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13/11/16

この世に女神っつーのが本当にいた話

Image by Olia Gozha

はじめて書いてみます

 

 

アレは忘れもしない10年前の高校3年生の夏~冬にかけての

人生最大の、ひとりの女の子を追っかけ続けた話であり

 

そして

 

その結果、10年後の「今」どうなったか?と言う話です

 

当時、僕は大学付属の私立高校に通っていて成績は中の中くらい

そのまま大学に上がれるかビミョーなところでしたので高校3年生春から塾に通っていた。

んで高校3年生の前期、英語を頑張った結果とりあえず大学にはそのままあがれるだけの成績まで上がった。

でもぶっちゃけ大したレベルの大学でもなかったので、将来の可能性を広げるためにはもっと大きな大学にいきたいと思い夏休みも必死に勉強。

 

が、しかし

 

夏休み、ほぼ毎日塾に通っていたところその"女神"に会ってしまった。

 

最初で最後の人生一目惚れ。

 

顔立ちもキレイで何しろオーラがすごく、周りの男子がと話している事がほとんど見たことがないくらい清く高貴なオーラが出まくってた。

僕みたいなザコキャラはオーラだけでかき消されそうな勢いだった。

 

でもその時、僕はその子と何があっても絶対付き合うと決めた。

 

心の中で勝手に。

 

まずはどの子がどこの授業に出ているか?共通の友人はいるのか?学校、どこに住んでいるか?等を徹底に調べ上げた。

 

僕は当時、電車通学だったが偶然にもバス通学にするとその子と同じ路線のバスを使って通勤してる事が発覚。

 

→すぐにバス通勤に変える

 

すると一週間くらいでなんと帰りのバスで一偶然にも一緒になる!が、話した事ないため向こうは100%僕の事を知らない。いきなり話かけるなんて...とウルトラチキンの僕は一瞬戸惑ったが勇気を出して声をかける。

「アレ?✖✖さんだよね?自由が丘の塾に通ってる?」

「は、はい。。。え~とどなたでしたっけ?」

「あぁいきなりごめんね、実は俺も同じ塾通ってる中田って言います。✖✖さんって自習室でよくいるよね?自習室いる人は勝手に顔覚えちゃってて~ごめんごめん。学校どこなの~?」

「あぁそうなんだ!よろしくね、✖✖です。学校はね~...」

とうまくバスの中と言う密室を利用して会話を続け連絡先の交換までこぎつけた。

 

ちなみに人生で自分からこんな感じのナンパまがいの事をしたのは前にも先にもこの一回だけです。

 

んでまずはデートだ!と思いメールを色んな切り口から送るが中々レスが遅く3日後とかに平気で帰ってくる。

でも当時はそんなんでもなぜか行ける!と思っていた。

 

そして10月後半。

自分の中で全ての優先順位が勝手に「その子と付き合う」だっため、他のやっかい事は片付けようと思い

 

→受験も指定校推薦枠を使い、さっさと進路を決めてしまった

 

別にメールもろくに帰ってこないし、普通に考えて脈なしなのに本当にそれだけの理由で付属の中の下くらいの大学に進学決定。

 

そして11月、12月もメールは続くものの一行にデートまでこぎつけず気付けばクリスマス一週間前に。

本当に今思うとそんな脈なしな状況なのにまだ付き合えるんじゃないか?と本気で思ってた自分の超越したバカさと超越したポジティブさには驚かされる。

 

周りの友達は皆受験勉強で忙しいし、クリスマスまでには彼女と付き合えなさそうだし、なんか良い案はないか?と思ったところ

その子は1年前に、某田園都市線沿いの駅のケンタッキーでバイトしていた事を思い出した。

これだ!と思い「彼女との共通の話作り」「クリスマスの寂しくない過ごし方」と言う自分への口実で

 

→その子が1年前に働いていたケンタッキーに12/23にバイト入社した

 

ケンタッキーは12/23.24.25の三日間が1年で一番忙しく23日初日出勤した時にはバイトの女の子達に爆笑された

「12/23からケンタッキーでバイトする人なんてこの世にいねーよwwwwwwwwwwwマジウケるwwwwwwww」

 

その子はもうとっくにいないし、そこは家から原付で25分、時給も750円。普通に考えたらありえないけど、とにかく彼女との共通の話のネタ作りのためにケンタでバイトをし始めた。

 

そこからケンタッキーの話も盛り込みつつメールラリーを3ヶ月して、

(当時の)自分の中で最終兵器である月の土地をプレゼントし

高校3年生の2月に告白したところ.....

 

「あのさぁ俺✖✖さんの事が好きなんだよね」

「あ、そうなんだ!ごめん今好きな人いるの♪」

この間約3秒。

 

こうしてあっけなく僕の人生最大の勘違いの恋は終わった。

 

しかし、この彼女を狂ったように彼女を追っかけた「大学進学決定」と「ケンタッキーにバイトで入った」と言う事がその後の人生を大きく左右するとは夢にも思わなかった。

  

どーしょーもない理由で進学を決めた大学で会った友達からの紹介で

ステーキハウスのバイトを始めて、

そこで今の奥さんと出逢い、結婚して今子どももいます。

そこで気の合う友人達と出逢い、今でも仲良くしてもらってます。

 

 どーしょーもない理由で入ったケンタッキーの先輩から他大のホッケーサークルを紹介してもらい

そこで長年プレーする事によりたくさんの人達と出逢い、上は40代後半、下は20歳前後の先輩後輩がたくさん出来て学生とも頻繁に飲み行きます。

そこでホッケも仕事もなんでもできちゃうカッコイイ先輩に出逢い、憧れ、冷やかし半分で新卒で面接受けたら幸運にも受かり、今5年働いています。

 もちろん大学時代に出逢った友人達、妹みたいな大事な存在のヤツとも今でも仲良くしてもらってます。

今、僕は周りの素敵な人達のおかげさまで最高に幸せです。

これからもどんどんこの感謝を返していくつもりです。

 

 

全ては高校三年生の時に会った彼女が始まりでした。

いや、正確には

 

"彼女を追っかけたと言う行動”が始まりでした。

 

今その彼女がどこで何をしているかは全く知りませんが

 

間違いなく彼女は"きっかけと言う名の女神"でした。

 

~きっかけは何でも良い、大事なのは行動~

 

 

とにかく行動、結果は必ず"いつかどこかで"、"何らかのカタチ"でついてくる

仮にそうじゃなかったとしても

そう信じて生きていかないと人生は絶対面白くない。

 残り生きてもあと数十年足らず

この心臓が止まるまでは周りの人への感謝をどんな時も忘れず、行動しきって楽しんで

死ぬのが自分の役目だと思ってます。

 

あ、そうそうちなみにその女神は茶道が趣味で、茶道の心得は

 

 

一期一会

 

 

だ、そうです。

 

 

 長々お読み頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

  

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