誰にでも言えない

癒えない

   過去がある

大切な人や場所や物や

自分ではどうしようもないことで

なすすべも無く突然失う気持ちは

なったものしか分からなくて

    ショックから耳が聴こえなくなったこともある

 時間の経過がわからなくなった

こともあるし

  精神と心と体が

チグハグになって 

言葉と行動が結びつかなくなることも

あっただろう

  等身大の自分を【認めよう】

いい事も悪いことも

自分の好きなところも嫌いなところも全てひっくるめて

叶ったことも

叶わなかったことも

   出来ないこと、失敗も

【選ばれず失恋】したときもあるだろう

選ばれず【落選】したときもあるだろう

それもこれもすべて

まるっと抱きしめて

  それもこれもどれもあなただから

【現実】の自分を

【受け入れられ】たときに

【竜宮城に留まっていたような時の制止】から解き放たれるの

なんども繰り返すのは

【認められない】

こだわるのは

【自分の生き方ややり方】

それを否定されたら

変えたら

  【自分じゃない】と

私も思っていた

だけどね？

だけど！

【自己流】がそもそも【間違っていたら】どうするんだろうね

正しいやり方とは

正しい進み方とは これが間違いということは決してないんだ

ただ

そのやり方では【ゴールにつかない】という方法だけは

あると

  そして人は

誰かに言われても気づかない 

響かない

  なにか【大切なもの】を失ってからじゃないと

人は気づかない

目を覚まして

目を覚まさせる方法は

もう、ひとつ、しかないのだ

だがそれは  

同時に

私も無傷では済まないことも

私はわかっている

やるときは 

【爪痕】を遺すつもりで

やらねば人は気づかないと

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