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中国かっこいいの衝撃

Image by Olia Gozha

「アメリカは汚い手口でファーウェイを攻撃してると中国政府が発表」


今日中国のニュースCGTNでこういう記事が上がっていた。このファーウェイ問題、今世界でかなり注目されている。イギリスのBBCニュースでも、ファーウェイと決裂して大丈夫か、イギリス政府は?、というニュースが流れたり、在イギリスの中国領事館の領事が、イギリス政府の賢明な判断を望む、とイギリスに圧力をかけたりと、やり合いが続いてる。


こういう記事を見て、少し感動してる自分に気づいた。


正直、中国についてはアメリカに来るまで、尖閣問題や色んな無茶な要求を見てていいイメージがなかったが、今は凄みさえ感じる。


だって今の日本政府で、アメリカを批判したことなんて一度足りともあっただろうか?イギリス政府やメディアをビビらせるような交渉をしたシーンを見たことがあっただろうか。


僕はない。
少なくとも戦後はほとんどできなかったんじゃないだろうか。


G2時代、中国の時代といわれてはいるが、最近イギリスやアメリカのニュースを見ると本気でそれを感じる。あのアメリカとイギリスがアジアの国を対等に扱っている。いや少しビビっている。


日本はエンタメネタでしか出てこないのに。。


こういうのって日本にいても肌で感じられるのかな。この10年で開いた圧倒的な差。それによる日本の未来に対する絶望的な危機感。


まず自分が世界と対等に戦える力を早急につけないといけないなと毎日感じる日々だ。

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