ひとつの物語を完結させる。

 ずっと書いてきた物語。

その結末を迷って迷って、こんなに長い間。

 またされたリスナーは、堪らない。

 以前、私は【野いちご小説】というところで短編小説を書いた。

 が、全くダメだった。

 小説やエッセイで賞をとっていても、選考残っても、【携帯小説】というジャンルで惨敗。

 別物

新しいカテゴリー。

私、いつも物語を書き始めるときに、【結末】を予想して書く。着地地点を読めないといけない。

私の物語は

意味のあるバットエンドか

切ないハッピーエンド。

 それは私がきっと、幸せな結末を余り自身で迎えてこなかったせいもある。

秋口には小説大賞がある。

結局、私はいつもずっと 【小説のトリコ】なんだな。

 泣いたり笑ったり、ボロボロになって

 この1年間、神推しや推しに出逢い

リスナーに出逢い、喧嘩して離れたり、仲直りしたり。

 くっついて離れて、戻らないことも多い中

【仲直り】出来るような人間関係をこれからも作っていく

 そして物語も

【教訓】のある

アンデルセン童話や日本昔ばなし、世界のお話のような

多種多様の物語を。つむぎ出す。

お盆休みまでに。

 きっと。

書き上げる。