去を振り返って点を繋げられるだけです。だから、今やっていることが、将来どこかに繋がると信じて下さい。何かを信じて下さい、例えば根性、運命、人生、業、なんでも構いません。なぜならば、その点がどこかに繋がると信じることが、他の人と違う道を歩いていても、自分の気持ちに従う自信を与えてくれるからです。そしてそれが人生を一変させるのです。」


スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学での卒業式で行ったスピーチの一節。


僕は、この考え方が結構好きだ。


とはいえ、そんなに簡単にこんなことが起こるのだろうか。いつ起こるのだろうか?30年後?40年後?そう思ったこともある。

でも結局、それが意外と近い未来に、皆さんにも起こるかもしれない。


就職活動を終え、入社が決まった春休みのことだっただろうか。


いや、もしかしたら会社に入ってからだったかもしれない。


その当時(今でもややそうだが)、「自由に生きよう!」「新しい働き方とは?」「ノマドワーク」などなど、耳触りの良い、いかにも僕ら年代が好きそうなキーワードが社会にあふれていた。

僕も多分に漏れず、そんなことを書いた記事や本を読んだり、たまに意識高い系(笑)が集まりそうなセミナーやイベントに参加していた。

人間、結構流されやすいもので、そういう情報ばかりを得ていると、そういう風な思考に偏っていくものだ。

ただ、自由に生きようと思っても、スキルがない。圧倒的に。

そして人脈もない。カネもない。

しかし、どうすれば自由になれるのだろうか?起業して金儲けをすることもできそうにないし…

いや、いっそのことサラリーマンで頑張っていけばいずれ年収1000万くらいにはなるのかな…MBAでも取りに行けばいいのかな…

この時僕は、結局絶賛迷子中だったのだ。


ある時、ウンウン悩んでいると、とある方(僕は勝手に師匠と呼んでいる)からこんなことを言われてしまう。


師匠「堀くん、やりたいこと探しをするのは時間の無駄。目の前の仕事を一生懸命頑張って、それでそこからお役目が降ってくる。だからまずは目の前の仕事をちゃんとやれ。」

ぼく「……(グサッ…)何もいえねぇ…。。。」

確かにそうだ。

目の前の仕事に対して、全然真摯に取り組んでいなかったのだ。

まずは仕事をきちんとやろう。そこからまた、考えればいい。


そして、その指摘の数か月後に師匠は本を出した。


そこには僕への指摘とも思えることも書かれていたが、大まかな主張はこうだ。

ライスワーク(いわゆるお仕事)とライフワーク(趣味や好きなこと)どっちも伸ばしていこうよ!ということ。

今ある仕事を頑張ることも大切、でも今の時代はもう、自分の好きな事や趣味も仕事にすることが出来る。無理に起業しなくても、社会との接点を持ち、価値を提供することが出来る。

少し時間軸が戻るが、師匠はこんなことを言っていた。

師匠「ライスワークとライフワーク、どちらかの選択ではない。どちら「も」選択できる時代になっている。だからどちら「も」やってみるのもいいかもしれない。」

ぼく「(……確かにそうかもしれない。そうか!この方法だ!!!仕事を頑張りながらも、それ以外のところでチャレンジしてみて、突破できそうなライフワークを見つけよう!)」


そしてこのころから、会社+αという形で様々な活動に手を出していくことになる。

会社+αの「α」を探しに。

さて、そう決めたはいいものの、その+「α」て、どうやって探せばいいんだ??

また、壁にぶつかった。

その時、師匠に言われたことを思い出した。

ライスワークで、まず頑張れ、目の前のことをちゃんとやれ。と言われた。

だから、ライフワークは、まずやれ、目の前に機会を創り出せ。

ということではないかと勝手に脳内変換。

そう、やるしかないのだ。

とりあえず、まず自分にスキルはない。人脈も、カネもない。

ということは、まずは+αを創り出そうとするのではなく、+αになるかもしれない種を、見つける必要がある。

そう考えた。種はどこにあるのか。まず探そう。今置かれている状況をもう一度考え直し、そしてインターネットを使って。

ちょうど師匠に厳しい指摘を受けていたのと同じころ、路頭に迷っていた僕は、自由大学というところに行っていた。自由、という言葉に惹かれたのだ、たぶん。笑

仕事が終わった後に、三軒茶屋から10分ほど歩いたところにある廃校を使った教室に、1週間に1回、足を運ぶ。

ここは大学と言っても、アカデミックな内容を教わるというよりは、あるテーマについてみんなで知識を共有したり、議論を重ねていくというスタイルを取ることも多い。

そのころ受けていたキュレーション学という授業があった。もしかしたら、ここにヒントがあるかもしれない。授業を受け終わっていたものの、Facebookグループではメンバーの交流が続いていたのだが、1つの書き込みが目に留まる。

