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アムウェイ会員にあるあるの雰囲気をご紹介します

Image by Olia Gozha

あー、けっこうアムウェイネタの多い私です。(^^;

そこそこ接点のあるもので。

ここで誤解の無いよう自分の考えで書きますと、アムウェイの製品はモノによってはいい製品もあるんです。でも一般より高い。

それに対しての向き合い方をどういう価値観で考えていくかです。


私は熱狂的な信者でないにもかかわらず、「ミーティング」と称する機会に参加させてもらえる機会があるので、そこでの感想や違和感を書いていきます。

なにか私はミーティングに参加している時は、すごーく客観的にその場の雰囲気や参加者の反応全体を見ている感じです。

もうそれだけでも違和感ありありです。


① 参加者だれもが成功者づらしている

これは「見栄」です。完全に。

ネットで調べて頂けるとわかると思いますが、実際に利益を得ている人は想像以上に少ないです。

そんななのに「貧乏です」オーラが無い。

それっておかしいよね。

アムウェイ製品買うのに借金している人もいるのに。

確率的に違和感。

んー。それって、イタくないのか?!


② グループのメンバーを名前で呼ぶ

いやー、これも他のコミュニティでもあるあるだけど、日本にはあまりなじまない気がするのよね。

「アメリカか!!」って思ってしまう。

まー、よく人の名前も覚えているし。

アメリカだったら違和感ないのよ。日本人からしたら。

「ジョージがトミーに」とかだったら。

家族感を出したいのだろうけど、マッチしていない。

親密感を醸し出そうとすればするほど周囲は引きます。

それをわかっていない!


③ サプリの説明がイマイチ

自分が医療職ということもあり、素人なら仕方がないと思うのですが。。。

サプリの詳細を話す人がいるのですが、その説明が「?」です。

けっしてでたらめではないんだけど、体の代謝の仕組みとか分かっていない人だなーって思う。

製品を売るためには、プレゼンのような説明が必要なんだけど、その説明だと正しいとはいえないと思う部分がある。


④ 圧倒的な成功者は自身の生活ぶりを余すことなく話し憧れさせる

この方法も信者の目をキラキラさせるためには最上策かと。

成功者の話は庶民の生活と比べ、ぶっとんでいます。

ラグジュアリー、ファビュラスなライフスタイル。

憧れは抱いても、自分もそうなれると錯覚させてしまうところが悪いところ。

「自分もいつかなれるんじゃね?!」

と幻想を抱いてしまうのです。

けっして違法な組織でも仕事のやり方でもないので、なんとも。


全体的に幻想を見せる機会は多いですね。

(私は幻想と呼んでしまっています)

成功者は誰にでもできると力説するけど。


⑤ 参加者の理解度、地頭力

これは私のかなり偏見があるかもしれません。

お詫びします。

でも、でもですよ。

けっこう初歩的な説明で「ほぉー」とか「へぇー」とかいう人多いんです。

「え?!そこから?!」みたいな。

そこからだったら勉強しがいあるよね。がんばろ、と声かけする次第です。



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