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14/1/22

人生は開放の旅

Image by Olia Gozha

「自分探しの旅」

という言葉があるけど迷信だ。

チルチルとミチルの話でも、

探してた幸せの青い鳥は

自分の中にいたそうだが、まさにそれだ。

スーパーサイヤ人の自分は、

世界のどっかにいるんじゃなくて、

すでに自分の中に存在してる。

それを悟空やベジータのように

自分を「開放」させていくのが人生だ。

これがなかなか難しい。

人にはその人にしか

活躍できない場所が必ずある。

言い方を変えれば、

そこに辿りつくまで

人は自分の力を

開放できなかったりする。

それは、やりたいこと?

なのか、一緒にやる人?

なのか、世界のどっかの場所?

はわからない。

イチローはたまたま自分に向いてる

野球という環境が身近に会っただけ。

新庄は野球じゃない、って思って、

絵を学びにバリにいった。

まだまだ開放途中なんだろう。

90%以上の人は

その自分に適した環境に

辿り着けないまま人生を終える。

自分の能力を開放に向かわせる

「直感」という心の叫びは、

閉塞感ただよう日本社会、

出る杭を打つ日本システム、

それに支配された周りの声、

そして何より自分自身の思考、

によって打ち消されるから。

俺はニューヨークにきて

ちょっと開放できた気がする。

心の声がより聞こえるようになり、

それをシンプルに実行できるようになった。

でも自分の能力の1割も

まだ開放できてる気はしない。

ニューヨークを出たら

世界100カ国を見てこようと思う。

どんどん多くの価値観や世界に触れて、

どんどん自分を開放していきたい。

人生は自分の能力を出し尽くすため、

開放するためにある。

だってそっちの方が

ぜってーきもちいいじゃん。

竜馬はいった

「人生は一場の芝居だというが、

 芝居と違う点が大きくある。

 芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。

 なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、

 そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。」

自分がスーパーサイヤ人化できる場所を

探し続けるということは、

自分の可能性を活かせる舞台を、

創っていくということ。

必ずある、必ず創れる。

見つかるまで動き続けよう!

そんな些細な「きっかけ」になればと思い、

1、生き方の選択肢が広がる場所

2、一歩踏み出す勇気が出る場所

「挑戦者達の溜まり場」オープン。

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