top of page

1日に2人の人と話した

Image by Olia Gozha

実は今日、一日に二人の人と話した。

まあ、それだけだ。

だが、学びがあった。

一人目はスケートをしまくっていた。努力家である。

眩しかった。自分には彼ほど熱くなったことがないと思った。彼のスケートに魅せられ、涙のストーリーがあることを知り、私は驚いた。彼がこれまでの人生で人を魅了するほどの努力をしていたことを羨ましく思った。

二人目はnpoで働いているそうだ。

まずはなんとなく身の上を語ってみる。基本的に人というものは自分含め、多くの人々が社会という規範、ストーリー、フレームワーク、、そのような無意識なものの枠組みの中でしか、思考をいじれない。しかし、そんな枠組みにとらわれない自由な思考をする人がいた。というか、彼だった。

前者が「熱さ」を示したとするならば、後者は「素直さ」を示した。どちらも素晴らしい個性であって、自分にはないものを持っていると思う。

皆が自分にないものを持っている。

では自分だけが持っているものは果たしてあるのだろうか?


←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page