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信頼の座布団の積み重ね。

Image by Olia Gozha

  笑点ってお笑いをご存知だろうか?






面白いと【座布団】が増えていく。


つまらないと1枚減らされる。





酷いと全部座布団が、無くなる。







【信頼関係もこれと同じ】で

【信頼という名前の座布団の積み重ね】です。




【失うのは一瞬】だからこそ 

気が抜けない

しっかりと積み重ねていくこと


   



そこをすっ飛ばして

枚数に拘ると、

レンガもそうだけど

セメントでしっかりくっつけて丁寧に造られた家と

とりあえず積み重ねて【高さ】があればいいや、では


 どちらが【信頼して買える家】なのかということだ。





【コツコツ積み重ねてしっかりしたものをもつ人】は、強い


多少の【台風】や【自然災害】では、【家】が壊れない。



 【ものの例え、比喩】だけど。





私がもしも【著名人】になれて

【作家】になれて

【行政にも影響力】を持てたら




この【働く共働きママパパ】の理不尽さをどうにかしたい。

   まず、歯科医院なら

正社員をしっかり教育し、休みに関しては土日もある歯科医院なら【正社員は一人月に2回日曜日出る】とかにして、話し合いしてケンカになったら困るから、お子さんとか学校行事等配慮しつつ、シフト作る人をつくる。その人の人格に気を配りつつ



 パートタイマーと正社員の壁があるから、そこで揉めないように、正社員にはしっかりボーナスと、有給を保証して、その代わりにパートタイマーが子どものことで休むことは、揉めないように配慮。


 業績あげるためには、私が院長ならしっかりと【なにか問題起きたら私が対応して守るから、交通事故のようなクレームが起きることがないように、気をつけてね!信頼して任せるね】って私なら言うかな。



  あとは、【患者さんに関わることと、医療事故になる事は叱る】かもしれないけど、それ以外は、スタッフが怯えるような叱り方や注意は、しないかな。

   

  コミュケーションとして、今コロナだから難しいけど、スタッフと飲みにいったり、談話室で少し休憩時間話をしたり、とかすればいいし上司とスタッフの絆も形成しつつ



  ユニットの数で、患者さんを回すなら

基本、最初と最後は院長がチェックに入るけど、他の患者が押したらクリーニングで時間を引き伸ばしてみる、とか患者さんの次の予定を聞いて配慮するとか。




夜の九時まで診療するなら

午後のスタッフを確保して、スタッフの人数を多くするなら、自費も増やしたほうがいいから、歯科衛生士をセミナーとか勉強会して説明をひとりひとりしっかり出来るようにしておけばさ、回るよね?



  ......だめだろうな、院長、小学男子のような感じだもんな。勉強の出来る秀才のようだけど、人間性というか、短期というか。経営は上手だけど、人の扱いというかまとめるのが向いてない。キャラクター的に。




 それか院長もしかして【鉄分不足】なのでは?栄養失調なんじゃないのかな?それでイライラしている、のかな。お昼にお饅頭だけ、とか板チョコだけとか、食べる時間ないのは、わかるけど。





 スタッフさんは、優しくて、人格者な人ばかりで、理不尽に八つ当たりされていて。そしてスタッフは、続くか続かないか両極端真っ二つのようです。


   


座布団、いちまーい。

皿屋敷のお菊さんじゃあるまいし。

 積み重ねていくしか、ないけどね。





#笑点

#座布団

#信頼の積み重ね

#歯科

#皿屋敷のお菊

#なんでもホラーにする女ことねぇ

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