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今の時期だからこそ、、、その1

Image by Olia Gozha

少し不謹慎かもという思いはありますが、現在海外(インド)在住、医療関係の製品開発を行っているということもあるので、日本以外の国が今どの様な状況なのかを記録していこうと思います。

 しばらくは過去の話(昨年の12月頃の話からスタートするつもりです)なので、今の状況とかけ離れていたり、時系列に若干の誤差、情報の不的確さがあるかもしれませんが、素人の書いた文章ということで多目に見ていただければと思います。

 それでは、まず昨年12月末に日本へ一時帰国した時の話から。

 日本に一時帰国したのは2019年12月31日。インドでの仕事にいろいろ問題があり、私が抜け出せる様な雰囲気ではなかったのでギリギリまでインドで仕事をしていました。

 この時すでに中国の武漢で新型の肺炎が流行し始めており、結構ニュースになっていましたが、規制といった物は全くされていませんでした。

 ちなみに、実はこの帰国した際に私の体にちょっとした問題が発生しました。それは空咳が止まらないという症状が発生しました。

 日本に戻る飛行機に登場したときには全く問題なく、いつもと変わらない体調だったんですが、日本に着いてからはびっくりする様な状態でした。

 ただ、これは昔から私は喉が弱く乾燥した空気の中に長時間いると喉を痛めるので、それだと考えていました。

 実際日本到着後、実家に着いてすぐに体温を測りましたが37度以下。

 風邪と言える様な状態ではなかったので『また喉やっちゃったなぁ』程度に考えていました。

 その後、年明けの1月5日まで日本に滞在しましたが、毎朝体温測定を行い常に36度以下であったことからも、風邪や新型肺炎の疑いは『ほぼ無し』と言えると考えていました。

 ちなみにこの1月5日の段階では空港で入国者に対しての体温測定などは実施されておらず、空咳が続いていた私はマスクをして移動をしました。なお、今(2020年4月16日)だったら100%隔離の対象もしくは精密検査行きになっていると思います。

 今思い返すとそれぐらいひどい空咳でした。

 ただ、日本の実家、インドで働いている会社内で私の空咳に似た様な症状になった方、風邪の様な症状になった方もいないので新型肺炎だった可能性は限りなく低いと思います。そう信じてます、、、。多分大丈夫なはず、、、。

 なお、私がインドに戻ったくらいに新型肺炎はウィルスであることが伝えられ、それ以降様々な規制が始まることになります。

 まさに規制が始まる直前に移動ができたのが、この一時帰省でした。


次のSTORYSでは、1月に私が経験したことを書きます。

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