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13/11/11

僕の人生を変えるきっかけとなった、オーストラリア旅行体験記。その2

Image by Olia Gozha

ケアンズについた僕は、友人の住むシェアハウスに友人に連れられ向かった。

まだ夜も開ける前の事であった。

◎ バックパッカースタイルと言うのを知る。

僕は、当時ブランキージェットシティーに首ったけだったので、タイトな洋服(と言っても当時89kgあったので、タイトとは言えないな・・・)にエンジニアブーツを言う装い。


ワーホリに来ている日本人のスタイルを見ると、タンクトップにショーパン、ビーサンと言うスタイル。


実にラフ!!

まあ、とても暑いので、僕もそのスタイルを続けるのはちときつくなったので翌日にはTシャツ、ショーパンといったラフなスタイルになったのですがね。



ケアンズには、初めの仕事の開始都合もあり、そこに友人のシェアハウスに滞在し、1週間ほどは雑魚寝料金で宿泊した。

その1週間程の間、友人に観光みたいな感じで色々な場所に連れて行ってもらった。
そしてシェアハウスの近くを1人でブラブラとする事もあった。

ブラブラしていると、1人の男が近づいてきた。

「YO~・・HEY~~・・ブラザ~~・・・(アボリジニの男性)」

「あ~は~~。」

「クレヨ・・・タバコ・・1ツ。」

「オ~~ケ~~」

「センキュ~~ブラザ~~・・・・。」

こんな感じで、ま~いいかと、1度あげると、まあ同じ事が続くもんですよ。



「お~~ソ~~リ~~」

なんて言って、あしらう事が出来るようにもなりました。

さて、友人が用意していてくれた仕事は、真珠の養殖で何でもケアンズから3000KM程移動することになっているらしいと聞いて、この国の広大さを再確認。

友人と3日だったかな(?)そのくらいの時間をかけてバスの旅が始まるのでした。


ケアンズからダーウィンまでの道のりは凄く長かったですね。


だいたいそんな長い時間バスに揺られるってことも初体験でしたからね。


車中、すこし英語を教えてもらったりしながら、始まったばかりのワーキングホリデー生活を楽しんでいる僕なのでした。





「バスの移動の時の話は、細かく覚えていないので、割愛して次は、アボリジニの島で3ヶ月間真珠の養殖をした時の話に続きます。」

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Image by Jukka Aalho

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