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飽きられたら、終了。常に私に関心を持ってもらい指名してもらえる。選んでもらい続ける書き手になる話。

Image by Olia Gozha

NHKで年末、

プロフェッショナルで田中みな実の特集をしていた。


  【飽きられたら、終了】その田中みな実の冒頭のメッセージと言葉は、私を番組の最後まで釘付けにした。


  私もそう。

 【書き手として飽きられたら、終了】です。


 惹き付ける文章を書けなくなったら書き手として終了です。


  一般人として、母親として

 誰かに必要とされるでしょう。友達、恋人、家族、子ども。


  だけど【書き手や芸能人、プロフェッショナル】になったとき


  【飽きられたら、終了】です。


 そうならないように

  【工夫して継続していく】のです。ファンのために、配信者ならリスナーのために。


 ある程度、人気が確立したら

 【俺についてきてくれ】が通用します。何してもワガママいっても、ついてきます。


  その人気を確立するまでは

【ついてきてくれるファンやリスナーの気持ちを蔑ろにしてはダメ】です。


  その人たちがいるから

 【今の自分がいます】


 【1人では成り立たない】


 特に、私にもツイートして、心配してDMしてくれるリスナーさんやファンがいます。


  企画などの業務連絡しか返信しないと表記していても、人間なので、心配になればDMしてくれます。


 そういうDMは、とても嬉しいです。

  地震が起きた時は、私の推しさんたちは、リスナーを心配しているツイートをあげてくれて、リプして現況を確認してくれました。


 個々にDMすることは、芸能人や、人気配信者さんは、出来ません。誰か1人をエコヒイキしてしまうと、ファン内部の紛争になるひともいます。


  私も特定のリスナーやファンだけを可愛がることに、気をつけています。


  母親になって、私の言動、ひとつで兄弟喧嘩が起きたり、仲良くなるか決まるからです。


  「僕のまぁま(3歳児)」

「僕のおかあさん(7歳児)」



 私の匙加減ひとつで。

 自分のリスナー、ファンが

【まとまって一致団結】するかどうか決まるといっても過言じゃない。



 私のファン同士で揉めないようにする。


そして、私はこれをみている貴方に

【選ばれ続けます】

 書き手としてずっと。死ぬまで、ね。

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