最近の歯医者は【土日】あって当たり前。
時間帯も色々。
そこで思うのは
育児をする全てのワーキングママたちへの【時短勤務】を歯科、医科、全企業導入すべきだということです。
それか【土日祝や夜】もなにかあれば預かる緊急の【託児センター】を用意しないと
正直【お留守番できる小学四年生くらいまで小さい子がいる母親は働く】のが大変です。
【歯科医院】で【院内】の歯科医院は、土曜日もあるし、祝日に仕事に来て欲しいということころがあります。
どこも
【子どものいる母親は働くな】とばかりのシステム。面接。
だから、歯科衛生士が辞めるんだよ!
だから看護師も辞めるんだよ!
いま、男性の給与も減ってきて、【扶養】システムが崩壊しそうで
【共働きメイン】の夫婦が増えた中で
なんだってこんなに女性で母親になった女が泣かなければならないの?
死ねというのか!
私は、資格あったから私を理解してくれる【院長先生や法人の歯科医院】を探し
今がある。
そもそも【歯科医院】は法人グループじゃない限り
【産休や育休】が存在しない。
子どもを産むたびに仕事を失い、子どもを抱えて、保育園探しをして、仕事も探す。
そのときには慣れ親しんだ職場ではなく新規の就職先なのに、子どもは熱を出すし、休みを重ねてしまう。
すると【女ばかりの歯科衛生士の世界】では
子供を持たない独身女性歯科衛生士や
結婚したけど子供に恵まれなかった子なしの歯科衛生士さんたちが
【なぜ、結婚して子どもまでいて、さらに仕事をしょっちゅう休むのか】と
仕事への不満をまたぶつけてくる。
ぶつけない人をみたことないし、いつも理解してくれるのは
【子どもがいる歯科衛生士や歯科助手や院長先生】だったので
これはどこの職場にも言えると思う。
そこで私は今回
【大きな法人グループ】
保険証は【社会保険】
正社員の歯科衛生士が基本、老人ホームなど口腔ケアに当たる団体で
【子供のいる非常勤歯科衛生士】は
【メインの正社員歯科衛生士の補助にあたる歯科衛生士】というシステム
の会社に合格した。
これは画期的で
基本、メインの【歯科衛生士】がいて、子どもが大丈夫なら【補助の歯科衛生士】も入るのだ。
すごい考え方だと思った。
また沢山の【老人ホームや歯科医院】と【連携】をとり
【非常勤の歯科衛生士は通える範囲で現地へヘルプで派遣される】のだ。
これは【個人の歯科医院】では、なかなかできない。
そして【長く働けるように】
【施設からコロナ陽性者】が出て、行くところがない、仕事がない場合の
【給与保証】もされる。
もう【会社】のように。
また高齢になり、退職したときも
【1年更新】ではあるけど、【再雇用】なども導入しているとのことだった。
また【貢献度】や【どれだけ活躍したか】などで
【非常勤】から【正社員】へのバックアップもある。
必要があれば【社会保険や厚生年金】にも入れてくれる。
※条件があるけど。
私は、一時期【第一生命】という会社にも勤務しました。
確かに営業や飛び込みは、大変でした。勉強も。
だけど【第一生命は育児の母親への理解】があり、子どものことで休むことに関してはほぼなにもいわれなかった。
オフィス長も、トレーナーも
めちゃくちゃ厳しくて、私は怒られてばかりいたからイジメにもみえたかもしれないけど
怒り方がキツいので。
だけど、【母親】のようだった。
オフィス長もトレーナーも。それだけ本気で怒ってくれてて、怖かったけど、私はとても好きだった。いや、今も好きだ。
試験が落ちて、続ける自信喪失して退職をえらんだけど、働いている先輩も上司もめちゃくちゃ好きだった。大企業で私は働けないと思ってきたけど
私は企業に入ったら
【誰かと揉める】ことをあまりしないので
意外と、企業に向いているのかもしれない
企業とは【輪を乱さない 協調性】のない人は
【個人事業主】や【自営業】のほうが向いている
だから【ワンマンな自分の考え方が強い歯科医院は個人事業主】なので
院長先生の考え方と合わないと
辞めることになるし
個人の歯科医院は
【歯科国保】と【国民年金】と【労災】のセットで
子どもが生まれた時
【社会保険のように扶養の概念がないので保険料人数分払う】はめになる。
社会保険は【扶養者の保険料がない】うえに
保証が手厚い。
また企業は
【スタッフの人数が多い】ので
休んだ人をcoverしていく体制もちゃんと整っている。
個人事業主の歯科医院では
【ひとりのスタッフ】が負う責任が大きく
【独身女性】なら出来ることでも
【子どものいるスタッフ】には
【熱や体調不良の読めない爆弾のような子どもを抱えている】と
仕事に穴をあけてしまうだろう。
【共働き】が増えていく中で
この課題は、必ず何とかしないといけない時が来る
コロナ渦でも子どもが亡くなっていく
戦争でも亡くなっていく
未来をどうやって
【次の世代】が育たない
そんな世界では
私たちはいま
【進撃の巨人ではないけど人類滅亡】も
あながちならないわけじゃない
世界線に立っているということを。
忘れちゃいけない。
【育児するワーキングママを取り込んだ企業や歯科医院が成功する時代】だと思うし、証明してみせる!
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