top of page

14/1/22

日本最強伝説その1 トイレ

Image by Olia Gozha

日本に戻る度に未来を感じる。

空港に着いてトイレにいく。

「うわっ未来都市!!」

ひっさびさに見ると本気でぶるってくる。

あの便座の温かさは世界には出せないでしょ。

あのトイレットペーパーの肌触りはキセキとしかいいようがない。

いまだに使い方のわからん、あの数々のボタン。ビデ!?

そして何より細部まで綺麗すぎる。

ニューヨークのそれは日本のトイレの足下にも及ばない。

ニューヨークでさえそのレベルなんだから、他の国ならもっとひどいでしょう。

日本は世界の未来である。

余談;

ただアメリカ人はは手を洗った後、

乾燥さえる時間が日本人の5倍は長い。

スタバでトイレ待ちしてると、

あの「うぃーん」という乾燥させる音が

永々ンと鳴り響き、あやうくちびりそうになる。

アメリカ人は次の人のことより、

自分の手の乾燥度を優先するらしい。

日本最強伝説その2 へ続く。

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

高校進学を言葉がさっぱりわからない国でしてみたら思ってたよりも遥かに波乱万丈な3年間になった話【その0:プロローグ】

2009年末、当時中学3年生。受験シーズンも真っ只中に差し掛かったというとき、私は父の母国であるスペインに旅立つことを決意しました。理由は語...

paperboy&co.創業記 VOL.1: ペパボ創業からバイアウトまで

12年前、22歳の時に福岡の片田舎で、ペパボことpaperboy&co.を立ち上げた。その時は別に会社を大きくしたいとか全く考えてな...

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話(1)

※諸説、色々あると思いますが、1平社員の目から見たお話として御覧ください。(2014/8/20 宝島社より書籍化されました!ありがとうござい...

【バカヤン】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと」

初めて警察に捕まったのは13歳の時だった。神奈川県川崎市の宮前警察署に連行され、やたら長い調書をとった。「朝起きたところから捕まるまでの過程...

ハイスクール・ドロップアウト・トラベリング 高校さぼって旅にでた。

旅、前日なんでもない日常のなんでもないある日。寝る前、明日の朝に旅立つことを決めた。高校2年生の梅雨の季節。明日、突然いなくなる。親も先生も...

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

bottom of page