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iPhoneアプリを作るためのツールXcodeには、構文のテンプレートが内蔵されているという事を以前に書きましたが、それ以外にもオープンな状態のオブジェクトCのコードもあります。
それを配布しているのが「GitHub」と言うサイトです。
サインインすると色んな先駆者達が作った構文が手に入ります。

例えば下記は文字を記入し保存する時に表示される窓ですが、デザインされた構文が既にあるのでもらって来て使う事が出来ます。

また、文字記入のボタンが押された時に、背景を加工する構文などもあります。

こんな感じですね。^^
背景がぼけて中心の窓だけが目立つようにデザインされています。

こんな感じの構文がGitHubにはたくさんありますので便利に使えます。
実際に構文をもらってくる方法は、パソコンにダウンロードしてXcode内に読み込んでやればオーケーです。
ただし、オリジナルに加工したり、日本語を表示するよう加工してやる必要はあります。
でも、一から設計して書かなくても良いので便利です。
来週の最終回(12回目)はアプリを作ってからのプロモーションの講義です。
タイプを打つのは今回で終了。^^
やれやれです。
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