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13/10/8

私が教員になったきっかけ2 結局わかったことは・・・

Image by Olia Gozha

私の尊敬する人は みんな○○だった


就職してからは、同僚の先生や特別活動の師匠、仲間、

など・・・、たくさんの尊敬する人達に恵まれました。

それで、結局、気づいたこと。


私の尊敬する人に、いつも共通していること。

それは、

『すごいのに、○○である』

ということです。


○の中に何が入るか、あなたの感覚で言葉を入れてみてください。

・・・。


入れてみました?



私の場合は、


『すごいのに、“謙虚”である』


これでした。


消極的であるのとは違います。

いいえいいえ、そんなそんな私なんて、とも違う。

ある意味職人的な、

常に向学心にあふれ、

どんな環境にあろうとも、冷静で、

相手への思いやりにあふれ・・・、

まさしく、プロ。

プロだから、

『人に無理やり言う事をきかせようとしなくてもよい』

『愚痴をこぼさなくてよい』

『人を攻撃しなくてもよい』

のです。

自分のつぶやきすら、

知らぬ間に人を傷つけてしまったり、

いやな思いをさせたりすることもある、

このソーシャルメディアの発達した時代の、

発信することの自由さと、

その裏側にある責任。

やはり、私は積極的であったとしても、

謙虚でありたい、そう思います。

そんな、自分スタイルの「あり方」で、

「もともとかっこいい日本を、さらにかっこよくしたい」という私の願い。

かっこいいという言葉が、

誤解をまねきやすいとしたら、


そう、『自分スタイル』の生き方で

『自分たちスタイル』の地域を日本を作ろう、


この世に生きるすべての人が、

自分の「○○魂」を発見して、

その使命をまっとうできる人生を送る世の中にしたい、

それに貢献したい!

そんなふうに思うようになりました。


それは、

私の「ステキ先生」との出会いが

尊敬する人のモデルとなり、


出会う人のなかの「ステキ」を

自分が見つけるようになったから。


結婚を機に、「学校」から場所を変え、

あり方は変えずに、

少しだけ生き方を変える事にしました。

そこから、私の「第2ステージ」の「今」が始まりました。

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