断捨離◆　考え方　捨てることが目的ではなく手段  ほとんど心の問題

朝　パソコン開いたら
視界に入った
孫さんの言葉が・・・

「私は人生のテーマを決めることで
　人生の半分が決まると思っています」

もやぁっとふわぁっと 心に沁みる

「自分の可能性を生かしきって生きるには、
　エネルギーを注ぐ価値のある
　人生テーマが必要 」

ただただ この二つの言葉に
理屈抜きで納得するのは・・・

ちょうど一年前に
片づけの先生に言われた

 「片づけはあまくで手段。
    大切なことは片づけた先に
　何があるか
   とっぺんの目的」

と言われたから。

片づけは 目先の手法に飛びついてやるものではなく
 「片づけて 自分がどうなりたいか、何がしたいか」の
目的が明確でないと

「できないし、続かない」

私も
「きれいに片づき
　清々しくなった部屋で
　書道がしたいから」と
その時は明確に
目標がわかってたはす・・・

しかし それはあくまで
一過性の直観的な「目標」であり
てっぺんの「目的」ではなかったのである。

てっぺんの目標とは

つまり
自分の心の中の
「人生の棚卸し」
「片づけ」
「整理整頓」をしないと
見つからないと気づいたのは

その1か月後
まったく予期せぬところで
そこにつながる
人との出愛からだった。

第6話に続く・・・

孫さんのお話はこちら　↓
http://president.jp/articles/-/7785?page=7