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記事を書くタイミングと世の中に出すタイミングは、流し素麺のように丁度よい量とタイミングで相手に取らせる(読ませる)話と歯科衛生士へのエール

Image by Olia Gozha

文章を書いてきて、その量とアップロードするタイミングが、非常に大事だということを、storys.jpの代表の清瀬さんから言われました。



 代表の清瀬さんが、いち、編集者のころに出会って、インターネット上のやり取りしか知らず、つい最近、Facebookの告知でstorys.jpの書き手の相談をSkype、zoom、LINE電話で受けるという募集で


 清瀬さんと、実際に話をして、自分のいままでの記事を読んでもらってきていて、なにがいけないところで、どうすれば伸びていくのかを聞きました。


 会いに行かないと会えない、話せない時代は、終わり、世界のどこにいてもLINEのテレビ電話で話せる時代です。


 自宅にいながら、世界の各地と繋がれます。実際に会いにいくことも、重要だし、必要だと思うのですが、小さい子がいるとそうもいきません。下の子が手を離れてきたら、実際に会いに行こうとおもっている人は、います。


 だけど、仕事もしており、本業の歯科衛生士業務のほうでも、担当制で患者さんをみているので、患者さんの歯周病完治まで責任があり、また1日、患者対応におわれて、上の子、下の子受け取り、週末家族の時間を確保して、趣味の書き物をしようとすると、友人も会える人が限られてしまいます。


 だいたい、医療業界についている学友と、高校時代からの友人で看護師だけど専業主婦の友人と、年上の女性美容師さんだけど、21歳のころからずっとお姉ちゃんのようにしてくれている人と、歯科衛生士の同期、数人。のみ。


 あとは、その場、その場で交流があったママ友もいますが、こどもが交流が続いていれば続くけど、なくなると疎遠になっていく…親同士で気が合えば疎遠にならないのかもしれないのだが、私が変わってるので、交流がなくなるとだいたい自然消滅します。

なので、ママ友達から親友のようになっていくママ友達をみると、羨ましいです。


 仕事を途中で始めたので、ママ友達と深い交流をするまもなく、会えば話す程度のママ友達止まりになりました。


 それでも、いるだけ、有難いです。


 私は誕生日が2月なので、再来年に40歳を迎えますが、人と交流が少ないせいか、実感があまりないです。あるとすれば、寝ただけで疲れがとれなくなってきていること、だろうか。


 私は誰かと仲良くなるのに、とても時間がかかります。それを待てず、イライラした人は例外なく離れていきます。でも、『相手にも選ぶ権利がある』と私は思っています。


 なので、拒絶されることもあるし、私を嫌いな人もいるし、避ける人もいる。しかもHSPの敏感気質ゆえに、嫌われるとすぐわかってしまう。鈍感になりたいです。


 わかっても、昔から涼しい顔つきのために、相手に自分がとても傷ついていても伝わってないことが、多いです。付き合いの長い友人は、私の性格が段々とわかってきて、それでも続けてきている人なので、その人たちは、わかるようですが。


 だけど、人と、交流すると、傷つくし、思っていたことと違うこといわれたり、思っていたことと違う結果になることも多々あるけど、成長します!



 人は、人と関わることで、変わる。ただ、関わる人は、選べるなら選んだほうがいい。


 悪意があったり、足の引っ張りあいのするような人と一緒にいると、心がすり減るのもそうだけど、

 『一緒にいる人に、(思考回路や容姿が)似る』と

 実感します。


 なので、ブラックな職場にいる歯科衛生士さんは、どんどん知らずに性格が悪くなります。私も独身時代、めちゃくちゃ冷酷で冷徹でしたので。


 こどもを産み、アットホームな歯科医院も経験すると、性格も穏やかになりました。


 環境と

 付き合う人は、選べるなら選びましょう、と本気で思います。

  自分を蔑ろにする人たちとは、お付き合いしない、と決めるだけでも違うのかもしれないです。


 歯科衛生士のみんな!

 今日も頑張っていこう!!

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