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もしも読んでくださっている人がいたら

Image by Olia Gozha

暗い気持ちにさせていますよね。

すみません。。

なぐりがきで、文章もめちゃめちゃで、お恥ずかしいかぎりですが

あえてそのままを綴っています。


そして「母との最期の時間」を書くために始めたはずが、

話があちこち…ゴールが行方不明になっています。笑

人の生、人の死って、どこまでなんでしょうね。


たとえば母の死後、私が一番悲しい瞬間は

「甥っ子を愛おしいと思ったとき」です。


こんなにかわいい孫に会えなかった母がかわいそうで、

あんなに優しい祖母に会えない甥っ子がかわいそうで、

「おばあちゃん」がもう死んでしまって、この世にいないことを分かっている甥っ子がいじらしくて切ない。


死んだときよりも、

会えないことよりも、

一番悲しいのはその瞬間。


そんなことを考え出すと、

母の死は今も続いている。

悲しみをひきずっているというわけではなくて。


母に関わる人に、これからもずっと影響していくものなのですよね。


でも、それはつまり「母が生きている」ということ。


うーん

何が言いたいか分からなくなってきましたが、

ちゃんとどこかにゴールを見つけて書いていきます。


もし読んでくださっている方がいたら、

ありがとうございますという気持ちです。

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