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私が食べないものリストと理由

Image by Olia Gozha

私は自分の心と体が喜ぶ食事を実践しています。カテゴライズされたら、ビーガンが一番近いかもしれないけれど、詳しく言うと本当は動物食品を食べないっていうよりも、食べたくないものそれぞれに理由があって排除していった結果ビーガンのような食生活にいたっているという説明のほうがしっくりきます。そこで、誰かの参考になるかもしれないので、私が食べない「食品」とその理由について順番に紹介していきます。


1乳製品、牛肉

まずもっておなかが受け付けない。あとは私が牛だったら、知らない人間に性器に手を突っ込まれて毎年レイプされて、自分の子供は奪われて、お乳が出なくなったら殺されるなんて絶対に嫌だから。


2その他動物の肉

菜食動物の体を持った人間として生まれた私が、必要もなくほかの動物の命を取り上げて肉を食べるという行為への健康な理由が見当たらない。それと畜産業の使ってるとんでもない量の穀物と水、森林破壊などによって同じ人間やほかの種類の動物が大量に死んでると思うとそういう破壊行為に参加したくない。


3カフェイン

気分を高揚させてそのあと下げてくる。アスペルガーを持っている私には脳への刺激は心の安定に悪い影響を与えるから、避けている。あとは人体に必要な栄養素を含んでいないのに中毒性があるあたり、なんだか信用ならなくて摂取したくない。


4グルテン

セリアック病を持っているわけではないので少量はいいと思うんだけど、パンとかパスタなどって少量で満足するの難しい気がするの。結局おなかの負担になる量食べちゃって、消化不良で不幸になるからなるたけ避けている。


5砂糖

フルーツや野菜から必要な分は健康な形で取れてるはずだから、市販のお菓子とかに含まれてる砂糖ってカフェインと同じで私にとっては人体に必要ないのに中毒性ある信用ならないやつ。あと肌が荒れるので明らかに体が嫌っている。


6加工食品

なんかガサツで気品とエロさがない感じが嫌い。あと何でできているのか材料を見てもよくわからないと、こんな怪しいもの私の大事な体に入れるのやだなって思う。もちろん加工の度合いによるけど。



最後に、

私にとって食事はセックス以上に官能的な行為です。自分の倫理観に合い、舌が悦び胃腸が歓ぶ健全で幸せな食生活を目指して、一緒に頑張りましょう!記事を読んでくださってありがとうございました。ご意見ご感想お待ちしています。


皆に幸あれ!


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