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13/10/5

ファイナルファンタジーが好きすぎて金髪&カラコンしてた高校時代。

Image by Olia Gozha

ティーダ、カッコいい。

高校生になった時、僕は「ファイナルファンタジーX」にハマり

友達の家に行ってもメモリーカード持ってFFばっかしていました。

気づいてみれば何を血迷ったのか金髪に染め、

とうとうカラコンにまで手を出しすっかりRPGの住民気取り。

あれですね。若気の至りってやつですね。

ちなみに左目に青、右目に緑と違う色のカラコンしてました。

ユウナと同じ色です。

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/ユウナ_(ファイナルファンタジー)


3DCGにハマったのがキッカケで美大に。

3DCGの世界観が好きで、そんな世界を

自分でも創ってみたいと単純に考えてた高校時代。

その後、僕は美術大学に進学しました。


昔からルパン三世やピクサー社の作品が好きだったため、

専攻としてアニメーション学科を選択。

高校時代に娯楽であるゲームにのめり込んだからこそ

この選択をしたんだと思います。


この時の人生の大きな選択がキッカケとなり、

気づけばアニメーション業界を盛り上げるために起業していました。

金髪&カラコンの時代が無ければ今僕が運営をしている

Anipipoは存在しなかったかもしれません。


全力で楽しんで、とことんのめり込め。

今の高校生に伝えたいことは、

とにかく自分が楽しいと思うことを

「とことん楽しんでのめり込め」という事です。


それが勉強でも読書でもゲームでもスポーツでも何でも構いません。

周りから色んなことを言われる日もあるでしょう。

(勉強なら言われないでしょうが…)

でもそんな声は気にせず。

好きなことをやり抜いたってことが将来必ず自信に繋がります。

振り返れば貴重な高校時代の1年間を僕はファイナルファンタジーXで

がっつり潰していますが、微塵も後悔はしていません。


周りに言われたからとか周りがやってるからという理由で

流されるのが一番良くない学生時代の過ごし方です。

学生時代のうちに時間と周りの目を気にしなくなるほど

のめり込めるものを見つけられたら、

それはもしかしたらアナタが一生仕事にしていける事かもしれませんよ!

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