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15/10/22

Bridgeというチャレンジ

Image by Olia Gozha

【実は1年くらい前に書き始めて そのままになってました。

1年経ったら面白いことがみえてきたので

タイトルそのままに 現在の気持ちも加えて書こうかな・・・と思います。】




私はインターネットを駆使して人を繫ぐことは上手じゃない

【1年後の私は インターネットさまさま、で

 たくさんの友達を作ったし ひとをつないでいるし

 いまじゃ「ともこオンエア」なんていう

 着地点の分からない自主TVみたいなモノもやってる。】



けれど 顔を見た人達の目をみて

心を届ける方法は知っているし

その原始的な「会う」というやり方だけが可能にする

もの凄いエネルギーを生み出す方法も知っている

【同時にオンラインで 暖かいエネルギーだけ選んで

 送ったり 取り出したり も出来るようになってきた】



でも そのエネルギーを

継続的に生産的な活動に向けるアイディアが

まだ芽を出さない。

【ここは今も模索中。

 でも少し分かってきた部分もあって 

 現実に出来そうな部分、したらイイと思う部分が

 ちゃんと見えてきました。】





人を 文化を Bridgeする

時代を Bridgeする



・・・・・と、ここまでが下書きで終わっていたところ。

今はそこに加えて

全ての「離れて見える」ものをBridgeする というのが

自分の強みを最大限 これ以上ないくらいに使ったらできること?って

思いはじめました。




小さなところでは

各個人の中に沢山転がっている

原石(強みとしていくらでも使えるもの)と 

その人自身をつなぎ直してあげること

原石と 現実世界の橋渡しのお手伝いをすること

(実際に橋を渡すかどうかはその人次第だけど)



目の前にいる ステキな友達になれるというひとを

紹介してあげること



知らない文化や土地を紹介してあげること



言葉の壁の上に あるいはそのど真ん中に

橋をとおしてあげること





それぞれのひとが 違う価値観・世界観をもってるけど

目に見えるモノ 見えないモノ

全部が本当はつながっていて

そのどこを見ていても不整合はないんだけど

そこにBridgeをかけることで

「理解出来ない」、から 「そんな見方もあるのか」、へ 

すこしだけでもひろげるお手伝いをすること




バカみたい、かもしれない

とんでもなく大ボラをふくやつ、っていわれるかも

でも 出来ると思っている。

大丈夫 って思っている、今は。



1年前の私は

ただ「できないかも」って怖がっていた。

今のワタシは

このチャレンジがどう形になるんだろうって

ちょっと 嬉しくなってきている。



少し離れている(様に見える)ふたつのものがあれば

橋をかけることは絶対出来る

橋をかけてしまえば

どんなひとがそこを通るか

どんな新しい街がうまれるのか

どんな出会いが起こるのか

それは全部 それぞれのひとがきめていくこと。






1年前はこのチャレンジを怖いと思っていた。

着地点もないように感じていた。

今は あっちにも こっちにも 新しいチャレンジの場所があると思い

嬉しくなってしまう。



Bridge 橋渡し って

きっと楽しいチャレンジだし

大きいものも小さいモノも

必ずいろんな新しいモノを勝手に作り出してくれる

それって 世界が変わるよね?



楽しくない?




そう思えるところまで

自分のなかに たくさんの橋を架けてきたんだな

楽じゃない一年だったけど

ここまでつなげてきた自分をエライ、と思う。

私にできたから

あなたも出来ると思うよ。





急がなくて良いんだ

ぐるぐる 自分の尻尾 追いかけてるみたいでも

何やってるんだか分からなくても

あなたも 自分の中にbridgeをかけていける。

橋を架けていく2点がわからない?

んーーーー転がってるんだけどね。

お手伝いもするけど

まず ちょっと見渡してみて。



それも結構 楽しいと思うから。 





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