top of page

ボロボロに履き潰した靴棄てられない。また【推し活】できる日まで。

Image by Olia Gozha

   いま、私は

【ボロボロに履き潰した靴】を

握りしめている。捨てられなくて。


  お気に入りの靴。

 メーカー品だけど、そうじゃなくて 

【お気に入り】だった。

   過去形。


 めちゃくちゃお気に入りで、その

【靴を履いて】私はどこも一緒に歩いてきた。


 だから私は

【自分の夢】後回しにしていた。


  その【靴】と一緒に


自分も【夢】を叶えないといけないのに


 私はその靴を履くと

   よそ見したり


  違うことをしてしまって


 甘えてしまって


 時々、別の【靴】にも履き替えて

歩いていたけど


 あまりに【お気に入り】すぎて


そればかり【履いて】いたの


だけど擦り切れてきて


 履かなくなって 


  どんどん履かなくなって・・・



 気づいたら


 【お気に入り】だったことを忘れかけている。



 こんなに【擦り切れて】痛かったね



 私も君も

 楽しくて


  お互いを【思いやる】ことを


忘れてしまった。


  君は靴だけど


【友達のように大切な存在】

だということを


  私は思い出した、けど


  もう【ボロボロ】で


 こうなる前に【気づいて】あげれたら良かったね


  ごめんね

私の【お気に入りの靴】よ


 ゆっくり休んでください

   

 だけど、棄てられないから


【リメイク】して

【治して】


 【また履くよ】


  いまは【休んで】いい、よね



#ことねぇ

#靴

#ボロボロの靴

#リメイク

#推し活

#神推し7



PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page