top of page

飛び込み営業もロープレも大嫌い

Image by Olia Gozha

コロナの影響で、

アルバイト先の会社で

仕事が全く入らなくなった。


最初は、仕事が入らなかった日は

朝からチラシをポスティングしていた。


1日に28000歩も歩いている。


前職の塾講師の時も

生徒がどんどん辞めていくので

ポスティングしたり、

ひどい時は街行く人に

声をかけて営業していた。


こちらの都合で他人に

声をかける事ほど

エネルギー消耗の

激しいものはない。


土屋は、

ロープレも

飛び込み営業も

大嫌いだ。


そう。

今のアルバイト先で

仕事がなさ過ぎて、

飛び込み営業をしだしたのだ。


そのくらい仕事が入らない。


やりたくないけど、

他に仕事がないから

やらざるをえない。


何の仕事をしていても

結局は、営業になる。


人と会話するのが苦手なのに

一番嫌な営業がついて回る。


そこで一つ疑問がある。


営業が楽しくて仕方ない人間っておるんか?


「雇われ」という立場では

自分の意にそぐわないと

「嫌」だという感情の方が先立つ。


雇われている立場は、

用意された仕事をこなす事で

自分の生きている時間を

切り売りして対価として

お金をもらっている。


特にその仕事を

楽しんでやっている訳ではなのではないか?


生活費を稼ぐ為に働いているなら尚更だ。


ところがこの仕事ってのが

人間として成長させてくれる

最大の試練でもある。


営業が嫌なのは、

自分の脳が違う使い方をするのが

嫌だと判断しているに過ぎない。


お金や時間を手に入れて

本当にやりたい事を

できる人間は、

頭の使い方が

何事に対しても

嫌がったり、

面倒くさがらない

習慣が確立されている。





分かっているが、




やはり



営業は嫌いだ

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page