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人生の醍醐味  162

Image by Olia Gozha

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例え、人生が風前の灯であるにせよ、 一分一秒大切に生き続けることが、人の有り様であろう。  

(COVID-19以前の事)

今日は、州立美術館内。  午後5時半からの催し物に参加している。  始めての経験であるから、早めに会場に向かった。


中華街が目の前であったので、軽い夕食を済ませた。  たまたま、 美術館から5分の所に、以前知人が一度連れていってくれた、インド料理店を発見、中に入った。   


一番スパイスの効いた魚カレーを注文、 ゆっくりと全てを食べ終わり、会場まで歩いった。 同じ中華街を歩いても、 目的がはっきりしていたので、見るもの全て新鮮だった。


州立美術館の二階に到着、玄侑宗久僧侶の「無功徳」を読んだ。


だんだん会場に人。食べ物まで並んでいる。 サラダとクッキーをご馳走に。短い映画を鑑賞。1945年、第二次世界対戦終了後のオアフ島。


タクシーダンサーと米兵。タクシーダンサーとは、 お金を貰って、1、2曲男性と踊る若い女性を指す。


映画監督、助監督などの説明があった。 1945年頃の時代を醸し出す苦労話。 


当然であるが、 70年以上の年月が過ぎれば、ホノルルも変わってしまう。


  この映画では、古い街並みを残す中華街を利用、撮影の角度の工夫についての話もあった。





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