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お母さんの声、どんなだったかなぁ

Image by Olia Gozha

先日、友人ととあるイベントに行った

笑うところがたくさんあって、笑うたび友人はお腹を撫でて我が子と分かち合っていて

それがとても素敵に映った


母にとって私もこんな存在だったんだろうかと

思ってはいても年々わからなくなってしまう

今まさに愛情いっぱい注がれている姿がなんだかうらやましくもあって、寂しくもなる


いつもどんなときでも自分を好きでいられるばかりじゃないから、

まぁ人生はそういう繰り返しだけど、

母親が、それこそ命がけで、間違いなく愛していた私を、私が勝手に否定してはいけない

世界中だれも私を信じなくても、きっと母親は信じてくれる

もしも私が逃げ出しても、母親はおかえりって待っててくれる

がんばったねって言ってくれる

もういないけど、それだけはずっと分かってる


あんまりそういうの信じないけど、

たまたま入った店、テレビ、いろんな場所で

母親の好きだった「夏の王様」が最近よく流れる

明るいようでマイナーで、でも明るい

なぜだか数年ぶりに、涙が止まらなくなった


いや別に病んでませんよ?

アイスという名のカロリーお化けを凍えながら食らうなうです(DEBU)

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