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ママ友から親友へ。マンション交流パーティーで知り合ったママ友の話。

Image by Olia Gozha

  ママ友に悪評ながされたり、足を引っ張られることもある。


  いろんな信用できないママ友もみてきた。褒め殺し的なママ友は、一貫して信用出来なかった。


  いいことも悪いことも言ってくれて、注意もしてくれて、ときに叱ってくれて注意してくれて、悪評が流れた時も、しんどいときも、離れずに傍にいてくれたママ友がいる。



 いまのマンションに引越ししてきて、うちの棟の交流パーティーがあるときに知り合ったママ友だ。




  子どもは同じ兄弟ママで

 だけど子どもの年齢が合わないから、同時期に同じ幼稚園や小学校にいれられない。


  学校行事に一緒にいけない。


  だけど

  私がしんどいとき、つらいとき

いつも駆けつけてくれて、LINEしてくれて、ずっとずっと私を支えてきてくれた。


  私の悪いとこも知ってる。

 どうしようもない弱いところも知ってる。

  私が嘘かほんとかわからないような噂が流れた時も

  噂じゃなくて、私自身を信じてくれた彼女は、


  私の中で

 失えない、かけがえのないものになった。


  このママ友がいなくなるのは、辛い。ずっと私の傍に、いて欲しい。


  顔が綺麗とか、可愛いとかそんなことじゃない。

  『どんなときも一緒にいれること』

私の状況が悪かろうが

 私といるとマイナスになるかもしれないときでも


  私といると

  噂で周りから人がほとんど去った時でも


 彼女は、傍にいてくれた。


 他にも高校時代からの親友も

  私が最悪なときでも

 離れずに、傍にいてくれたひとが、本当の友達だと思う。



 感謝、している。

  これからもずっと、私の傍にいて欲しい。

  私も彼女が危機のときは

 全力で守ると決めている。

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