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13/12/20

朝起きたらとりあえず一曲、その日見た夢について唄うという超ローテンションな­グッドモーングセルフィーを昨日から始めてみた

Image by Olia Gozha

朝起きたらとりあえず一曲、その日見た夢について唄うという超ローテンションな­グッドモーングセルフィーを昨日から始めた。

I'm singing a song just after I wake up, about what I saw in my dream from last night, if I don't remember the dream, I will just sing whatever I come up with.

とくに大きな理由はないけど、なんとなく昔から夢には興味が在ったし、現世を生きるキリストみたいな(ひげを生やした)人にFBのコメントでやってみたらと言ってもらい、じゃあ、やるか、と思ってのスタート。

初めてみたら結構面白い。夢を覚えてなかったから思いついたことをその場で適当に唄うというルールで、昨日は適当に「乾燥肌」について唄ったんだけど、昨夜は『今夜どんな夢を見るのか』とわくわくしながら眠りについた。なんだかこんな風に少しずつ毎日を楽しくするのはとても健康にいい気がしますね。

ところで、この企画を始めたらある人が、とあるインディアンの部族について教えてくれた。彼らの中には「夢の世界」と「僕らが生きるこの世界」の2つがあって、彼らにとっては夢の世界が現実らしい。

そして部族の中には夢読みができる人がいて、毎朝何時間もかけて夢を読むんだって。なんとなくその気持ちわかるし、いつかその部族に会ってみたいと思う。ちなみに僕が作曲とか作詞をするときの感覚はもともと夢を見る感覚にすごく近かったから、よく考えるとこの取り組みは僕の活動の自然な延長線上にある気がしてくる。

そして今日は2日目。

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今日はあんまり好きにはなれない気になるあいつが夢にでてきました。彼のイメージは案内人。僕は先輩と一緒にどこかに向かっていたのです。そして、そのための相談をしているところに案内人が現れた。

In the dream I met a guy who I don't really like, he seemed to be a guide to somewhere though. He appeared when I was with my senior, talking about the direction of somewhere we were heading to.

夢はまるで脱出ゲームのようでした。

途中で溺れているお婆さんを助けるために海にジャンプしてお姫様だっこするシーン等もありましたね。

The whole dream was like a "escape game". I saved a old lady from drowning in the sea, held her like a princess.

僕らは結局脱出できたのでしょうかね。目が覚めたので結末は知りません。

あの案内人が何かとても重要なことを嫌みたっぷりに言っていた気がするのですが。。

 I don't know what happened in the end because I woke up. But I'm now wondering what the guide said to me, I feel like he said something really important to me very sarcastically.

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こんな感じで毎日の夢のログを録っていくといったい何に行き着くのか。それはきっとやった本人にしか分からないんだろうなと思う。

ところで、唄は思いつきで唄ってるので、もっとシンプルです。


僕らはどこに向かってるんだろう

気になるあいつが案内人

遠い世界へ向かってる

遠い世界へ向かってる

僕らはどこへ向かおうとしてるんだろう

気になるあいつが案内人

これは脱出ゲーム

脱出ゲーム、これは脱出ゲーム

So the song simply goes like this..

Where are we heading to ?

I have an annoying guide

We are heading somewhere far away

We are heading somewhere far away

Where are we heading to ?

I have an annoying guide

This is like a escape game

This is like a escape game




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