「自由大学祭 スタッフ募集」

詳しいことはよく分からなかったが、何だかピンときた。

1分後には、応募していた。

まずやる。機会を創り出す。たぶんこういうことだ。

実際にスタッフとしてやってみると、打ち合わせや資料作成などなど、仕事と同じくらい頭を使うことも多く、家に帰ってくるのは基本的に夜12時を回る、金曜日は次の日仕事がないからそこから作業して、朝まで資料作ってた日もあった。

でも、普段合わない人と会って話をしたり、その業界の裏話が聞けたりするのもすごく楽しくて、会社+αの活動やべえ!!ってなってしまったのだ。

それと同時に、こういう活動が会社の人にも認知されて、いやむしろ社会的に認められて、当たり前になるといいなと思うようになっていった。

ちなみに、ここでも大切な言葉に出会う

自由大学創業者、黒崎さんの言葉だ。


黒崎さん「今の社会では良い答えを提供するよりも、良い「問いかけ」を提供することの方が大事。」

ぼく「(……!そんなこと今まで考えたこともなかった…。良い問いかけってなんだろう?)」

答えを出すことに、慣れていた、というかそういうことしか求められていなかった僕には、結構衝撃的だった。

「良い問いかけ」

それは、もう少し突き詰めて考えていかないといけないと思っていたりする。

会社+αのカタチ

自由大学祭を無事に終え、会社+αの活動の面白さを知った僕は、どういう形で会社+αというものを自分の中で定義づけていこうかと、少し考えてみた。

結局今の時点ではスキルがない。人脈もまだない。カネも大して持っていない。

最終的には会社+αのαの部分でも価値を提供して、それを認めてもらい、収入を得ることができればベスト。

その前段階としては、まずはどんどんチャレンジできる場を創ろう。お金になるかはさておき。

と、考えた。要は、今から数年は下積み期間。

そんな中、Twitterで「家入一真」という人物を知ることとなる。

「今いる場所から逃げたければ、逃げてもいい。」

とか

「3年は頑張れとかいうけど、3か月やって、違うと思ったら辞めてもいい。」

とか、およそその辺の自己啓発本には書いてなさそうなことをさらりと言ってしまう。

そして(炎上したけど)studygiftというサービス。休学中の学生の学費をネット上で集めるというサービス。超おもしろい!なにこれ!と思った。

そして、それを作っていたのはLivertyという組織。

現在、都知事選にも出馬し、世間を何かとにぎわせている家入一真さんが立ち上げた組織。

LivertyとはLiveとLibertyを組み合わせた造語なのだそうで、その言葉のセンスにも惹かれるものがあった。

そしてその存在を知って数か月後、(何のスキルもないけど)Livertyに入れてもらえることになる。

勢いそのままに適当にプロジェクトに参加してみた。

こんなかんじのプロジェクトを日本でも作ろう!というものだった。(リンクをご参照ください。)

実はこれ、現在は紆余曲折を経て、GEMIYというサービスになったのだが、大人の事情もあって、僕はプロジェクトのさわりのさわりくらいにたずさわって終わってしまった。ちょっと残念。

ちなみに、Livertyからは様々なプロジェクトが立ち上がる。学生から社会人まで、何かやりたいけど、何をしたらいいのか分からない人も巻き込んで、日々ビジネスアイデアが出てきたり、(たまに)こういう事業やるから一緒にやらない?とアサインがきたり。

僕も今、幾つかやりたいことに手をあげて、そのうち1つ、2つくらいは実現しそうだ。中にいる人たちはみんないい人だし、できればもっともっと大きな規模になっていってほしいな。と思っている。選挙を機に、もっと面白いメンバーが増えたらいいな…なんて期待してみたり。

