top of page

13/12/17

[2/2]笑いの祭典「THE MANZAI」を見て、泣きそうになった話

Image by Olia Gozha

カメラも回っていない、スタッフだけの打ち合わせで

ギャグを惜しげなくブチこむ「ちゅうえい」さん。

そしてしっかりとツッコむ「瀧上」さん。

初めて「お金を払いたい」と思った打ち合わせだった。

まるでお笑いのLIVEに来ているかのようだった。

笑いが絶えなかった。

実際に放送する現場に入ってからのリハーサルでも

こちらの指示通り、いや指示以上の素晴らしい動きをしてくださるお二人。

長時間の放送にもかかわらず、疲れた表情見せず番組を進めてくださった。


とても微笑ましかったのが、言葉の端々から仲の良さが伝わるのだ。

ちゅうえいさんが素でミスをした時に、しっかりとフォローする瀧上さん。

逆もしかり。お互いがお互いを支えあっていた。

僕はこの放送中に体調が非常に悪くなり

マスクをしながら放送の進行を管理していた。

途中休憩を挟むことがあったが、その時に流れ星のお二人は

「大丈夫ですか?」と僕のことを気遣って下さった。


そして打ち上げにも参加してくださった。

そこで僕のことを覚えていてくれて

「体調治ったんですね!良かったです!」

と素直に喜んでいた。


もうすっかり「流れ星」のことが大好きになってしまった。

あー本当に素敵な人達だなー。なんで売れてないんだろう。

もっとブレイクしてもいいのに。そんなことを思った。


そして先日のTHE MANZAI。


確実に多くの人の目に「流れ星」が触れた。

「肘神様」のメロディは多くの人の脳にこびりついたことだろう。


残念ながら決勝には残れなかったのだが、

確実に多くの人の記憶に残った。

きっと来年、「流れ星」はブレイクして忙しくなっているに違いない。

そう思うと、嬉しくて少し泣けた。

つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page