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スランプの心の建て直し方の話

Image by Olia Gozha

  20代をオーディション落ちたり

選ばれなくて凹むことがあった。

  なんどか落ち込んで、やっと選ばれたのは

【文章】だけ。

【演技】で認めて貰うのは難しい。 

上手いと言われても

最終選考まで残っても

  最後に選ばれなかったら、意味がなくて


そういう悔しい想いをして

今がある。


  だから自分で作り始めた。

誰も私をわからない、理解しない

理解してくれているとしても

  私のコアな根っこの部分は

誰かと共有出来なくて。



 それはどうしようもないことなんだけどね


 団体戦より個人戦。


 だから【劇団】にいた時も

脇役をしているときは良かったけど

悪役や目立つ配役をやるようになったら

  同性から嫌がらせされたり、足を引っ張られたりした。





そういう【世界】

【選ばれる役者の世界】は。


文章もそうか、作家もそうだ。

 だから私は、いつの日か

【勝てない試合はしなく】なった。



負けることが怖くて

選ばれないことが怖くて



チャレンジすることさえ、辞めてしまったんだ。





spoonには人気ある企画がある

【水面鏡】という私の推しのちびのすけちゃんの企画や

  【すぷマガ】という憧れのふわりさんの企画も


  声かけられたこともないし、誘われたこともない。

 それは、私が

【演者や配信者】として目立つものがないからで

  ゲストとして呼ばれるだけのなにか、がない、んだろうなって思う





それで今回

ある台本師の仲間から

  私がとても尊敬している

【クマ】くんから

【ちびのすけちゃんの水面鏡オーディション受けてみなよ】って

言われて

  いつもなら絶対

やらないようなチャレンジをした。

無理だ、って

  受からないってわかっていたんだけど

嬉しかったんだよね


 ただ、単にね

クマくんってさ

 凄いんだよ

 台本の作品も

たしかに【抽象的な作品】なんだけど

心に刺さる作品を作る人で

  色々、言葉や態度に偏りがあるから

誤解されそう

  ヤンキーっぽいし。


それでも【筋を通す】ところとか

口は悪いけど不器用だけど


私が悩んだり困ったりするとすっ飛んできて

  お兄ちゃんみたいに励ましてくれる


 私

  台本師のARISAやひまりも

尊敬していて

   ふわりさんもはち壇さんも

台本書く配信者さんは、みんな尊敬しているんだけど


  台本以外のこと

企画主とかもね

   恥ずかしくなる時がある


自分がやって、ちゃんと出来るのかなぁとか


 仲間が集まるのかなぁ、とか


みんな、私のこと好きなのかな、とか





私が台本師だから絡むのかな、とか

可愛くないことを考えてしまう



そんな自分が嫌になる時もある

疲れているのかな




今日は仲良しの人の枠には行きたくないの

ただただ私に優しくする人の枠へ行こう

リスナーにただただ優しい人の枠



お父さんとかお兄ちゃんとか

  温かくて守ってくれるような枠

お母さんとかお姉ちゃんとか

そういう枠じゃないと

  潜って落ち着けない日も、あるんだと





寝よう

疲れが取れたらきっとまた

笑える、はずだから





#ことねぇ

#spoon配信者

#スランプの対処法

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