問題発生と、ぼくの頭の中。

ところで、こういう風に会社以外のところで活動を増やしていくと、1つの問題が出てくる。

そう、会社の仕事への影響である。僕の場合、仕事がおろそかになったわけでは無いが、仕事の性質上、会社内、会社外の飲み会、というのにはどうしても出ることが難しくなっていく。

で、会社の中では、自由大学行ってます!Livertyでプロジェクトやったりしてます!とか超言いづらい雰囲気。

副業は一応申請すればOKだが、制度があるだけで、そんなことが気軽に言える空気はほとんど感じられない。

これは新たな問題が出てきたぞ…

僕は幾つか方針を考えてみた。

・我慢して、会社の空気に飲まれる。

・こそこそと社外の活動を続ける。

・そういうことが気軽に言えそうな会社に転職する。

・今やっている社外での活動が活かせそうな会社に転職する。

……

僕は少し、立ち止まって考えてみた。

・営業という仕事はなかなか面白いと思うようになってきている。

・が、やはり商社のカルチャーで働いていくには、自分の考えを殺して生きていく必要がある。

・最終形態としての商品を、顧客に届けるという仕事がしたい。(なるべく、生活している中でそれを実感したい。)

・WEBを絡めて何かやりたい。

・会社以外の活動を、当たり前として認めてもらえる空気がある会社で働いてみたい。

・人が集まる場、アイデアを話す場を創りたい、あるいはそうなる可能性がある場を提供したい。

ということが頭に浮かんだ。

そうつまり、上記の

・そういうことが気軽に言えそうな会社に転職する。

・今やっている社外での活動が活かせそうな会社に転職する。

というところを狙っていくことが必要なのではないかと考えた。

そうなるとまず、転職先を探す必要がある。そして転職サイトはこのご時世、腐るほどあった。

大手で言えばリクナビ、パソナ、マイナビ、DODA、その他GreenやWantedly、ワークポートなど、様々な業種や会社を調べるために登録しまくった。

が、しかし、どれもこれも画一的な情報ばかり…(Wantedlyは違いましたが。。。どさくさに紛れて言いますが、Wantedlyはサービスとして好きです。仲さんも美人です。笑←)

どうもしっくりこない。俺が知りたいのは給与体系や勤務地じゃない!募集セクションじゃない!

さて、肝心の転職活動に関しては、書類は出来がよいのか、面接に呼ばれるものの、大手の会社含め、どの会社もしっくりこないまま時間だけが過ぎてゆく…。やっぱり一度、転職活動をやめようかな…と思ったが…

とある日の偶然。

ある日。

何気なく、転職サイトを見ていた。いつもとは違う転職サイトを。

それが、日本仕事百貨。前から知っていたサイトではあったが、いざ転職となると、やはり情報量の多そうなところから探してしまうし、情報のアップデートは当然大手の方が速いため、こちらは見る機会が少なくなってしまっていた。久しぶりにサイトをのぞいてみると…

おお。いくつか更新されているぞ!

見てみよう!

…………

…………

生活を探求せよ

こんなコピーと共に、この記事が紹介されていた。

株式会社アールストア という不動産関連の会社のようだ。

(以下は記事から抜粋)

①内見や契約にも関わるから「営業職」なのだけれど、ただの「営業職」とは少し違う。お客さんと一対一で関わるから「接客業」とも言えるし、自分で物件を探し出し、その魅力を記事で発信していくという点では、「編集者」とも言える。

②うちは残業がゼロに近いんです。19時までいたら遅い方ですね。みんなお客さんとのアポイントが無ければ18時過ぎには帰るんじゃないかな。僕が率先して早く帰っているんですけど(笑)。それも、自分の生活を楽しんで欲しいからなんですよ。そのあと友達とご飯に行くのもいいし、家に帰って毎日料理するという子もいる。そうすると、自然とキッチンに目がいくようになって、仕事にも生きてくるんですね。そういうふうに、いい意味で公私混同して楽しんでほしいと思っています。

③自分の紹介した物件に対して「見てみたい」という連絡をもらえるのは嬉しいだろうな。自分が見つけたとっておきのものを自慢している感覚に近いかもしれない。

この記事や社長のブログなどを参考に、自分なりにこの企業に対して色々考えてみた。

・集客はWEB。

・営業職でありながらも記事を書いたり、編集的な作業もする。コピーも書く。

・自分の生活を楽しんでほしい、と社長自ら言っている←ここはかなり重要。

・(ハードとしての)場を提供する仕事である。

・最終商品をお客さんに渡す仕事であり、家という有形物を扱える。

・ベンチャーなので、自分たちでも事業(or戦略)を創り出していかなくてはならない。←ここもかなりのプラスポイント。

ベンチャー企業とはいえ、不動産の流通という点においては独特の手法をとっているし、この先激変するであろう不動産業界の中でも生き残っていけるのではないか…?

