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神さまはいますか?(3)

Image by Olia Gozha

この世の仕組みを知るために、私は相当の時間とお金を投資しました。神さまからの合図があれば断ることなく、スピリチャル講習会、講演会、セミナーや占い師、霊媒師、お祓い屋さん、全部経験しました。やっと私も教えるくらいの知恵を身に付け、枠のない、皆さんが自己の意識を拡散出来る法則を自分で身に付ける方法までたどり着いた感じです。

だから、教科書もない、自分と相手しかいない、自分の特性を優先させて頂ける、そんな自由に生きられる方法を伝授して、自分の宗教、自分の生き方、そして自分の人生を一つの教科書として生きる方法を教えて行きたいんです。

それには、やっぱり信じてもらうしかないんです。だって、

「神さまっていうのは『信じる心』それだけだと思うんです。」

真偽はどうでも良いんです。言い方は悪いですが、どの神さまでも、仏さまでも、過去世の自分でも、愛するペットでも、正直なんでも良いのです。でも、まずは信じると、どう変わるか。全てのものには『魂』があり、全ての物には『声』があります。

私、はっきりいいます。神さまのこと、あの世のこと、見えない世界を教えたいんです。そしてそれを証明して生きていたいんです。

無理だって言われても、それが私がしたい事なので、仕方がありません。


めちゃくちゃ恥ずかしいのですが、実は今回の最大の学びは、、、

『分からない』=『知りたい』=『分かるまで追求する』ということが私の原点で、でも、『分からない』=『知らなくて良い』という方の方がもしかしたら多いのかもしれない、と思い直すことでした。

でも、

でも、

私の中で、一つだけ、『知りたく無い』ことがあったんです。要するに、自分が一番怖い『暗闇』や『霊』の事って、めちゃくちゃ苦手だったんです。ホラー映画って、もう、ダメの域を通り越して、存在自体否定したくなるくらい苦手なんです。気味が悪いのは感じるから、あえてメガネを外して『見えませんように』って願いながら歩く、とか、対策もしていました。

でも、

でも、

『見えない』世界、物理の世界、全部、全部、みんな繋がっていて、エネルギーのことだけだったんです。

だから、こっちの『霊界』のこと、『神さま』のこと、全部全部、同じというか、この分野なしで、語ることは出来ないって思い知らされただけのことだったのです。

私の過去は、全部今に繋がっていて、今も、昔も、何もない。エネルギーの分野で考えると、物理と全て繋がっていて、私が地球で生きていて、引力を感じているだけで、『見えないこと』を否定すること自体、甚だ図々しいだけだったんです。

『知らない』でも結構なんです。『知りうる』ことはないかもしれません。でも、絶対に『否定』してはいけないんです。夫にも昨日同じことを言いました。

だって、全ては繋がっていて、一つなしでは語れなくて、全部が全部集結しての集合体での地球なんですから!!!それでいて、宇宙の一部ですから。


私って、意識散乱です。叡知が降りて来た順番通りに動いているみたいです。汗

数字を枠内に収めるだけでも苦しくて、お店の帳簿もつけられなくて、最近ではトイレも着替えも面倒だったり、寝ることも惜しく書き続けます。Oさんに注意されなければお風呂も億劫だったり、お布団も敷いてもらわないと、面倒で寝落ちしちゃうんです。

そうと思えば、1日中汗だくで作業をする、木工をする、棚を作るのも私です。なんでも大好きです〜。

そんな私ですが、全ての声が聞こえて『声の訴えの強さ』順で、動きたいんです。全ての生き物、人、見えないモノ、地球、宇宙の『結びの神さま』になりたいんです。

ウーマンズトークでごめんなさい。全部を語らないと気が済まない自分ですみません。

でも、帰国子女で、統合失調症で、パニック障害で、有名私立大へ行って、日本語よりも英語が上手くて、キャバクラで貧困をみて、家出してパチンコ屋で勤めて、不倫の繰り返しをして、放任主義の母親を持って、差別をとことん見てきて、日本人学校でイジメを見てきて、銀座の高級クラブでヘルプをして、愛人契約をされそうになって、無理心中をしようとして家出して、勉強しないけど先生に好かれて、父親から虐待されて、性的な虐待もされて、躁鬱を繰り返して、円形脱毛症で悩まされて、精神世界と繋がって生きてきた母、祖父、祖祖父、祖祖母、大叔母、を持ち、同年代の子には尽く振られて、自信過剰で、自分が世界で一番嫌いな人間であって、そして、そんな私は二部上場会社の4代目の暁星ボーイと結婚しました。はい、一時ではありましたが、社長夫人でした。

そんな私は3匹の犬と一緒にアメリカに渡り、長女を産み、オランダで次女、三女を産み、そこで育児をし、British School, International Schoolを経験し、まぁ、すごい経験をたーくさん子供達として、夫が出張ばかりだったので、男の仕事も覚えたんです。ただそれだけなんですが、

、、、、全部が私だから、部分的に私の表を見て、勝手に評価されたくないんです。全てが本当のことで、全て証拠があります。

きっと皆さんもそれなりの人生の歴史があるから、私は皆さんの「生きた経過」を知り得ることはないのです。だから、私はオープンハートでありたいのです。

そして、こんな私だって知っても、「すみれさんのお話が聞きたい」って言ってくれる人を大切にしたいんです。ハードルだらけの人生の人こそ、意識が広い人こそ、世界意識や、人生の辛い人生を見方にした人こそ、私の言葉を聞きたいって言ってくれているって最近気が付いたのです。

夫が社長になってから、私、頭がおかしくなって、義理母に手紙を書いて、全てが始まった、そして終わった。

その話は、また次の章で〜。



人間、好きです♡



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