そう感じた。

…ここにいってみたい!と思い、まずは書類を送る…。

そしてこの時、指定の書類(履歴書と職務経歴書)の他に「社外での活動」というタイトルで、A4サイズ1枚の書類も送付した。勝手に。

だがこの書類が後に、この会社とのご縁につながっていく…。

「社外での活動」の紙がもたらした偶然


ドキドキしながら結果を待つこと1日。

メールが来た。

「面接に来てください。」

!!!!!

きたー!!!まずは第一関門を突破。

しかし、僕の場合はここからだ。面接、苦手なのだ。(営業マンなのに)

どういうことを聞かれるのか?

どういったらいいだろうか?

あれこれ考えてしまうのだ。

とはいえ、明日すぐ面接というのも嫌だ…。

だからわざと、今週は忙しいということにして、1週間というビミョーな期間を置いた。

1週間後…。

遂に面接の日がやってきた。

この1週間の間、特にこれといった秘策は思いつかず…。ありのままを話すしかないと半ば開き直っていた。

そして会社について、受付のベルを鳴らす。

受付の人:「はい、どちらさまでしょうか?」

僕:「本日、面接に来ました堀と申します。」

受付の人:「お待ちしておりました、少々お待ちください。」

……

ガチャッ!

ドア開いた。

受付のお姉さん出てきた。

部屋に通される。

色々面接受けてきたけど、このまってる時間はいつでも緊張するな…。

ほどなくして、社長登場。

社長「どうも!こんにちは!今日は宜しくお願いします!」

ぼく「はい!、宜しくお願いします!」

面接が始まった。

どうしてこの業界に?前の業界とは違うよね?

とか、わりとノーマルな質問を終えた。何だか、フランクに、和やかに進んで行くな…。

と、

社長は暇になったのか

僕が勝手に送った「社外での活動」という紙を見ながら話を始めた。

社長「へえー!家入くんと何かやってるんだ!僕も彼と過去にプロジェクトを進めてたことがあるんだよね!結局最後までいかなかったんだけど…。笑」

ぼく「えっ、そうなんですか?(…何たる偶然)どういったお仕事だったんですか?」

社長「んー、まあ、ざくっと言うと、飲食かな!僕が場所を提供して、彼がその場所をプロデュースする、みたいな!」

「そ、そうなんですね!初耳です!(…こ、これは流れが来ているぞ。。。)」

そして社長はさらに話を進める。

社長「へえー!黒崎さんともつながりがあるんだ!」

ぼく「は、はい!(あ、そうか、社長はもともと黒崎さんのもとで働いてたんだっけ。。。)」

社長「なんかあの人も、面白いおじさんだよねえー。いい加減は、良い加減、なんて言ってたよ、昔。(笑)」

ぼく「はは(笑)そうなんですか!確かに面白いですよね。(…これは、なんて偶然だ!今回の面接、いけるかも!)」

…と、そうこうしているうちに面接が終了。

不思議な感覚ってあるもんだ。

数年間もがいていた時に出会った人たちと、ここで色々つながるとは!

スティーブジョブズほどのことが起こった訳じゃないけど、なんだかんだで、どこかで過去のことがつながってくるのだ、ということを実感した出来事だった。


そして、1次面接をあっさりと通過し、最終面接。

(といってももはやほとんど意思確認だけだったのだが…。)

色々と1次面接で話した内容を繰り返して、内定。

connecting dotsとは、うまく言ったもんだけど、僕の人生は、この面接を通じて、この会社に入って(良い意味で)結構一変している気がする。

この選択が良かったか悪かったかなんて誰にもわからないのだから、とにかく目の前のことをやるだけなんだけど、確実に僕の身にも起こったのだ。connecting dotsってヤツが。

たぶん恐らく

僕以外の人の人生にも

この程度の話であれば転がっているのだろうけれど

ちょっぴり過去から未来につながる瞬間を体験した出来事なのでした。


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